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熟年クラブ連合会
     活動報告  (最終更新日 : 2019/02/15)
2013年2月号

2013年2月号 (2013/02/13) 第三十四回定期総会~熟年クラブへ名称変更~

 老ク連第三十四回定期総会が、一月三十日午前十時から当会サロンにて開催された。
 出席は二十六クラブ四十五名で松平和也副会長の司会ではじまり、五十嵐会長から推薦された小坂副会長が議長を勤めた。書記には昨年同様(どうよう)ポルトガル語に新宅会計士、日本語には西丸会計理事が任命された。最初に会長挨拶(あいさつ)が行われ、「昨年は皆さんのおげで無事終えました、今年の干支は巳年で、蛇は脱皮をくりかえし大きくなっていく、コロニアを巡(めぐ)る状況(じょうきょう)は大きく変化しているが、我々も蛇にあやかり、今年を脱皮(だっぴ)と改革(かいかく)の年にしたい」と述(の)べた。
その後、二〇一二年度事業報告が西丸俊子書記理事から報告され、五枚もの資料を要領よく短時間に読み上げた。五月のゲートボール大会、八月の老人クラブ大会と芸能際、十月の老人週間、十一月のカラオケ大会、外部での四大事業も成功に終わり、サロンでの教養教室も順調に続いていることが報告された。
 また老ク連サロンで行われた「デリバリまりまりの芝居」、年二回の老ク連「ビンゴ大会」、年一回の「ミニカラオケ大会」などの事業報告を読み上げた。これらの事業に対する決算報告書が、上野美佐男会計理事より報告された。昨年は会費を二〇%値上げしたが、「老壮の友」、「百歳万歳」などすべてが据(す)え置かれていることを考慮(こうりょ)すると、外部協力者や会員皆の協力があったからこそと思われる。地道(じみち)な老ク連の実態(じったい)を示したものになっていた。
 玉田伯夫監査役より間違いがないという監査意見書(かんさいけんしょ)が出され、その他の予算案と計画案に関しては問題もなくどちらも拍手(はくしゅ)で承認(しょうにん)された。質疑応答(しつぎおうとう)では、毎月発行している「老壮の友」について、赤字を出していることに代表者から疑問を出され、これに対し「理事会も認識している。そこでより内容の充実をはかり購読者を増やすなど松平副会長を長に代表者から委員会を設置し、検討(けんとう)していきたい。また部数を減らした所でそれほど経費(けいひ)削減につながらないし」と述べた。
 その後、リべロン・プレット壮寿会の代表で、元老ク連理事でもあった大庭千代子さんが相談役に推薦(すいせん)され、その後、総会をいったん閉じ、臨時(りんじ)総会が開催され、老ク連の名義(めいぎ)変更(へんこう)に関する採決(さいけつ)が行われた。
 五十嵐会長は「会員の削減に歯止めをかけるため、また会員を増やすために会の名前を若がえらす事で『食(く)わず嫌(ぎら)い』をなくし、より多くの人に門戸を広げたい」と話し、老ク連の名前を「ブラジル日系熟年クラブ連合会」とすることを提案し、賛成多数で可決された。定款上名称も書き換える事になるが、ブラジル語名称についてはそのままで、何の変更手続きは必要ないという。
二〇一三年度役員名
顧問=三浦登、朝枝定、重岡康人
相談役=杉本正、内海博、山本茂、大庭千代子、
会長=五十嵐司
第一副会長=小坂誠
第二副会長=玉井須美子
第三副会長=松平和也
第一書記=西丸俊子
第二書記=纐纈蹟二
第一会計=上野美佐男
第二会計=戸田房子
文化担当=中川浩巳
管理担当=田村福八
援護担当=森博
正監査=玉田伯夫、内山卓人、小野忠司


老ク連二〇一二年度事業報告

○1月27日 第33回定期総会が老ク連サロンにて10時から開催。26クラブ44名が出席。二〇一二年度の事業計画と予算案が承認された。
○2月22日 老ク連の35周年記念のバッチが出来上がる。
○3月30日 この年最初のビンゴ大会が老ク連サロンで行われた。数多くある老ク連行事の一つ であり最終的には一八〇名を越し、後から来た人には座る場所もないぐらいであった。今回も1回に約45名に賞品が当たる豊富(ほうふ)な 品揃(ぞろ)えであった。
○5月26日 第27回老ク連ゲートボール大会が今年もブラジルゲートボール連合の主管でジャ バクアラ連合スタジアムにおいて今年は2チームで行われた。トロフィーはブラデスコ銀行と 下本八郎氏から、副賞は老ク連で用意して楽し みの多い大会となった。
○5月29日 第12回ミニカラオケ大会を、田巻先生主導のもとに老ク連サロンで開催。実行委員長は中川浩巳文化理事で、審査員は石原正子先生、島田オルランド先生、吉田まさ子先生、豪華な賞品も付き、歌手一二一名が11月の静岡県人会会館での本大会に備えて練習の成果を披露した。
○7月14日~15日 県連主催でコロニア最大の催し物の一つである第15回日本祭りに今年も出店。老ク連会員の手作りお惣菜、漬物、饅頭、味噌、ぞうり、古本などを販売した。役員の方々や関係者の方々がたくさん激励(げきれい)に訪れてくれ、たくさんの来場者に老ク連の活動を見てもらった。
○8月2日~6日 老人クラブの親睦旅行として、マラニョンス州の州都サンルイスとレンソイス・マラニョンセス国立公園に旅行。33名が参加者した。
○8月10日 昨年に続き今年も老ク会館サロンで「お芝居デリバリまりまり」が日本や世界の昔話のお芝居を披露。二〇〇五年に日本で創立され、メンバーは働く俳優、音楽家、大学教授など8名で、今回そのメンバーの中の4人萩原ほたかさん、寺本雅一さん、土屋悠太郎さん、大沢由加里さんと静岡文化大学の池上重弘教授が老クサロンでお芝居を披露。演目は「おむすびころりん」「浦島太郎」「うさぎとかめ」「花咲じいさん」など一話に約5分ほどの短い芝居を披露した。
○8月17日 第3回地蔵祭りが老ク連サロンにて行われた。浄土宗海外開教使で日伯寺の佐古康祥導師によって先亡者法要と地蔵供養が行われた。参加者は約50名。昼食後、日本会議の小森博会長の講演が行われ、煎茶道のデモストレーションも行われた。
○8月18日 毎年文協大講堂で行っていた老ク大会・芸能祭だが、今年は場所を変え、沖縄県人会館のサロンを借りての開催となった。ブラジル本門佛立宗のコレイア教伯師が「温故知新」(おんこちしん)という題で話をしていただき、各教室の生徒たちの発表があった。また芸能祭は会員の皆様の要望で審査員の先生方による採点も行われ、審査委員長に花柳竜伯先生、そして藤間勘悦子先生、民謡の部では斉藤美恵先生、佐籐元広先生の4名の先生で審査された。舞踊、民謡、健康体操、フォークダンスなど約61番組が舞台で披露され、民謡と舞踊のベテランの方々6名には特別として出演して頂いた。バザ―会場では古着・古本・老ク連会員による手作り品その他6軒のバザリスタが店を開いて華を添えた。
○9月2日 サンパウロ新聞と共催で邦字紙応援の映画鑑賞会が老ク連サロンにて開催された。上映映画はブラジル映画でも有名な「セントラル・ステーション」(日本語字幕つき)。これは一九九八年作品でベルリン国際映画グランプリ金熊賞を受賞したもの。この映画の上映に先立って五十嵐会長の挨拶に続きサンパウロ新聞社の鈴木正夫社長から邦字新聞界の近況について詳しい説明があった。(来月号につづく)


募金協力団体

 先月号でお伝えした年末助け合い募金の協力団体で、2つの団体が抜けていました。ここにお詫びして追記致します。
レプレーザ高砂会 三〇〇
バウルー福寿会 五〇〇


お元気ですか?宇野です。~サント・アマーロあおぞら会 1月14日訪問~

 シニアボランティアの宇野博先生が各クラブを訪問した際の記録写真を紹介。
あおぞら会.jpg
みんなで仲良く輪になって「海を渡って100周年」を踊るあおぞら会の皆さん。
山田ひな子さん.jpg
若々しい山田ひな子さん(94)。この会最高齢ですが「ブラジル桜音頭」から「炭坑節」まで先頭に立って踊りました。
酒匂貢さん.jpg
裃(かみしも)姿で男性では孤軍奮闘(こぐんふんとう)、踊りを披露(ひろう)する酒匂貢さん(83)。


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