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     2012年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2013/01/29)
Vol.156「現職教師、ブラジルで日本を見る」岡本真理子さん

Vol.156「現職教師、ブラジルで日本を見る」岡本真理子さん (2013/01/29) 放送:2012年12月21日(金)ブラジル時間 11:04~13:41(2:37) 日本時間22:04~00:41(2:37)、ダウンロードはゲストコーナのみの1時間25分25秒です。
出演:岡本真理子、細川多美子、砂古純子、大久保純子

 20歳に初めて1人でオーストラリアへ留学。その後、カナダなどへ留学し、現在は北海道で現職の中学校教師。初めての海外で出会ったラテンの人々に刺激を受け、とにかくブラジルへ来たかったという真理子ちゃん。
3年間の日本の教員生活の後、JICA(国際協力機構)の現職教員派遣システムで来伯。1年9か月を過ごした。
 最初の派遣校とうまくいかず、自力で日本語を教えるブラジル学校を探し、残りの任期を大志万学園で過ごす。憧れ、まだまだ居たいというブラジルで真理子ちゃんが見たものは、日本の子供たちの学ぶ姿勢と、ブラジルの子供たちの大きい子が小さい子を面倒みるという当たり前だが、忘れかけていた素直さ。
 そして、サンパウロで日本では会えないような日本人にたくさん会えた事が良かったというユニークな結論。だが、真理子ちゃんの視点は、日本人が初めてブラジルに来て感じる素直な感想かも知れない。そんな純粋さ満載の真理子ちゃんの正直なトーク、ぜひ、お聴き下さい。

それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20121221.mp3


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