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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2012年1月号
2012年1月号 (2012/01/14)
年末助け合い募金について
一九九八年に始まり今回で十三年目となる老ク連恒例の年末助け合い募金。今までは「赤い羽根募金」と銘打ってきましたが、昨年は世界平和への願いも込め「緑の羽根募金」ということで、十一月に入り、会の集会やらカラオケ大会会場で係りが募金を募りました。
おかげさまでそれらの募金と各支部クラブが集めて下さった募金を合わせ、年末各施設にお届けすることができました。
昨年は年の初めから不幸にして各地で災害が続き、その都度皆様に善意の募金をお願いして参りました。また一年を通じ、各福祉施設や他の団体の協力券なども次々と依頼され、その上の年末助け合い募金でしたので、お願いする各会の担当者もなかなか大変であったと思います。
しかし施設運営の難しさや大切さを皆様理解されておられ、我が身の幸せを感謝し、少しでもお役に立ちたいと浄財が次々と寄せられました。その結果、最終的には昨年とほぼ同じ一八七二三レアイスとなりました。本当にありがとうございました。
暮れの十二月十二日にはそれらの施設の中の一つ、サントス厚生ホームへ五十嵐会長、小坂副会長、西丸理事、中川理事、玉井理事と踊り教室の生徒十八名で訪問し、寄付を手渡し、踊りなども披露しました。
サントスへは二十四名乗りの小型バスで老ク連前を朝八時に出発。ホームには約十時頃に到着。それから踊り教室のメンバーが準備をし、十一時三十分頃から約三十分ほど日頃の練習の成果を披露。最後にはホームの人たちも一緒になって、炭坑節で賑やかに締めくくりました。
募金を頂きましたクラブ名と金額、またその贈り先は次の通りです。
募金協力団体
クラブ名
寄付額(単位はレアル)
河中司(ナザレ会長)
五〇〇〇
ナザレー老壮部
一二〇〇
カンピーナス明治会
一〇八九
サンパウロ中央老壮会
一〇〇〇
サン・ベルナルド松寿会
一〇〇〇
モジ中央日会老人部
八二五
グアラニー桜クラブ
七〇〇
プ・アルボレ老壮会
六〇〇
緑の羽根
五八〇
ビラ・ソニア老壮クラブ
五〇〇
サント・アマーロあおぞら会
五〇〇
バウルー福寿会
五〇〇
サウーデ老壮部
三〇〇
スザノ福博福栄会
四五〇
サ・アンドレ白寿会
四〇〇
アチバイア清流クラブ
四〇〇
イタケーラ寿会
三五〇
セントロ桜会
三〇四
みずほ福寿会
三〇〇
イタペチニンガ千歳会
三〇〇
ジュンジアイ睦会
三〇〇
レプレーザ高砂会
三〇〇
リ・ピーレス錦友会
三〇〇
名画なつメロクラブ
二七〇
イタペチ万寿会
二五〇
アンヤンゲーラ仲よし会
二〇〇
サンパウロ鶴亀会
二〇〇
リベロン・プレット壮寿会
二〇〇
サンパウロ鳥取熟年会
一〇五
ボ・フィグリオーリ婦人会
一〇〇
バレットス寿楽会
一〇〇
健康表現体操
一〇〇
合計
一八七二三
募金の贈り先と金額
クラブ名
寄付額(単位はレアル)
やすらぎホーム
一二六八
あけぼのホーム
二二〇〇
スザノイッペランジャホーム
二一七〇
サントス厚生ホーム
二二〇〇
カンポスさくらホーム
二〇五〇
憩いの園
三一〇五
希望の家
一二三〇
サンタ・クルース病院
二二〇〇
こどものその
一一〇〇
遠藤先生(眼科)
一二〇〇
合 計10団体
一八七二三
東日本大震災の最終報告(全老連第373号より)
皆さまにご協力いただきました救援拠金は、最終的に七億五四二四万二七五一円となりました。全国からのご協力に深く感謝申し上げます。
十一県・市老連に対する配分は、第一次配分も含み、左表の通りとなります。
また、被災県老連において、独自に県内の救援拠金を実施したところもあり、その総額は五六三四万二六四〇円という報告を受けています。これを加えると、老人クラブ全体の拠金額は八億円を超えたことになります。
老ク連、クーニャ親睦旅行
二〇一一年度、最後の老ク連親睦旅行は十二月十日、十一日と一泊二日の予定でリオとサンパウロの州境の町、クーニャ上村農場に出かけた。
クーニャは陶芸の町としても知られており、出発から約三時間で到着。まず末永工房を見学した。クーニャの陶芸は約三十年前、日本の陶芸家グループが登り窯を作ったのが始まりで、現在では十数軒のアトリエがあるという。末永夫人の案内で説明を聞く。
登り窯は中国で始まり日本に伝わったという。名前の通り傾斜面に長屋状に窯を築き、始めに長時間焚いて窯全体を暖める火袋、次にいくつも続いた作品をつめる部屋、そして火を引っ張る煙突からなり、一四〇〇度という高熱で焚くという。
火が窯に入っている時は煙突から火柱が三メートルも立ち上るというからすごい。三〇時間におよぶ高熱の炎を浴び一つひとつの作品が生まれる。どれも素朴な温かみのある作品である。各自、気に入ったものを友人に、自分にと買い求める。
工房を出ると、金曜日からの雨も上がり、途中昼食をして二時半に上村農場に到着。入り口からホテルまで、沿道も谷間もずっと満開のあじさいが迎えてくれる。紅、水色、白、紫と六千本以上あるそうで、上村氏が丹精を込めて育てているという。
案内書には標高が高いため朝夕は冷えるのでセーターなど持参するようにと書かれていたが、皆、大したことないだろうと高をくくり、薄手の上着だけ持ってきたようで夕食前に風呂に入った人たちは「寒い、さむい」とありたけの物を着込んでいる。
夕食後は今回の旅行の目的、ホタル鑑賞の予定であったが温度が上がらず谷は霧に包まれていて残念ながら無理とのことで次回に期する事に。それでも諦めきれない人たちはホタルが見えなくても外に出て、降るような満天の星空を眺めていた。
翌日は農場内をトレッキング。山あり、谷あり、三〇〇アルケールという広大な敷地内を上村氏に案内され歩く。メインポイントで山頂からパラチ湾を遠望という予定だったがこれも霧のために断念。それでも鱒(ます)釣りに御餅つき、ワラビ狩り、流しそうめん等たくさんのもてなしに皆満足し、感謝しつつ帰聖した。
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