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     2011年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2012/01/09)
Vol.147「東大留学で結ばれた縁」 津野豪臣さん

Vol.147「東大留学で結ばれた縁」 津野豪臣さん (2011/11/05) 放送:2011年10月18日(火)ブラジル時間 10:01~12:21(2:20) 日本時間22:01~00:21(2:20)、ダウンロードはゲストコーナのみの1時間16分27秒です。
出演:津野豪臣、細川多美子、砂古純子、大久保純子

 ずっと1世だと思っていた津野さんはサンパウロ生まれの2世だった。それほど日本語に堪能で日本的な方だ。その理由は子供の頃に住み込みさせられた小川柔道場での生活にある。昔の侍のような小川先生は人の前を通る時は、頭を下げてから通らせるほどの徹底した明治の人間だったという。
 津野さんの職業は血液学を専門とする医者だ。リオで医大を卒業後、東京大学へ留学し、そこで医局長秘書だった女性と結婚。単身で行った日本から奥さん連れで戻ってきた。その後、日本語教師関係やアクリマソン総合診療センターなどの仕事を行い、つい最近まで血液関係の医者として働いていた77歳である。
 津野さんの話の中には、小川先生をはじめ山本喜誉司や平田進議員、水泳の佐藤コーチなど、今は鬼籍に入ったがコロニアの有名人の名前がポロポロと出てくる。貴重な証言である。
 そして今年2011年9月17日(収録は出発2日前の9月15日)、津野さんは日本へと旅立つ。なんと、現在、東大で教鞭をとるご長男さんに呼ばれ、第二の人生を日本で過すというのだ。「日本へ行ったらそろばんを習いたい」と言った津野さんの向学心に脱帽しつつ、手品の話を聞き忘れた間抜けさに頭をかく次第である。

それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20111018.mp3


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