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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2008年3月号
2008年3月号 (2008/03/08)
歌会始に招かれて
短歌欄選者 渡辺光
* 晩秋の牧場の地平に野火走り 一千頭の牛追われくる
右の歌が平成二十年度歌会始に一般公募で入選。一月十六日の皇居での儀式に参列致しました。
ご存知の通り、古式豊かにスローテンポで進行します。政治家を始め関係者来賓等九千名ほどの出席者と聞きました。「松の間」の正面に天皇皇后両陛下、両サイドに皇族の方々が控えておられ、中央の席で披講されます。
入選歌は年齢の若い順に読み上げられます。二度読み上げられますが、最初は棒読みで、二度目から節をつけて四人の講頌が合唱します。十名の歌が終わると、選者、皇族と続きます。それぞれ二回、天皇陛下の御歌のみ三回読まれます。それが終わると儀式は終わります。
続いて宮中「連翠の間」に移動して、両陛下に紹介され、両陛下が入選者の前に立たれると、入選者は自分の歌を詠み、背景について両陛下にご説明申し上げます。一メートル程の前に立たれると、なかなか思うようにお答えもできない程の緊張感です。
歌について、私はパラナ方面に旅行の折に見た情景に感動を覚え、歌にしましたとご説明しますと、「パラナにはロンドリーナがあり、中川トミさんは亡くなられましたね」と両陛下で話しながら、私に言われました。それと「百周年には皇太子が行くことになります」と仰られましたので、「皆さんも皇太子殿下のおいでを心からお待ちしております」とお答えすると、「皆さんに宜敷く伝えて下さい」と仰られました。お二人は会話を交わしながら、入選者に語りかけられ、本当にやさしいお声で話されました。
以上が今回歌会始に招かれた皇居での儀式のあらましです。
脳を若返らせて
サウーデ老壮部 高山友巳
地球温暖化現象が原因と見られる環境の変化の現れで、各地の気候も異変を起こして来ているようです。
聖市の今夏は相次ぐ季節外れの寒気団の襲来に快適な夏の始まりでしたが、例年より早いカルナバルも終わって、本来の暑い夏が戻ってきました。
二月八日、サウーデ老壮部の今年始めの例会が、貞弘昌理先生をお招きして開催されました。
例年通りの進行の後、部員一同が待望のレクリエーションです。童謡「ウサギと亀」の歌とリズムに合わせて、明るく楽しく指と腕の運動です。右手をグー、左手をパー、また親指、小指を交互に出したり、頭の回転が追いつかなくなるような脳に刺激を与えてくれる運動です。その他にも脳の活性化を促す指と腕の運動が二つ、三つ。
続いて首、背中、足と体全体の筋肉を伸ばすストレッチ運動です。
人間は二十五歳ぐらいを限界に、脳の発達、体の発育が止まると言われています。しかし、脳の活性化を図って脳内モルヒネの分泌を良くする事によって、脳や体を鍛えることが可能です。軽いストレッチ、指、腕の運動は脳内モルヒネの分泌を促し、百害ある活性酸素を中和する由。我々、老域の仲間諸氏には最適な運動です。
最後は哀調漂うギターの調べにのって、童謡、小学唱歌、果ては演歌。「時」の流れが彷彿と心をよぎり、小川のせせらぎ、野鳥のさえずり、潮の香り漂う歌の調べに皆さん幼かりし日、若かりし日々に思いを馳せたことでしょう。貞弘先生、楽しい合唱の一刻をありがとうございました。
貞弘先生をお迎えして
ジュンジャイ睦会 長山豊恵
お天気も良くてシニアボランティアの貞弘先生をお迎えする日でした。先生は背の高いハンサムな方で、どこの老クでもすごく人気です。
会館に行ってみると、早く来られた方たちがまだゲートボールをしていました。
あっちこっちでお友達と話しているうちに内山さんと貞弘先生が来られ、いろいろと準備している間に時間になりました。
会長さんがお二人を紹介して、皆さんの持ち寄りの大変美味しいお昼ご飯になりました。
昼食後、会長さんの挨拶に続き老人クラブの歌を合唱しました。出席を取って今月のお誕生日の方にささやかなプレゼントしてパラベンスを歌いました。
貞弘先生の時間が来て、手を使って上に下に、腕を右へ左へとする頭の運動にもなるものです。
先生を見ながらワイワイがやがや。簡単なようでもなかかな大変です。思うように動かないので、周囲を見回すと、やはり同じで苦心しています。気付いたらいつの間にか両手が同じになっています。口をくるくる回すのも容易ではありません。
ギター演奏の始まりに「もしもし亀よ」の肩叩きから童謡で「赤い靴」「かもめの水兵さん」「青い目のお人形」など懐かしく、子供のころに歌ったことを思い出しながら合唱しました。
演歌となって、「影を慕いて」「湯の町エレジー」など昔の忘れがたい歌にうっとりして、貞弘先生のギターに合わせて、皆で楽しく歌手気分で歌いました。
いくら年を取っても、子供心を持ち続けて、遊び心を失わない事が長生きの秘訣だと思います。貞弘先生、ありがとうございました。
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