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熟年クラブ連合会
     事務局だより  (最終更新日 : 2019/02/15)
2008年4月号

2008年4月号 (2008/04/07) ○トピックス

三十周年記念誌完成近し

 ブラジル日系老人クラブ連合会が創立三〇周年を記念して企画し編集を進めてきた「三〇年の歩み」が、このほどようやく最終的校正を終えて刊行にこぎつけるまでになった。
 この記念誌が議題にのぼったのは、三〇周年記念式典が挙行される前の二〇〇五年二月のことであった。早速編集委員会が結成され、内海博委員長(のち松平和也に変更)をはじめとする役員五名が選出されて、完成に至るまでの約三年間に六回の編集会議が招集されている。
 当初には
第一部「老ク連三〇年の歩み」、
第二部「活動紹介と未来展望」、
第三部「資料編」
の基本方針が決められ、これにそって第一部、第二部(本部関係)に関しては有志が各項目を分担して執筆、最終的な編集の仕上げは外注することとなった。第二部の各クラブの紹介はその責任者に投稿を要請してどうにか形を整えたものである。このほか、会員有志からの投稿も十六篇ほど送ってこられ、記念誌の内容が濃くなっている。第三部「資料篇」では年表「老ク連の歩み」(二四頁)が掲載されて三〇年間の活動状況が各行事ごとに詳細に記録されており労作である。また、各クラブ会員名簿はクラブ名、会長名、老ク連登録会員数、創立年月日、主な事業内容、全会員名(日本語、ポ語、生年月日、電話番号、出身県等)が網羅されており、事務局の苦心作であり圧巻である。編集は広田敏雄氏に依頼し、編集会議にも出席、アドヴァイスを願うとともに、断片的に記事が集まり次第少しづつ整理して頂いた。
 編集委員会では内容は約三〇〇頁、写真を多く使いグラビア(八頁)のみをカラー、残りはモノクロとした。使用写真にも細心の気を配り、数回にわたって五〇〇枚以上ものスナップ写真の中から最適な写真を厳格に選考する作業に携わってきた。特に、事務局の金藤さんの骨を惜しまない協力に感謝したい。表紙の写真も幾つかが候補にあがったが、結局現在の老ク連会舘の正面全景に落ち着いた。
 ここで目次を追って見ると、まず老ク連重岡会長の挨拶、サン・パウロ総領事、JICAブラジル事務所長に続き、日系コロニアの主要団体である文協、援協、県連、救済会各代表からの祝辞が寄せられており、日本からは全老連、「百歳万歳」誌編集長、パラグァイからも日系老人クラブ連合会からのものがある。日頃の老ク連の着実な事業活動が継続されていることが評価されたものと言えよう。グラビアの「写真で見る老ク連の活動」もカラーのスナップ集で楽しい頁である。
 第一部では元・援協事務局長の小畑博昭氏が「老ク連の創立の経緯」を執筆、創立当時の様子が詳細にわたって記されており、資料として末永く保存しておきたい。なお、同氏は老ク連の生みの親とも言える人であり、特に初期の揺籃時代にその基盤づくりに大きく貢献された忘れられない存在である。「恒例行事三〇年の歩み」は老ク連の活動期を
①援協内の老人福祉部として誕生した時代、
②事務所を購入して独立した時代、
③福祉センターへの移転、
と三つに区切ってその流れが辿られるとともに、事業活動の内容が紹介されている。
 過去に一〇年史、二〇年史が作成されていなかったので資料が乏しく、唯一の手がかりである機関紙「老壮の友」を頼りにまとめられた老ク連の略歴、概要とも言えるものである。また、老ク連会員、役員等関係者一同の長年の悲願でもあった「福祉センターの建設に至るまでの経緯」を、同施設の建設資金の募金活動に自らも携わってきた杉本正相談役が、記憶を頼りに回顧されている。同氏は創立初期の生き証人の大半が鬼籍に入られ、或いは高齢で記憶が曖昧になっている現在では貴重な存在であり、記念誌を編集するにあたっても大きな力となったことを付記しておきたい。座談会①は一九七六年の「老壮の友」紙上に四回にわたって掲載された記事の転載であるが、創立当時の各老人クラブの活動状況を彷彿させる格好の読物となっているので敢えて再録した。司会者の小畑氏を除いて六名の出席者は既に他界されている。
 第二部では、現在老ク連事業活動の中心の一つである各教養教室の責任者が、それぞれ活動内容を簡単に紹介したものであるが、特に動員数が多いのは健康体操、書道、カラオケ・ダンス、名画友の会などであり、活動の拠点となっているサロンは年間を通じてほとんど空いている日はないくらいフルに活用されている。続いて老ク連傘下の各老人クラブの活動が並んでいる。当初は各地からのクラブ紹介の記事の集まりが悪くて難渋したが、再三の督促でようやく五〇篇ほどが寄せられ安堵したものである。さらに会員有志の投稿があるほか、「老壮の友」からの転載記事が十六篇抜粋されている。老ク連の将来への展望では再び小畑氏が筆を執って、これからの我々の活動はどうあるべきか、を具体的に例をあげて示唆、進むべき今後の方針を掲げている。最後の座談会②では「老ク連三〇年を顧みて」となっていて、昔の思い出を振り返るとともに、老人数は増えてきているのに会員の数は減少傾向にあるという現実の悩み、日本語の理解力が加速的に減じていることへの対策等が話題の中心となっている。
 第三部の資料編では年表「老ク連の歩み」は創刊(一九七四年一月)以来、三〇余年に及ぶ「老壮の友」をたぐって丹念に記事を拾って作成したもので、三〇年の歳月の流れの推移が手にとるように判るように工夫されている。会員名簿は少しでも多くの人たちに関心を持って頂くことを目的に全会員の名前を収録したもので、目を通して見て昔の知人、友人を拾い出すのも結構楽しみの一つともなるのではないだろうか。唯、名前だけの文字の並びでもじっと眺めていると、この人たちのもろもろの過去がいろいろと語りかけてくるかのような錯覚をおぼえてくるのである。
 印刷の仕上がりは五月中半頃になる事と思うが、当誌発行に当ってはレアル銀行の支援が大変大きく、関係者一同感謝に耐えないところである。


老ク連二〇〇七年度事業報告

◇六月十八日 日本人移民九十九周年の記念法要が文協でおこなわれ、老ク連も教室の催しを休 んで多数参加した。
◇六月二十七日 昔、当会の催しに出演していた響ファミリーが日本でプロとなり、恩返しにとサロンで歌・踊り・芝居などの日本文化の粋を見 せてくれた。その芸の素晴らしさと女形の美しさに満員の観客は酔い、後々の語り草になった。(観客一八〇名)
◇七月十二日 宇野シニアの後任に貞弘昌理シニアが到着、活動を開始した。
◇七月十三日 老人週間の会場費捻出のために、共催四団体で援協ガラージにおいて中古品バザーを開いた。
◇七月十四日 見事なイッペー並木を見にアチバイアの平中氏宅へ小旅行。なお数件の花卉栽培 農家も見学した。(参加者二六名)
◇七月二十一、二十二日 県連主催の日本祭りに老ク連も出店。二日間でお客も売り上げも多く大成功であった。舞台では踊り教室も出演した。
◇八月五日 第三十一回老人クラブ大会・芸能祭を文協大講堂で開催した。今年から二つの行事を合併して行うことにし、栖原マリーナ氏の講演や四教室発表の後芸能祭となり、藤瀬圭子氏 の司会、戸塚マリ委員長・嵐田英代委員・永田理文委員により一年間の練習の成果が審査された。満員の観客にバザーも大盛況であった。(出演者六四番組二五三名)
◇八月二十二日 日本からの麻生圭子さんのオカリナ演奏会がサロンで開かれた。また同じ千葉県出身の里見香華氏の日本舞踊と、鶴勝英氏の打楽器の演奏も加わり、その美しい音色や見事な芸に観客は堪能した。(観客約八〇名)
◇八月二十八日 一〇一歳の曻地三郎博士の講演会が宮城県人会館であり、老ク連も共催団体として多くの会員が興味深い話を聞いたり、歓迎会に参加したりした。
◇九月六日夜~十日朝 ブラジルの有名な観光地ヴィトリアへ旅行。美しい海岸や港、高台にある教会、塩田などを見物しながら、自然の中でゆったりとした日を過ごした。(参加者四一名)
◇九月二十八日 第三十八回老人週間が、今年も援護協会・救済会・日伯高齢者研究グループと四団体共催で、文協大講堂において開催された。今回は「日本の心世紀を越えて」というテーマで、健康検査・検査値の見方等の医療講演・岡村淳さんの体験発表・山内和子先生の子供と遊ぶ高齢者の話など盛りだくさんのプログラムであった。アトラクションとして老ク連芸能祭の入賞番組や、貞弘先生のギター、劇団「新波」の芝居等も賑やかに演じられ、お土産もついた楽しい一日となった。(観客約九〇〇名)
◇十月八日から連続三日 日本からの大道芸人老門一郎氏が、サロンで一人芸の「カッパショー」を披露した。(観客計一一五名)
◇十月十日 広島県から来伯の松村誠博士の分かり易い医療講演がサロンで行われた。(参加者約五〇名)
◇十月二十九日 童話を語る会がひまわり学園に出張し、紙芝居で日本人の心を教えたり、貞弘先生のレクリェーションで楽しんだりした。(生徒四〇名、老ク連側四名)
◇十月三十一日 第十二回親睦ビンゴ大会をサロンで開催した。今回も約百八十名の参加者で賑わい、前回同様用意された賞品は大いに喜ばれた。余剰金も出て催しは大成功であった。
◇十一月十六日 日本全国老人クラブ連合会から、長年役員を務めて実績のある朝枝定顧問に、名誉ある老人クラブ育成功労賞が授与された。丁度訪日中だった内山理事が大会に代理出 席して受け取り、十一月の代表者会議の席上で 重岡会長より本人に手渡された。
◇十二月十七日 今年も年末助け合い募金をし、二十七団体から預かった一四六八〇レアイスを十の日系福祉団体に贈った。
◇老ク連創立三〇年周年記念誌編集委員会は、松平編集長を中心に決められた各担当部門について原稿をまとめているが、日常の雑務に追われ今年はついに完成をみなかった。
◇JICA派遣の宇野妙子シニアボランテイアを以下の老人クラブへ派遣し、クラブの活性化を図った。
*一月六日アルジャー親和会、十四日ブラジリア壮快クラブ、二十一日ツパン寿会
*二月十五日モジ中央日会老人部、十七日サントス白寿会、十九日みずほ福寿会、二十八日イタペチ万寿会
*三月四日オウリンニョス長寿会、十日プラッサ・ダ・アルボレ老壮会、ピニェイロス老壮部、二十五日バウル福寿会、二十六日スザノ福栄会、二十八日サンパウロ鶴亀会
*四月七日インダイアツーバ親和会、八日リベイロン・ピーレス錦友会、二十四日アチバイア清流クラブ、二十六日イタケーラ寿会、二十九日ドラセーナ明朗会
*五月十三日バレットス寿楽会、十五日パルケ・ コンチネンタル寿会、十六日ジュンジアイ睦
 会、十七日レジストロ春秋会
◇JICA派遣の貞弘昌理シニアボランテイアを以下の老人クラブへ派遣し、クラブの活性化を図った。
*七月二十五日サンパウロ鶴亀会
*八月十八日サントス白寿会、二十九日サンパウロ中央老壮会
*九月十七日サント・アマーロあおぞら会、十八日サント・アンドレ白寿会、二十三日オウリンヨス長寿会
*十月十四日リベイロン・ピーレス錦友会、十五日みずほ福寿会、十八日レジストロ春秋会、二十日セントロ桜会、二十五日イタケーラ寿会
*十一月十七日セントロ桜会
*十二月八日ピニェイロス親睦会老壮部、十七日サント・アマーロあおぞら会、二十日モジ・ダス・クルーゼス中央日会老人部
◇老ク連教養教室を以下のように開催した。
・健康体操教室 九十回 (計一五八六名)
・盆踊り教室 四十五回 (計六六一名)
・コーラス教室 四十五回 (計七四三名)
・カラオケ教室 四十六回 (計八五〇名)
・民謡教室 四十六回 (計五二五名)
・練功体操教室 四十五回 (計六二四名)
・カラオケダンス愛好会 四十七回 (計一九八九名)
・絵画教室 三十九回 (計五〇一名)
・書道教室 二十回 (計八七三名)
・脳の活性化を目的の書道教室 十七回 (計二三〇名)
・百人一首の会 十九回 (計一〇五名)
・俳句教室 十二回 (計一二六名)
・名画鑑賞会 二十三回 (計七八四名)
・なつメロ合唱の会 十二回 (計三〇五名)
○宿泊施設とサロンの利用で運営経費の一助となった。
○高齢者用品の取り扱いにより、生じた礼金も運営経費を補った。
○今村幸耳鼻咽喉科医と遠藤エリオ眼科医の無料診察、及びサンタ・クルース病院の割引診療の手続きをすることによって、会員の高額医療費の援助になっている。
○今年もサンタ・クルース医療保険(PLASAC)団体加入者の世話をし、安い保険料で医療 サービスを受けることが出来て、会員及び賛助会員に喜ばれた。


特別慰労品の贈呈について

 機関誌「全老連」一月号に「先の大戦でご苦労された方に特別慰労品を贈呈する」という記事広告が掲載されておりました。
 老ク連では会員の皆様へのサービスの一環として以下に詳細を転載致します。
 平和祈念事業特別基金では、先の大戦でのご労苦をお慰めするため、次の方々に「特別慰労品」を贈呈しています。
 ご申請の受付は、二〇〇九(平成二十一)年三月三十一日までです。
一、兵役の期間が短いため恩給が支給されない方
①外地勤務の経験があり、実在職年が一年以上の方など
☆五万円相当の旅行券等引換券、置時計、万年筆、文箱、盾のうち、いずれか一品
②内地勤務のみで、実在職年が一年以上の方
☆三万円相当の旅行券等引換券又は銀杯のいずれか
二、戦後、旧ソ連邦又はモンゴル国の地域で強制抑留された方
☆十万円相当の旅行券等引換券、置時計、万年筆、文箱、盾のうち、いずれか一品
三、本邦以外の地域で終戦まで一年以上生活され、終戦に伴って引き揚げてこられた方など
☆銀杯
※対象者は「ご本人」のみであり、遺族の方はご請求できません。また、請求時において日本国籍を有している方に限ります。
◎外国に在住されている方からのお手続きについて
 日本国籍をお持ちの方は、今回の「特別慰労品」をお受け取りになることが出来ますので、できましたら品物の受取りのため国内に住んでいる方を代理人とし、「委任状」とともに住民票の代わりとして在外公館発行の「在留証明書」又は日本政府発行の「パスポートの写し」の添付してご請求をお願いいたします。
 なお、ご希望により現在在住されていらっしゃる海外の居所へ直接お届けすることも可能ですが、旅行券等引換券は使用できません。
 おって、請求書類等については、日本国内の市区町村の福祉の窓口に置いてありますので、可能であれば代理人の方にご取得していただけますようお願いいたします。
 また、(独)平和祈念事業特別基金のホームページ(アドレス http://www.heiwao.go.jp )からダウンロードすることも可能ですし、下記連絡先にお申し出いただければ直接お送りさせていただきます。
住所…東京都新宿区若松町19-1
名称…独立行政法人平和祈念事業特別基金
電話…03-5860-2748(事業担当)
FAX…03-5285-5472


第十三回ビンゴ大会

 三月二十九日、久しぶりにたった一日サロンの空いている土曜日を利用して、十三回目の老ク連親睦ビンゴ大会を催した。老ク連では今回も役員・会員・職員の十八名から寄付と寄贈品、更に皆に喜んで貰えそうな品物をたくさんの買い揃えて、準備万端整えた。
 当日は開始より一時間以上も前から集まり始め、十時には約百八十名の人達で会場はびっしりとなる。昼食をはさんで三時まで場内券では七回行われたが、賞品は多くの人に楽しみが行き渡るようにとの配慮から、余り高価なものは出来ないとしても、各回三十五名に当る様になっている。
 しかし不幸にも最後まで当らなかった場合に備えて、気に入りそうな残念賞も用意している。今年はその残念賞が約七十個も必要となった。と言う事は当った幸運な人は平均二回づつとなり、神様は結構不公平な事をなさるということになる。
 皆の目標とする現金の当る赤券と青券の時は、全枠埋めなければならないので、シーンと静まり返って真剣そのもの。結局青券は一人に、赤券は二人同時で折半となったが、余りに上手くいって興奮したのだろうか、最初に大声で名乗り出た人は一つが不足で、それがわかった時は大拍手。おかしいやら気の毒やらで大笑いの一幕もあった。
 何はともあれ午後三時、今年最初の行事も無事終了し、全員が品物を抱えての帰宅となった。


百周年記念老ク連創作選集の入選数・賞

☆俳句・短歌・川柳…入選各三句
 賞金=一位R$二百、二位R$百、三位R$百
☆随筆・自分史…入選各一編、佳作二編
 賞金=一位R$二百、佳作各R$百


響ファミリーの公演

ふたたびコロニアの皆様に感謝の気持をこめて響(ひびき)ファミリーチャリティー公演
六月八日(日) 文協大講堂にて
主催・老ク連、サンパウロ援協



○4月の行事

  
  ※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時~17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※11時10分
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
※12時15分
なつメロ合唱の会
101112
 ※10時
健康体操教室
※12時
盆踊り教室
※1時
百人一首教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時~17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※11時10分
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
※9時半・1時
書道教室
※12時15分
名画鑑賞会
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 ※10時
健康体操教室
※12時
盆踊り教室
※1時
俳句教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時~17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※11時10分
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
 
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  ※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時~17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
※9時半
練功体操教室
※11時10分
カラオケダンス愛好会
※10時
絵画教室
※9時半・1時
書道教室
※12時15分
名画鑑賞会
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 ※10時
健康体操教室
※12時
盆踊り教室
※9時半
コーラス教室
※12時半
カラオケ教室
※8時~17時
指圧・灸 森山先生
※10時
健康体操教室
※1時
民謡教室
   



○名画友の会

4月12日(土) 第170回鑑賞会
(1)「わが青春に悔いなし」 1946(昭和21)年度作品 黒白110分
監督: 黒沢明
出演: 原節子、藤田進、大河内伝次郎
(2)「誰が為に鐘は鳴る」 1943(昭和18)年度作品 カラー130分
監督: サム・ウッド
出演: ゲイリー・クーパー、イングリッド・バーグマン

4月26日(土) 第171回鑑賞会
(1)「Wの悲劇」 1984(昭和59)年度作品 カラー108分
原作: 夏樹静子
監督: 沢井信一郎
出演: 薬師丸ひろ子、世良公則、三田佳子
(2)「第十七捕虜収容所」 1953(昭和28)年度作品 黒白119分
監督: ビリー・ワイルダー
出演: ウィリアム・ホールデン、ドン・テイラー、オットー・プレミンジヤー



○各教室参加者 (2月21日-3月20日)

コーラス教室4回68名民謡教室4回48名
踊り教室4回52名俳句教室1回11名
カラオケ教室4回79名カラオケ・ダンス愛好会4回178名
健康体操教室8回138名名画友の会2回75名
練功体操教室5回54名なつメロ合唱の会1回25名
書道教室2回71名百人一首の会2回15名
絵画教室4回49名書道百人一首2回27名



○寄贈・寄付 2月21日-3月20日(敬称略)

・書籍類戸塚マリ9冊、三木八重子2冊、小野忠司6冊、渡辺のり子3冊、井出香哉20冊、中田智之4冊、斉藤武兵衛14冊
・ビデオテープ白井信子多数本
・第13回親睦ビンゴ大会重岡康人、五十嵐司、内海博、小坂誠、田村福八、戸田房子、内山卓人、矢野恵美子、朝枝定、玉井須美子、纐纈蹟二、有賀春子、斉藤マリオ、清水ダリア、杉本正、安東祝、板井、としえ、山田操、中西恵美子、後藤秀明、長山豊恵、中島孝子、平井博子、相沢絹代、金藤泰子、上原玲子
・その他コーヒー-猪野ミツエ2袋、お茶-村松尚子2袋



○事業報告 2月21日-3月20日

2月21日モジ・ダス・クルーゼス老人部へ貞弘先生を派遣 内山同行
22日上田政三氏サンパウロ市名誉市民権授賞祝賀会 内海
25日スザノ福栄会へ貞弘先生を派遣 内山同行
26日アチバイア清流会へ貞弘先生を派遣 内山同行
27日イタペチ万寿会へ貞弘先生を派遣 内山同行
28日第1回文芸誌委員会 栢野先生・渡辺先生・纐纈・松平・玉井・上原
3月7日第2回理事会 11名
8日援協新病院定礎式 五十嵐
15日救済会総会 内海
16日健康表現体操フェティバル 玉井
20日ニッケイ新聞社へGB大会共催願いに 小坂・五十嵐
監査会 西丸・古賀・佐藤・戸田
臨時理事会 10名
第2回代表者会議 37名
※ 毎週木曜日カラオケダンス愛好会手伝い=田村・内山
※ 老壮の友荷造り他手伝い=内山


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