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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2007年8月号
2007年8月号 (2007/08/24)
遠くてでかい国ブラジル
JICAシニア・ボランティア 貞弘昌理
定年退職して二年、念願のブラジルへ来て、皆さんのお世話になることになりました。
どうしてこんなに遠い国を選んだかと言いますと、日系社会で日本語が通じるからです。具合の良いことに、要請はお年寄りに対するレクリエーションです。日ごろからお年寄り相手に、また幼稚園や小学校低学年、障害者に対してボランティアをしていました。
「日ごろからやっていることをやればいいんだ。」と、単純に思って応募しました。ところが、事前研修に行ってびっくり。びっしりと語学研修があるのです。これにはさすがの私も参りました。「エウソウボセエ…」を覚えるだけで三日は掛りました。リターン組も多く、語学なんかお茶の子さいさい。こっちは四苦八苦。たまの休みには、近くの山下公園や港が見える丘公園に行ってリフレッシュしました。
ここには、♪「赤い靴を履いた女の子」「かもめの水兵さん」「青い目をしたお人形さん」「港が見える丘」の銅像や歌碑がありました。
音楽の好きな自分にとって、これは嬉しいことでした。そばでギターを奏でると、とてもリフレッシュでき、気持ちを入れ替えて語学研修に望めました。そして、愛する家族と別れを告げて旅立ちました。
「男のロマンは女のガマン。二年経ったら家族サービスするからね」
こちらに来て一週間の研修の後、仲間たちは赴任地へと旅立って行きました。これから始まる異国でのひとり生活。期待と不安がいっぱいです。 自分のレクの腕を異国で試してみたい。今までと違った多くの仲間を作りたい。決して上からでなく、同じ目線、もしくは下から皆さんの教えを請いたいと思っています。
「日本の常識は世界の非常識」。知らず知らずのうちに日本が顔を出した時には、容赦なくお申し付けください。勘が鈍いものですから、言われないと分かりません。
これから二年間、各老人クラブを廻りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
貞弘先生をお迎えして
サンパウロ鶴亀会 相沢絹代
着任早々の貞弘先生をお迎えして、七月度の鶴亀会の例会を開くことができました。
出かけ間際に大雨に降られ、出席を見合わせた会員もいましたがほとんどが元気に集うことができました。
玉井会長の司会で始まり、老ク連の歌を元気に合唱し、続いて貞弘先生の紹介がありました。先生は山口県出身で、日本でも老人クラブや施設などを専門に廻ってレクリエーションの指導をされていたそうです。
次いで誕生会となり、今月の誕生者は二名で、その二人を囲んでのお茶に移りました。
ちょうど寒い日でもあり、おしるこ、お鮨、ボーロとたくさんのご馳走を頂き、盛り上った所で貞弘先生のレクリエーションに入りました。まず、最初は大きな声を出しての健康体操。そして先生振り付けのおもしろい踊りを披露され、大爆笑でした。その後、先生のギター演奏に合わせて、十曲ほどの懐かしい歌を全員で歌いました。中でも「赤い靴履いてた女の子」の曲にまつわる話として、女の子は実在したそうですが、外国に行く前に病気になって、実際には行っていないという話もされ、興味深く聞きました。
次に頭の運動という事で、男の先生らしく体操のように腕を上げたり下げたり、また、ただ上げるだけでなく右手が赤、青、白で、左手が靴、ゲタ、草履とし、先生の上げ下げする手をよく見てみんなで答えるのですが、なかなか思うように答えられず間違いばかり。大笑いをしながら、楽しいひと時を過しました。
まだ沢山の遊びがあるそうですが、先生は次の予定があるそうで、次会を約束して早めに終わりました。
最後になりましたが、先生はいろいろなエピソードを話され、青年のように若々しくとても実際の歳には見えない頼もしい方という印象を持ちました。
男子厨房に入りて
リベイロン・ピーレス錦友会 赤木竜己
私どもリベイロン・ピーレス錦友会は今年創立二十六年目を迎えます。会員数は四十五名、そのうち女性会員が四十名を占め、男性会員はたったの五名という会です。例会には会員の九割以上が出席する好成績です。この好成績の一因は、創立当初から例会日には必ず女性会員が交代で昼食を準備して下さっておりますが、それが楽しみとなっているのでは、と思われます。昼食を頂いてから和気藹々と一日を過します。
昨年から五月は母の日の月でもあり、日頃の労をねぎらい感謝の気持を表そうと男性会員が昼食に腕を振るうことになりました。
メニューはカレーとおでん、それに漬物類という簡単なものですが、不慣れな男性陣は汗だくで奮闘。何とか食べられるものになりました。今年も昨年と同じメニューで作り、女性会員の方々に喜んで頂きました。
「昨年より今年はもっと美味しかったわ」とか「腕が上がったんじゃない」とか「毎月五月だったらいいのね」などとそれぞれ冷やかし半分のようなお褒めの言葉を頂き、来年はもっと美味しく、そして、他のメニューも考えてと内心ひそかに期している錦友男性陣であります。
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