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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2006年3月号
2006年3月号 (2006/03/10)
仲間になりませんか
書道・民謡教室指導助手 纐纈蹟二(喜月)
今は亡き長谷川利一さんの誘いで、老ク連の書道教室に入会した。勧めの理由は熱心な書の先生に余りにも生徒が少なく、先生に気の毒ですから是非と云う事だった。入会した時は私を入れて七名の会員で、長谷川さんの言葉が納得できた。
入会者、退会者があり、其の中に居残る人もあり、現在では四十数名と云う大きな集まりとなった。若松先生一人では手が廻らず、不肖ながら私が指導をお手伝いして居る訳で、私の持論は墨の字を書く事が好きになり、そして楽しくなる事が第一だと力説している。
早く巧くなる気になったり、誰彼よりも上位になる等と思う心にならず、正しい姿勢で書に対する事が、自然に上達に通じていくものと確信している。
其の後、中山みどりさんが、「老ク連には色々な部門があるそうだが、民謡部が無いと聞く。ひとつ民謡部も開設するべく理事会にはかって貰えないか」と云って来た。現相談役の森さん、其の他の方に相談したところ、これが認められて現在に至っている。
最初、中山さんが半人前、私が半人前で合せて一人前の指導が出来ると発足した。古い民謡仲間の三味線の佐藤キミさん、尺八の阿部さんが友情的に参加して下さったので、お蔭で充実した民謡教室として、楽しく大声を張り上げて、仲良く民謡を楽しんでいる。
書道の会も民謡の会も、人と人とのふれあいを大切にして毎回集るが、欠席される人があると、病気では等と皆で心配しておるので如何に友情が深いかが判る気がする。
老ク連の趣味の会は、親である連合会が借り物でない自分達の会館であるのが何よりの強味であり、親切な職員の方々により我が家と同様に安心して寛く事が出来るところである。他に無しと思って一人でも多く非会員の方々にも認識して貰い、老後の人生を楽しく過す仲間となっていただけたら、幸これに過ぐる無しと信じて疑わずという心境である。
宇野先生をお迎えして
アルジャ親和会 大関良蔵
二月のアルジャ親和会の例会は、待ちに待ったシニアボランティアの宇野先生をお迎えして行われました。
先生の自己紹介で、今年六十三歳とお聞きしましたが、年齢を感じさせない元気はつらつとした若さ。いつも笑顔を絶やさず優しい姉さんか、可愛い妹か、又見る人の年齢によっては娘の様な感じのお方でした。
一九九五年、今から十一年前に起こった阪神淡路大震災の時の体験談などお話され、人知れぬ御苦労をなされて来た事に、一同は聞き入って胸の熱くなる思いで、シーンとなりました。
その後は指の運動体操などをして、折り紙でコマや紙飛行機を教えて下さいました。出来上がった紙飛行機を外に出て皆で飛ばす競争をして楽しみ、午前中のプログラムを終って昼食と致しました。
食後はペテツカゲームや音楽に合せて「キヨシのズンドコ節」やその他のいろんな踊を皆で踊ったりして、楽しく時の過ぎるのも忘れて午後三時三十分閉会の時間となりました。
本当に楽しい一日でした。幸い、好天気に恵まれて皆さんの顔も数年若返った様でした。
そして先生には時間があれば、毎日でも来てもらいたいほどでした。
この日の会場は、原沢さんの素晴らしいシッチオを特別に我々親和会の為に御提供下され、原沢さん、本当に有難う御座いました。その上、宇野先生の送迎までして下さいまして、会員一同、感謝致しております。宇野先生の今後の御活躍と御健康を祈念致します。
川柳やってみませんか?
カンピーナス明治会 塩飽博柳
当地では川柳作句の人が、現在は私一人の状態です。一九五五年に私は奥地から当地に参りましたが、あの頃も川柳を作句するのは私一人で、知人に誘いをかけても一寸やり始めては止めてしまい、結局、私一人で作句しています。
日本移民七十周年の時の全伯川柳大会へ、熊本の吉岡竜城会長夫妻、岡山の大森風来子先生達が日本の柳友と共に来て下さって、私達に「日本へ投句して下さい」との誘いを頂きました。
私は日本の作句とブラジルの作句との間に開きがあるのではないかと思い、最初は熊本の「噴煙」にあの頃行われていた創作互選欄へ恐る恐る投句させて頂きました。そうしたところ、案外、日本の皆さんに好いて頂き、以来、毎月投句を続けさせて頂いています。
一方、岡山の「ますかっと誌」は残念ながら、数年前に廃刊となり、此方も最後まで毎月投句させて頂きました。
と言うわけで、ニッケイ新聞の柳壇が無い現在も毎月、作句に追われる状態です。唯、残念な事には私には指導する力を持ち合わせていませんので、一人作句に追われています。
老壮の友へ発表している私の句を読んで、当地に川柳を作ってみようかと思われる方があるのではないかと期待をかけています。
毎日暑い日が続いていましたが、一寸涼しくなったと思っていますと、今度は部分的な荒れ模様でドシャ降りの所があり、被害が出ているようです。
御健勝をお祈り致しております。
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