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老人クラブ連合会
     事務局だより  (最終更新日 : 2008/09/01)
2007年3月号

2007年3月号 (2007/03/08) ○トピックス

老ク連第二十八回定期総会

 本年の老ク連定期総会は、一月三十一日十時から老ク連センターサロンで開催された。本来なら第二十六回であるが、現在進行中の記念誌刊行の中で、総会の回数が途中から二回戻っている事が判明したので、代表者会議で協議し、正式に第二十八回と訂正した。
 出席は二十四クラブから四十六名で、五十嵐第一副会長欠席のため、内海博副会長の司会で、出席者確認・黙祷・老人クラブの歌斉唱の後、新宅俊一会計士によりポ語の総会告示が朗読され、重岡康人会長に推薦された小坂誠副会長が議長となって始められた。
 先ず松平和也書記より昨年度の三十四項目四枚にわたる事業報告がされた。外部での大きな行事と会館内での行事や教養教室等、各々参加者の増減はあるもののどれも予定通り実行できている。 
 サロンで行った教養教室の中で最も参加数の多いのは、今年もカラオケダンス愛好会で千六百八十名。一回の平均人数では、書道が最も多く四十一名強、名画友の会が四十名である。ダンスや体操は一回に三十名が精一杯のサロンであるし、月曜日から土曜日まで老ク連運営の行事で満杯の利用度となり、サロンを作ったことの意義は十分に果たしている事になる。
 ただ一つ事業計画で達成できなかったのは記念誌であるが、編集委員は本年中程までには是非仕上げたいと頑張っているので、了承して貰いたいとの事であった。
 続いて戸田房子会計理事より、三十三万四千レアイスの総支出に対して、約二万五千が不足で預金利子より回したとの報告があった。収入の二割にしかならない会費を補うために色々苦心しているが、この程度の預金引出しで収まった蔭には、スダメリス銀行からの大きな支援があることも否めない。
 次に発表された医療保険PLASACの収支では、入会者五五〇名のお世話をしているが一年間で百五十八万という大きな現金が動いたと報告された。
 これらに対して丸山茂監査委員長から「定款に従い監査したが、何ら問題なきことを証明する」という意見書が提出され、会場からは特別質問もなく全員の拍手をもって昨年度分が承認された。
 続いて纐纈蹟二書記理事より今年度の三十三項目の事業計画と、戸田会計理事による予算案が各々発表された。今年の交流旅行は、四月末から移民の故郷と言われる平野植民地や、上塚周平の碑などを訪ねながら、ドラセーナ明朗会と交流する四日程のものである。また今年新規に取り入れた事業は、以前にやっていた各クラブのレクリエイション担当者を集めて、体操やゲームなどを教え込む講習会と、百人一首を楽しむ会を始めることの二つである。
 承認の前に
@毎日の教室・売店・図書部などを多数が楽しげに活用しているのは関係者のお蔭、
A日本祭りは非常に有益だから是非各クラブでも参加するように、
Bもっと団体保険の枠を広げて欲しい、
C文協でやる行事の参加者を増やすよう努力すべき、
などの意見が活発に出された。そしてこれら全ての計画が全員一致で承認された。
 一般提案はなかったが、理事会提案としてサントス伯寿会から出された「老人クラブの歌の歌詞や曲が古臭く時代に会わないので替えて欲しい」という意見を皆にはかったが、「お互い仲良くなり、元気が出る歌で替える必要はない」と一蹴されてお開きとなった。
 親睦を兼ねた昼食の後は、「私が体験した阪神大震災」と題して、神戸出身の宇野先生が、全壊と判定された自宅のこと、震災直後の家族や友人、職場等の様子、ボランテイアの活躍、身近な人を沢山亡くされて「本当に大事なことは物ではない」と考えるようになったこと等、ブラジルにおいてはとても聞く事の出来ない貴重なお話をされた。
 また同時に映した震災直後のビデオは、激震を感じさせる瓦礫の山が次々に映し出され、あまりの凄さにすでに知ってはいても身の震える思いで見させてもらった。
 こうして今年の定期総会もつつがなく終了した。


老ク連二〇〇七年度事業計画案

*一月三十一日 第二十八回定期総会を開催する
*五月二十六日 第二十二回ゲートボールふれあい大会を連合スタジアムで開催する
*八月五日 第三十回老人クラブ大会と第三十一回全伯芸能祭を文協大堂で開催し、サロンではバザーも行なう
*九月末 第三十八回老人週間を援護協会・救済会・日伯高齢者研究グループとの共催で文協大講堂にて開催する
*十一月二十五日 第十三回老ク連親睦カラオケ大会を文協大講堂で開催、バザーも行なう
*三月三十日 第十一回親睦ビンゴ大会をサロンで行う
*五月八日 カラオケ教室成果発表の為、第七回ミニカラオケ大会を老ク連サロンで行う
*五月三十日 各クラブの担当者を対象にサロンでレクリエイション講習会を開く
*九月二十九日 第十二回親睦ビンゴ大会をサロンで行う
*会員間の親睦と見聞を広げる為、四月二十九日ドラセーナ明朗会と交流し、「移民のふるさと」 平野植民地や上塚周平の碑も訪ねる。その他に 親睦の為の小旅行も数回行なう
*六月まで各老人クラブへ宇野妙子シニア・ボランテイアを派遣する。また要望があれば随時他の講師も派遣する
*継続中の三十周年記念誌を早期に完成させて、関係者に配布する。
*今年も会員の親睦と啓蒙のために老ク連機関紙「老壮の友」を毎月発行する。
*日本語学校生徒などを対象に、昔物語などで日本人の心を教える。
*日本文化の一つである百人一首の会を催し、出来れば定期化させる。
*常識としての知識を得るため、宗教の教義など時に応じて講演会を開く。
*県人会連合会主催の「日本祭り」に出店し、老ク連の活動を広く一般に知ってもらう。
◆老ク連センターで開催の教養教室
◇毎週月・水曜 健康体操教室(戸塚マリ先生)
◇毎週月曜 盆踊り教室(玉井須美子先生)
◇毎週火曜 コーラス教室(三木八重子先生)
◇毎週火曜 カラオケ教室(田巻夏枝先生)
◇毎週水曜 民謡教室(纐纈蹟二先生)
◇毎週木曜 練功体操教室
◇毎週木曜 カラオケダンス愛好会(老ク連役員)
◇毎週金曜 絵画教室(森田冨久子先生)
◇毎月第二・第四金曜 書道教室(若松孝司先生)
◇毎月第二月曜 俳句教室(栢野桂山先生)
◇毎月第二・第四土曜 昔懐かしい名画を上映(五十嵐司責任者)
◇毎月第一土曜 なつメロ合唱(田辺豊太郎責任者)
◇毎週火曜 マッサージと灸(森山雅和師範)
▼老ク連センターでの年間を通じての事業
▽会員のための高齢者用品の調達や、日本語書籍・ビデオ・CDなど文化方面の便宜を図る。
▽会員の要望にこたえて、無料および割引協力の医師や病院への手続きをする。
▽サンタ・クルース医療保険PLASACの取り扱い事務をする。
▽福祉センターの宿泊施設やサロンの利用で運営資金の一助とする。



○3月の行事

    
    ※9時半
練功体操教室
※12時
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
※12時15分
なつメロ合唱の会
10
 ※10時
健康体操教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時〜17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※12時
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
※1時
書道教室
※12時15分
名画鑑賞会
11121314151617
 ※10時
健康体操教室
※12時
盆踊り教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時〜17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※12時
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
 
18192021222324
 ※10時
健康体操教室
※12時
盆踊り教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時〜17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※12時
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
※1時
書道教室
※12時15分
名画鑑賞会
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 ※10時
健康体操教室
※12時
盆踊り教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時〜17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※12時
カラオケダンス愛好会
※10時
第11回親睦ビンゴ大会
 



○名画友の会

3月10日(土) 邦洋画併映
(1)「自由な女神たち」 1987(昭和62)年度作品 カラー1時間33分
監督: 久世光彦
出演: 松坂慶子、桃井かおり、平田満
(2)「花嫁の父」 1950(昭和25)年度作品 黒白1時間33分
監督: ヴィンセント・ミネリ
出演: エリザベス・テイラー、スペンサー・トレイシー

3月24日(土) 洋画月マリリン・モンロー特選
(1)「ナイアガラ」 1953(昭和28)年度作品 カラー1時間29分
監督: ヘンリー・ハサウェイ
出演: マリリン・モンロー、ジョセブ・コットン、ジーン・ピータース
(2)「王子と踊子」 1957(昭和32)年度作品 カラー1時間57分
監督: ローレンス・オリヴィエ
出演: マリリン・モンロー、ローレンス・オリヴィエ、ジェレミー・スペンサー



○各教室参加者 (1月21日−2月20日)

コーラス教室4回70名民謡教室3回34名
踊り教室4回61名俳句教室1回12名
カラオケ教室4回68名カラオケ・ダンス愛好会3回141名
健康体操教室7回121名名画友の会2回73名
練功体操教室3回52名なつメロ合唱の会1回28名
書道教室1回41名マッサージ・灸4回50名
絵画教室3回29名



○寄贈・寄付 1月21日−2月20日(敬称略)

・書籍類戸塚マリ10冊、高橋潤吉6冊、小野忠司8冊、西山パウロ8冊、香山和栄2冊、谷口恵美子5冊、成戸正勝4冊、三木八重子5冊、佐藤整26冊、金藤泰子8冊
・現金吉田雅R$50、玉井須美子R$10、五十嵐司R$120
・ビデオテープ鈴木文子3本、戸田房子8本、名取賜子8本、迎田八重7本
・その他味噌多量−柿沼良、コーヒー粉−猪野ミツエ、吉崎貞子、坂本美代子、布巾−上村律子5枚、有賀春子2枚、衣紋掛け−内山卓人30本



○行事報告 1月21日−2月20日

1月21日ツパン寿会へ宇野先生を派遣 上原同行
31日第28回定期総会 46名
午後宇野先生の講演とビデオ上映「私が体験した阪神大震災」
2月2日スダメリス銀行へ寄付の依頼に 重岡・五十嵐・小坂
第1回理事会 9名
7日第6回編集会議 松平・広田・杉本・重岡・五十嵐・内海・小坂・上原
15日モジ老人部へ宇野先生を派遣
記念誌への写真選考 松平・杉本・内海
16日会計監査会 丸山・西丸・古賀・戸田
第2回理事会 10名
第1回代表者会議 31名
18日寺内一子さんお別れ会 内山・上原・金藤
19日みずほ福寿会へ宇野先生を派遣
※ 毎週木曜日カラオケダンス愛好会手伝い=田村・内山
※ 老壮の友荷造り、エアコン取り付け、買い物、宇野先生手伝い等=内山
※ 銀行他外回りの手伝い=内海


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