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Vol.186「人生、面白そう!で前向きに」大羽豪三さん

Vol.186「人生、面白そう!で前向きに」大羽豪三さん (2015/12/09) 放送:2015年11月10日(火)ブラジル時間 14:42~16:41(1:59) 日本時間01:42~03:41(1:59)、ダウンロードはゲスコーナのみの1時間28分52秒です。
出演:大羽豪三さん(71、鹿児島)、細川多美子、砂古純子、大久保純子

 ブラジルにいると、本当に色々な方とお目にかかれるし、びっくりするような話をポロリとして下さることがある。今回の大羽さんは鹿児島のラサール高校の第4期生。
 お父様の大羽政章さんは上海の東亜同文書院大学出身でアフリカも行き漁業をしたという。お兄様の大羽奎介さんはベオグラード大学留学後、初代クロアチア大使を務めるなど、グローバスな家庭でお育ちになった。
 豪三さんも海外に行くなら30歳までに「面白そうだから来た」という。ブラジルに移住される方の多くが「金持ちになりたい」とか「大農場主になりたい」などの大志を抱いてくるのが王道なのだが、大羽さんは「まったくそういくことはなく」と言う変わり種。
1966年6月12日「恋人の日」にぶらじる丸でリオデジャネイロに到着。13日、サントス到着。時はすでに東京オリンピックを過ぎて、日本も高度経済成長期を迎えていた時代に来られているのである。
ブラジルへ来てからも銀行員になったり、リオで石川島播磨重工業で駐在員子弟に代用教諭をしたり。さらに貯まったお金で、ヨーロッパへ囲碁をしに1年間の周遊。ブラジルへ戻った後は三菱重工へ就職。94年から2010年までは日本へ働きにも行かれた。息子さんはその時一緒に日本へ行き、そのまま日本に滞在。現在は同じ日本滞在の日系2世の方と日本で結婚されている。
 すべて「面白そう」とやさしい笑顔でおっしゃる大羽さん。大羽さんのお兄様もネットで検索すると、国会議事録で「人格も経歴も備えた特命全権大使」と称賛され、記録されている。
豪三さんの「面白そう」の言葉の裏には、すべてを前向きにポジティブに考えていらっしゃる生きる姿勢を垣間見た気がする。
何か、生きて行く上での姿勢を、やさしく伝えてくれるお話だ。


それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20151110.mp3


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