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ブラジル日和
     2008年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2008/12/31)
Vol.090 「家具一筋で一期一会」 海老根盛人さん

Vol.090 「家具一筋で一期一会」 海老根盛人さん (2008/01/25) 放送: 2008年1月13日(日)ブラジル時間 10:02 ~ 12:00 (1:57) 日本時間 21:02 ~ 23:00(1:57)、ダウンロードはゲストコーナのみの51分31秒です。
出演: 海老根 盛人、松本浩治(レギュラーゲスト)、大久保純子、高橋晃一(協力)


今回も大工の柴田さんの多大なご協力のもと、サンパウロ市から180km離れたカンポス・ド・ジョルダン市郊外の家具工房までインタビューに伺った。
海老根さんは40歳。ブラジル日系2世の奥さんと結婚をしたことをきっかけにブラジルで工房を開き、家具職にとして頑張っている。
工房の入り口には「一期一会」と彫られた木の看板があった。
その理由を聞くと「木は1本1本違う。木材をどう切るかによって、随分と違い、切り間違うとがっかりしてしまう。もうひとつの理由は、自分は椅子を10脚とか同時に作るが、お客にとっては買ったその1脚が唯一の1脚。その思いを常に感じるために『一期一会』と彫った」とおっしゃった。
これは放送に無い部分だが、何となくこの実直さが海老根さんを表しているような気がする。
工房の周りの豊かな自然と、たくさんの種類の鉋(カンナ)などの道具に囲まれて、コツコツと家具を作る海老根さん。
もともとは物理好きで北大を目指していたのが、地に足の着いた仕事として、無垢の家具職人を目指し、職業訓練大学校(労働省管轄)へ。大学を休 学し、岐阜のオークヴィレッジで3年間実施勉強。その後、有機農業を那須でお手伝い。「40歳の日本人がブラジルで無垢の家具職人!」と聞くと、すごく変わった人生のような気がするが、海老根さんの話を聞いていると、とても自然な流れで今があるような気がする。ぜひ、そんな流れをお聞き下さい。

それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20080113.mp3

海老根さんのホームーページ
http://www.moritoebine.com/index.html


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