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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2005年5月号
2005年5月号 (2005/05/10)
練功教室:いつまでも若々しく ゆっくりした音楽で
今月は練功体操教室の烏山芙美子先生であるが、趣向を変えて教室の生徒の意見を掲載します。
老ク連では、当時の教育制度の違いからいままで体操をやったことのない人もいるので、日本のラジオ体操の第一も第二も現在の高齢者にはとても無理だと判断し、練功を取り入れることにしました。ゆっくりした音楽と動作で、身体の悪い所を直しながら鍛えていくところがとても高齢者には向いていると思われます。事実かなりの高齢でも、また病身でも続けることが出来教室は大変好評です。練功は正式には「上海練功18法医療保険体操」と言います。
以下は生徒の感想です。
◇ゆるやかな曲のリズムに乗って運動する。深く息を吸って吐いて、吸って吐いて、腕を伸ばし足を伸ばし、日頃使わない筋肉を動かして運動する。舞踊ともラジオ体操とも違う動きである。正しい姿勢の歩き方を教わる。年齢はとってもぎこちない老いの格好にならない様に、烏山先生は毎木曜日午前、姿勢を正せ、健康であれ、よぼよぼするなと指導される。中でも私にとって辛いのは、中腰になって両膝をこねるような形の運動である。忘れもしないあの日、先生が手を添えて下さり「さあ、やってごらんなさい」とおっしゃった。命ぜられるままに動くと、いつもの苦痛が半減された。オヤッと思い、もう一度繰り返して正しい動きをすれば、膝への負担が軽くなることを知った。如何に正しい姿勢、正しい動作が大切かを身を以って味わったのです。友に練功に誘われた幸運を謝し、烏山先生にはいつまでもお元気で私共をご指導くださいますよう祈念するものであります。
◇私達夫婦は未だ六十五歳なので、特別身体が悪いということはありませんが、練功をすることによって、身体に無理せず筋が延び、血液の循環が良くなり、イライラ感が無くなったことは確かです。また先生に、あれは何所に効くとか、練功で汗をかくことは、ベトベト汗がサラサラ汗に変わり、体臭が無くなる等と色々教えて頂き、体に最高だと実感しています。私達は出来るだけ続けてやっていく積りでいます。
◇私は去年の十一月から入会していますが、すごく身体の調子が良くて、主人もとても喜んでおります。それに先生のお人柄がすごく良いので、身体の続く限りやって行きたいと思っております。
安達先生と楽しい一日
みずほ福寿会 井戸朝江
二月二十一日、みずほ福寿会の例会に安達先生をお招きし、楽しい一日を過ごさせていただきました。その時の感想を書きました。 昨年七月、先生は一時帰国され、健康診断を受けたところ、前よりもずっと体の調子が良くなっており、お医者様もびっくりなさったとか。ブラジルの気候や食物が合っている様な気がしていると感じられ、また、娘さんに三人目の子供が生まれ、五月に生まれたので、「さつき(五月」」と名付けていることをとても嬉しそうに話して下さいました。
また、以前働いていた施設(痴呆性の老人を預かっている施設)を訪問した時、先生のことを覚えていてくれて、とても感激したお話。皆さんが先生に会うのをとても楽しみにしていたお話など、本当に良いお話ばかりで感激することばかりでした。
甲府市の老人クラブの会長さんが、伯国の老人クラブの人達に負けない様に自分たちも頑張っているので、この「充実人生七ヶ条」をぜひブラジルの人達にも伝えてほしいと託されたので私達に紹介してくれました。
お・・思い出(良い思い出を持つことは人生に大切なこと)
と・・友達(良い友達を持つこと。良い思い出を友達と語り合う)
こ・・言葉(良い言葉で心を満たす)
ほ・・本を読む(良い本を読む)
し・・食事(良い食事。バランスよい食事をとること)
か・・感謝(感謝の気持ちを語り合うことが大切)
た・・旅に出る(友達と一緒に旅に出る)
これを続けて読むと、「おとこほしかった(男欲しかった)」になると言って皆で大笑いしてしまいました。
その後、リクリェーションに移り、椅子に座ったまま輪になり、「桃太郎さん」の歌に合せて「グーチョキパー」と手を出す運動や「草津節」「さくらさくら」の歌に合わせて手足の運動をし、「とてもよく揃っている」と先生に褒めていただきました。
その後は、音楽に合わせて歩きながら途中で音楽が止まると、先生の合図に合わせて二人、三人、四人のグループを作るのですが、四人になると、てんやわんやの大騒ぎになって笑い転げ、とても楽しかったです。
また、膨らませた風船を二人組になり、頬をくっつけて風船を落とさないように運んでいくゲームや団扇の上に風船を乗せて向う側に持っていくのですが、風船が軽くてフワリと飛んでしまって、あとを追っかけて取りにいく人。楽しくおかしく笑い転げるばかりです。
そのほか、二人組でジャンケンをして、負けた人が勝った人をおんぶするのには、小柄な人が大きな人
をおんぶしなければならなかったりで、皆楽しく大笑いです。
最後は二人ずつ手をつなぎ、輪になって「北国の春」の歌に合せて楽しく踊りました。時間が経つのが早く、もっといろいろ先生と共に踊っていたいくらいですが、お別れの時間がきました。
先生、どうもありがとうございました。今日はとても楽しかったです。先生は今年日本に帰国されるそうですが、お体を大切に。また機会がありましたら、ぜひ、みずほ福寿会へいらしてください。お待ち致しております。
安達先生をお招きして
バウルー福寿会 蓮沼政枝
去る二月二十七日、バウルー福寿会では、JICAから派遣されたシニアボランティアの安達正子先生を迎えて講演会を開催いたしました。
先生は前日の二十六日土曜日、午後二時着のバスで到着。出迎えの田中会長や他の役員諸氏と挨拶を交わし、直ちにレストランテで遅い昼食をとりました。福寿会では初対面でありましたが、先生の爽やかな話に旧知のような親しみを覚えました。
昼食のあとで明日の会場となる文化協会のサロンに下検分のためご案内いたしました。
その日の夕食は、会長の指示で当地では定評の日本食堂で会食しましたが、先生に喜んでいただいたようでした。
翌二十七日の定例会には約百五、六十人が参席。会長より先生が紹介され、型どおりの議事が終了。講演に入り、ボランティアとしての貴重な経験、過ぎ去った先生ご自身の家庭のことなどを語られて、吾々人生の在り方を分り易く説明されて感銘いたしました。講演のあとはレクレーションを披露、全員子供にかえったように遊びました。
夜は当地のたのもし会の方々が先生を招待。文協の広いサロンで楽しい晩餐会となり、和食に洋食ありの盛りだくさんの御馳走の歓待でした。それに安達先生が今月が誕生日とあって、お祝のボーロとパラベンスの歌を合唱し、楽しい団欒となりました。
翌二十八日、バウルー市内を視察。午後一時のバスでサンパウロに帰途につかれました。遠ざかるバスの中で、いつまでも、いつまでも手を振っていらした先生。一期一会のお別れになるかも、と思いながら益々の御活躍を祈念いたしました。
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