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     2010年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2010/12/30)
Vol.127 「93歳、ラーモスで健在」 鳥羽キミさん

Vol.127 「93歳、ラーモスで健在」 鳥羽キミさん (2010/05/11) 放送:2010年4月16日(金)ブラジル時間 11:02:~12:47(1:45) 日本時間 23:02:~00:47(1:45) 、ダウンロードはゲストコーナのみの27分33秒です。
出演:鳥羽キミ(93歳、北海道足寄出身)、金剛仙太郎(ニッケイ新聞記者)、大久保純子、生放送では石崎矩之、細川多美子、砂古純子

「そりゃあ、あんた、子供たちと離れんのがイヤだから来たんさ」。何とも言えないべらんめぃ調で正直に語ってくれた大正生まれの鳥羽キミさん。今はゲートボールと孫育てで忙しい93歳。
 当時では珍しい8歳年上の姉さん女房。亡き夫・鳥羽力次(りきじ)さんに連れられ、10歳の長男を頭に3人の息子と1959年サントス丸で渡伯した。
 足寄でも農家をしていた鳥羽さんたちだが、力次さんの実家・葛山(かつらやま)一族と戦後に移住。ブラジルでも南部の寒冷地、リオ・グランデ・スール州や現在のラーモス移住地にずっと住んでいる。
 「もう、日本へ帰りたいとは思わんねぇ」「今は牛だって触れねえが、北海道にいた時は、馬さ、使っていたさ」。決して、長いインタビューでも、93年間の人生を隈なく聞いたわけでもない。わずか27分のインタビューなのに、聞き終わった後、なぜか笑みがこぼれてしまう。正直な方なのだろうとつくづく思う。こういう歳のとり方、何となくいいなぁ~、と思わせてしまうようなキミさんだ。

 なお、鳥羽キミさんは大変残念なことに2011年4月5日に亡くなられました。94歳と9ヶ月でした。鳥羽さんのご冥福を心よりお祈りして…合掌。

それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20100416.mp3


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