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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2006年11月号
2006年11月号 (2006/11/07)
今村幸先生へ、敬老金へのお礼状 ~一部紹介~
ドラセーナ明朗会会長 千原清夫
☆拝啓、貴会におかれましては益々のご繁栄の事、お喜びを申し上げます。老ク連大会のご成功、おめでとうございます。尚、大会当日には、今年も今村幸先生より敬老金が贈られまして、当ドラセーナ明朗会会員四名に対してもご送付下さいまして、誠に有難う御座いました。
敬老金は当会にて九月二十四日(日)老人週間のお祝いの席にて、当会の井田憲次顧問より、本人と代理(娘)の方に贈られました。受け取られた方々は「長生きしてよかった」「今村先生にお礼を申し上げたい」と言って、大層喜んでいました。これも今村先生の御厚志と老ク連の役員、職員、皆様方のお骨折りの御陰様と感謝致します。遅蒔ながら、以上、ご報告と御礼に代えさせて頂きます。末筆ながら皆様のご健康とご幸福をお祈りします。
S・J・リオプレット白寿会 有馬義夫会長
☆―前文略―
先日御送り下さいました今村先生の敬老金は四名の方々にそれぞれお渡し致しました。大変、喜んで下さいました。誠に有難う御座いました。各人になり代わり、厚く御礼申し上げます。
ツパン寿会 林一夫
☆―前文略―
この度は今村先生の御厚意に寄りまして、私共ツパン老人クラブに敬老金を御送り頂きまして、誠に有難う御座いました。
九月十六日、常会日に敬老の日を祝って頂き、その席上にて、藤村会長より手渡しして頂き、有難く頂戴致しました。ツパンにては七名の方が頂きまして、私もその中の一人で、誠に有難う御座いました。謹んで厚く厚く御礼申し上げます。
ツパン寿会 上村岬(代筆・秀雄)
☆―前文略―
去る九月の寿会常会で貴殿よりの貴い心のこもった敬老金を藤村会長より一人ひとりの名前を呼ばれ、本人又は代理の人に渡され、全員ニコニコした笑顔で受け取られました。
私の兄も九十三歳で、現在は足腰、耳も弱く、会話も出来ませんので、私・弟の秀雄が代理で受け取り、兄・岬に渡しました。兄も大変喜んで、今村様に宜しくとの事でしたので、兄に代わりまして、厚く御礼を申し上げます。本当に有難う御座いました。
ツパン寿会 上サツキ(九十七歳)(代筆・堤博志)
☆この度、老ク連様を通じて、今村幸先生の敬老金を頂きました。本当に心より厚く感謝、御礼申し上げます。
毎年恒例のように敬老金をお渡し下さいまして、本当に有難う御座います。
私も百歳を目指して、家族、人々のためにお役に立つよう頑張りたいと念願しております。来年も今村先生の敬老金がいただけるように健康に気を付けて参ります。どうぞ、今村先生とご家族の皆様の御多幸と御健康をお祈りして、筆を置きます。
バレットス寿楽会、創立三十周年祭に参加して
イタケーラ寿会 小坂誠
九月十六、十七両日にかけてバレットス寿楽会の創立三十周年記念祭に重岡会長の代理として出席しました。
チエテ駅夜九時三十分発ゴヤニア行きのバスに乗りました。バスは途中一回休み、バレットスに着いたのが早朝の三時三十分、池田会長は奥さんと三時から待つていてくださいました。車は無人の街を走ります、車の中で寿楽会の名は三十年前に日本からお出でになった木村健一「老壮の友」編集長から頂いたと聞きました。車はホテルに着き池田会長は「記念式典は十三時だから十時までゆっくり休みなさい」と言って私を置いて帰られました。
バレットスは暖かいところです、ホテルの中で十時までゆっくり休みました。
池田会長は十時四十分頃迎えに来てくださりレストランに行きましたが昼食の用意が出来ていません、それではと言う事で文協に案内して下さいました。そこでは婦人方が大勢食事を作っていました、私がメーザに付くと若いお医者さんの家族と一緒になりました。色々話をすることが出来、お陰で楽しい食事が出来ました。
式典は市の先生方のクラブの会館で行われます。会館に着くと近隣の街から着いたのでしょうか。バスが二、三台並んで人々が次々と降りています、その横を通っていると、誰かが「あら」と言うではありませんか。よく見ると老ク連元理事の大庭千代子さんで、今、住んでいるリベロンプレットから来られていました。会場には約二百名の参加者があったような気がします。
記念式典は、最初に池田正勝寿楽会会長の挨拶、次にブラジル日系老人クラブ連合会会長代理として私、副会長の小坂がお祝いを述べさせて頂きました。ブラジル老ク連の創立に触れ、会館建設に対し三年間に千二百九十一ドルの多大なるご協力を頂いた事の御礼を述べました。
そして「寿楽会と老ク連は創立当時から交流があり、創立三十周年記念祭を期してより一層の連携を深めて行きたいと思います」と結びました。次に西北地区のフェルナンドポリス千歳会西山侃治会長の祝辞があり、最後にバレットス文協の若い有下セルジオ会長の祝辞がありました。次は表彰状の授与。会長が読み上げて一人ずつ記念品と賞状を渡し、時間が掛りましたが心がこもっていて良いなぁと感じました。
式典が終わると、第二十五回聖州西北地区老人クラブ連合会の芸能祭が始まりました。主にカラオケと舞踊ですが皆、一生懸命演技している姿に心を打たれました。中には歌も踊りも高レベルの人がいます。芸能祭の途中でしたが、バレットス発十五時三十分のバスに乗り夜九時頃、無事、チエテ駅に着きました。バレットスの皆様、有難う御座いました。
レジストロ春秋会、十月例会に招かれて
JICA憩の園派遣シニアボランティア 高橋久子
「レジストロ老ク春秋会」の例会に招かれて、初めてレジストロを訪問しました。レジストロと言えば、お茶の産地くらいの知識しか持っていませんでしたが、バス停に出迎えてくださったレジストロ春秋会の会長さん方の案内でレジストロ文協会館に到着してびっくり。建物が純日本風だったからです。私の出身地東京の高齢者関係の建築物は、ほとんどが四角い箱を連想させるものばかりです。そして、例会に参加さ
れていらっしゃる会員の方々は皆さんとてもお元気で、はつらつとしていらっしゃいました。例会では、「頭を使って勉強しよう」、「地域の役に立つ仕事を手伝おう」等、春秋会活動の基本方針を会員全員で唱和し、続いて老人クラブの歌を斉唱しました。私の稚拙な話しの後、皆さん、輪投げやビンゴゲームを熱く楽しんでいらっしゃいました。私も参加さ
せていただきましたが、「遠路はるばる来たで賞」と言う甘い基準で賞品をいただきました。
私の話の後、参加者のお一人が、日本の老人クラブの活動状況や高齢者の孤独死などについて話されました。レジストロ春秋会は、優良老人クラブ二十に選ばれたとのことで、活動は活発であり、自主的運営が見事に行われています。日本では、参加者の話にもあったように、高齢者が亡くなっていることを回りの者が気づかず、何日も放置されていたというような痛ましいニュースが報道されます。特に都会は、地域社会との結びつきが非常に希薄になっています。私が憩の園に着任して、日本との違いを強く感じたことの一つは、高齢者のボランティア活動が非常に活発であることと日系の方の結びつき、協力体制が非常に強いことです。ブラジルの日系社会のように結びつきが強く、また、老人クラブの組織が強固なら、日本の高齢者の孤独死などは少なくなるのではないかと思いました。
レジストロの帰路、私の頭の中は、サンパウロ市内の交通渋滞のように混乱していました。これから多くの課題に向き合わなければなりません。数々の楽しいレンブランサと共に、色々なことに気づかせていただいた今回のビアージェン。快く迎えてくださったレジストロの方々に深く感謝いたします。
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