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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2008年6月号
2008年6月号 (2008/06/16)
老クサロンギャラリー開催
去る、五月三十一日と六月一日の土、日曜日、老ク連サロンにおいて、老ク絵画教室生徒さん達の初めての展覧会が開催された。あいにくの寒さと小雨にたたられたが、それでも会員とその友人知人が多数おとずれた。
今回は、準備の時間も少なく邦字紙などにも発表しなかった為、外部からのお客さんは少なめであったが、その分、サロンの中央に用意された茶菓をいただきながら、絵画談義や四方山話などをしながらゆっくり鑑賞できて好評だった。
指導者の森田富久子先生は「同じ被写体画材を見ていてもその人その人によってぜんぜん違う絵が出来上がるのよ、おもしろいでしょう」と描くたのしさを語ってくれた。
出品者の人たちは「自分の絵がこんなにすてきだとは思わなかった」とか「自分の絵じゃないみたい」などと展示された自身の絵を見なおしていたとか。展覧会はそれぞれにやる気を呼ぶようでもある。
今回は準備が十分でなかったので、この次は広報もちゃんとして年に二、三回できたらうれしいと先生と生徒さんたちの声が聞かれた。
藤倉先生をお招きして
モジ中央日会老人部 西丸俊子
四月の例会に一日旅行を計画しましたが、申し込みが少なく取りやめとなり、急に講師をお招きすることになりました。PL教団の藤倉勇己先生です。例会には八十人出席くださいました。お話は一時間でした。先生は三十年位前のモジ市をご存知で、大きく発展した様子に驚き、かつてのことを懐かしそうに面白おかしく話してくださいました。
次に自己紹介があり、先生は神戸の移住斡旋所(あっせんじょ)での最後の移民で三十七年前、ブラジル丸で渡伯したそうです。岩手県盛岡市の出身で、千昌夫さんと同郷。ずうずう弁でしたが、現在は標準語です。
二代教祖様のお書きになった「老春謳歌(ろうしゅんおうか)」をモットーに「人生を最後まで楽しく送りましょう」と、優しく楽しく話して下さいました。 九十九歳で富士山より高いフランスのモンブラン山をスキーで下った三浦洋一郎さん(六九)のお父さんは、毎日三時間、歩いたり走ったりしてトレーニングを重ね、身体を鍛えたそうです。
ロシアの百六十一歳まで生きた人は、食事は食べ過ぎず、くよくよせず楽しい毎日を送ったそうです。
反対に子供や孫が言うことを聞いてくれない。体のあちこちが「痛い、痛い」と言ってばかりでは楽しくありません。「とにかく今日一日が楽しくて仕方がない日々を送って下さい」と話されました。
胃の悪い人は食事の不足、心臓は心配する人、強情は病気のもと、肺病は人を排斥する心を持っていると結核菌が活躍し、風邪は無理をして限界を越すと、ヴィールスが喜んで動き出すそうです。何事もやり過ぎない事など、心と体の関係を話してくれました。
次にスライドをお持ち下さり、今度は「何事もやれば出来る」という映像を見せて下さいました。それはアメリカで両手の無い婦人が子供を育てる過程でした。両足が手の代わりで、おしめの取替え、授乳、自動車の運転、買い物、コンピュータの利用、アカデミアで身体を鍛える様子でした。またメキシコでも両手の無い男性がギターを弾き、歌を歌ってたくさんの人々に夢と希望を与える様子など。何事も「出来ないという事は言わないで下さい。やれば出来るのです」。このようなお話に吸い込まれ、一時間はあっという間でした。第二教祖様がお書きになった六冊の本、「器と花」の本一冊をモジの図書館に寄付して下さり、感激しました。ありがとうございました。
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