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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2006年4月号
2006年4月号 (2006/04/08)
全てを忘れて絵を描きませんか?
絵画教室指導 森田冨久子
年の暮れから今年にかけて高齢の母の介護に帰国していましたが、日本はマンション偽造問題、幼児殺害、汚職、詐欺、親殺し、子殺し等、本当に昔では考えられないような問題の嵐、その中で今年は良い年でありますように!と祈りながら始まったのですが、相変らず問題の山は減りません。
絵画教室もうすのろの私は皆様に助けられながら早一年が過ぎました。
「自分は絵は初めてで描けません」等とおっしゃる方々が多かったのですが、一年の間に本当に素晴らしくなられ、木炭画等なかなか良い絵も多く、私も多くのことが学べるとても楽しい絵画教室です。
今年も花や人物、風景、果物をじっくりと眺め、重さ、大きさ、深さ、自然の法則を学びつつ描いている時間は、自分と対象物のみで世の中のことは全てを忘れてひと時を過ごします。このひと時がずいぶんと人の心を休ませてくれている事に気が付きます。
外は嵐!しかしこのひと時の休みでまた体力、心力を養い、元気に今年も乗り切りたいと思っております。ストレス解消法としても絵画は優れていると思いますので、皆様、今年から絵画教室にいらしてみて下さいませ。
楽しかった二月例会
みずほ福寿会 石元佳子
楽しみにお待ちしていた宇野先生をお招きしての二月の例会は、六十三名の皆さんと共に楽しい一日を過ごしました。手作りの昼食の準備も整い、先生をお迎えして例会が始める前から折り紙を夢中で折り、いつの間にか開始時間も過ぎていたほどでした。
例会はいつものようにみずほ福寿会の生活信条の朗読から始まり、宇野先生の講話になりました。
十一年前の阪神淡路大震災に見舞われた時のお話をされました。何より助かった命の喜びが日々の感謝の心となって、今に生きているそうです。教訓として日頃の近所付き合いの大切さを実感したという事でした。
また、その時瓦礫の下敷きになった人たちは、助けられた後もその瓦礫の重さが心と体に後遺症として残っており、宇野先生自身も新幹線の少しのゆれにも恐怖心が沸き、乗車するのもためらわれる程だったとの事です。
さまざまな人たちが苦しみを乗り越えて、前向きに生きていることなども話されました。
次に、二十四年間勤められた児童館での体験談を交え、歩くことは健康にも良いなどの話をされました。緊張感は体のしこりを作ると大声で笑い、大勢の人たちの中に積極的に出て行くことなどの若さの秘訣をお話くださいました。
午後からのレクリエーションは指や手を動かすことで脳の活性化に繋がるという事でそうした運動をしたり、歌ったり、声を出したりしました。
具体的には指を使ってキツネ、ウサギと左右交互に表したり、三人一組で「あの子は誰、誰でしょうね」と歌いながらじゃんけんをしたりします。勝ち負けではなく、同じグーを出したらアブラッサをして「小さい頃のように○○ちゃん」と呼べた方が勝ちというゲームで、会場はまごつく姿でいっぱい。笑いの渦となりました。
また、「♪桃太郎さん」を「♪もしもし亀よ」を二組同時に歌ったりしました。日頃声を出さない人も相手の歌に引き込まれまいと大声で歌ったりして、歌う楽しさを知りました。
私が一番印象に残った遊びは、二人一組で手を取り合って、手のひらを上下に合わせ、上の手は「気遣い・感謝の心」で、下の手は「貴方を支えますよ」という気持で下側から上の人の手を掴んでそのまま揺り動かすと同時に「あぁー」と声を出しながら体の力を抜くのです。自然体になり、意識も抜くそうです。やってみるととても難しいものです。
でもこうした遊びの中から学び取る人生の苦しみ悲しみ怒り腹立ちなど全てにとらわれず、瞬間的にでも心と体を安らげることができることはとても素晴らしいことだと思いました。
あっという間の楽しい時間で、本当に宇野先生、ありがとうございました。次の機会を楽しみにしています。
宇野先生また、ぜひお願いします。
サントス伯寿会 三上治子
先日はお忙しいのにわざわざ御越し頂きまして、ありがとうございました。
色々な健康法や楽しいレクレーション。みんな生き生きと目を輝かせて聞いていました。あっという間に時が過ぎてしまいました。また、折がありましたら、ぜひぜひ来て下さい。
二十日にはブラジル人の若い職員達がカルナバルのバイレをやりました。マスクをつけ、花の首飾りをし、ひらひらのスカートや金髪、黒髪のカツラをつけた人やジルバもバンバも一時間半ほど踊り、足の悪い人も車椅子の人も引きずられて汗びっしょりで踊り笑い、楽しかったです。
来週の本番の日は市役所でブラジル人の老人クラブで、じじばばがそれこそ若返りドンちゃん騒ぎです。
ホームからも十人くらい参加します。
表の広場通りでは夜リハーサルで十二時頃まで騒いでいます。
簡単ながら御礼まで。
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