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熟年クラブ連合会
     活動報告  (最終更新日 : 2019/02/15)
2014年8月号

2014年8月号 (2014/08/10) 宇野妙子先生も応援に駆けつけ、W杯中でも日本祭り

 熟連はコロニア一大きい催しと言われる、県連主催の第十七回日本祭りに今年も参加した。今年は七月四、五、六日と七月始めの開催で、六月の終わりに熟連芸能祭が行われたばかりなので二週続けてのイベントであった。
 金曜日は朝から、机や椅子、本と商品を運び込みお店を出し、三日間の奮闘が始まった。
 売場は昨年と同じ二×四mと狭い場所だが、去年と違い入り口に近く、老人広場の前なので、場所的にはとても良かった。
 今年は金曜日から店を出して、少しでも売上げを増やそうと試みたが、当日はW杯のブラジル対コロンビア戦が五時からあり、四時過ぎには会場へ来ている人が段々と減って行き、四時半にはみんなテレビのあるブースの前に行ってしまい、お客はどこもガラガラな状態であった。
 本格的にお客さんが来たのは土曜日からで、朝の九時半頃から入り始め、十二時頃にはどこの通路も人の山。各県人会の食べ物のブースもたくさんの行列が出来ていた。
 熟連販売品は例年と似たような物だが、シネーロ(草履)の売れ行きがまあまあ良く、これは広い会場を歩き疲れた人たちが足が痛くなり、その場で履き替えていくなどの為である。毎年良く売れる古本は、今回は芸能祭のバザーと続いたため、品数が少なく残念であった。
 今年は日本からブラジルに遊びに来ていた元シニアボランティアの宇野妙子さんが三日間手伝ってくれた。土曜日には県連の日本祭り式典があり、松平和也副会長が出席。また日曜日には玉井須美子副会長の踊り教室メンバーが十一時頃に踊るというので五十嵐司会長も顔を見せ、昼頃には杉本正相談役夫妻が車椅子で娘さん夫婦に押してもらい激励に見えられ、売り子達をねぎらってくれた。
 内にも外にも行事の多い七月にこの大きなものが入ったので、尚一層多忙を極め、熟年会といえども動ける若手の必要性を大きく感じた。売店の成果は大きな場所代に税金などの諸経費を差し引いても、手作りの皆さんの協力などのお蔭で少ないながらも余りがあり、関係者を喜ばせた。


ベテランが増えるミニカラオケ大会

 今年も七月二十九日(金)に第十四回熟連ミニカラオケ大会が八時三十分から連合会サロンで開催された。
 朝七時過ぎから続々詰め掛け始めた。実行委員長中川浩巳理事、松平和也副会長、審査員長に石原正子先生、審査員に原ふさ子先生、熟連からは栗山安敬理事補佐が担当した。司会はカラオケ教室指導者の田巻先生。音響操作は足立原オドワルドさん、集計は足立原さんの姪とお孫さんがボランテイアで担当してくれた。今年の出演者は一〇八名。小坂誠副会長の挨拶で始まり、朝の内はそれほど人数が多くなかったがお昼頃には人もふえサロンが一杯になった。
 今年もジュンジアイ、モジ、アチバイアからマイクロバスで参加してくれ、新人はなく、カテゴリアBがわずか四名、Aクラスが二十二名、一番多いのがやはりESPで四十二名、次にEXTが三十一名。そしてスーペルエストラが十名参加した。入賞者は以上の通り。

◆カテゴリア別に
◇B組70歳以上 入賞者、一名
一位 竜崎茂(ピニェイロス親睦会老人部)
◇A組76歳以上 入賞者、三名
一位 平川朱美(サンパウロ中央老壮会)
二位 小沢広志(アチバイア清流クラブ)
三位 赤木辰巳(リべロン・ピーレス錦友会)
◇A組75歳以下 入賞者、四名
一位 中村一江(サンパウロ中央老壮会)
二位 安藤カヨ(みずほ福寿会)
三位 高田誠(イタペチニンガ千歳会)
四位 内山秀子(パルケ・コンチネンタル寿会)
◇エスペシャル85歳以上 入賞者、三名
一位 松谷律子(モジ中央日会老人部)
二位 玉田伯夫(アルジャ親和会)
三位 野村康(サンパウロ中央老壮会)
◇エスペシャル78~84歳 入賞者、三名
一位 中川浩巳(ピニェイロス文化親睦会)
二位 森山千代子(アチバイア清流クラブ)
三位 大江清子(リベロン・ピーレス錦友会)
◇エスペシャル74~77歳 入賞者、四名
一位 田中昭二(アチバイア清流クラブ)
二位 井戸朝江(みずほ福寿会)
三位 太田由美子(ピニェイロス老人部親睦会)
四位 叶野実(レプレーザ高砂会)
◇エスペシャル73歳以下 入賞者、四名
一位 林節子(サンパウロ鶴亀会)
二位 森口俊子(サンパウロ中央老壮会)
三位 武久みどり(リベロン・ピース錦友会)
四位 川本文子(サント・アマーロ青空会)
◇エストラ83歳以上 入賞者、三名
一位 内田猛(サンパウロ中央老壮会)
二位 上村敬子(ビラ・ソニア老壮クラブ)
三位 浅井節子(アチバイア清流クラブ)
◇エストラ76~82歳以上 入賞者、四名
一位 浜田良香(サント・アンドレ白寿会)
二位 高木郁代(サント・アンドレ白寿会)
三位 島津美里(サント・アマーロ青空会)
四位 西和人(ジュンジアイ睦会)
◇エストラ75歳以下 入賞者、三名
一位 三野かずみ(サンパウロ中央老壮会)
二位 吉本カネ子(レプレーザ高砂会)
三位 斉藤礼子(ビラ・ソニア老壮クラブ)
◇スーペル・エストラ81歳以上 入賞者、二名
一位 山本茂(パ・コンチネンタル寿会)
二位 荒木豪(ジュンジアイ親睦会)
◇スーぺル・エストラ79歳以下 入賞者、二名
一位 辺原敏春(サン・ベルナルド松寿会)
二位 鈴木多恵(モジ・中央日会老人部)
 以上、計三十五名の方が入賞。


たくさんの催しもお手伝いで無事終了!

 昨年で日本祭り参加は最後かと思っておりましたが、今年も「儲けは二の次で、参加しよう」と理事会で決定され出店しました。
 初日の金曜日は理事会の日で、男性は誰も現場に行けないというところを森理事に頼み、椅子などの荷物と販売品を積んだ小型トラック(カミニョネッチ)と一緒に女性三人を連れて行って頂きました。
 おかげで金曜日に何とか売店の設営が出来ましたので、土曜日、日曜日共にスムーズに開店できました。
 その上、元シニアボランティアの宇野妙子さんがリオデジャネイロの友人を訪ねて五月からブラジルへ来ており、サンパウロにも滞在し、熟練の芸能祭、日本祭りとお手伝いして頂き、大助かりでした。
 宇野妙子先生は芸能祭も舞台を見る暇もないほど立ち通しで売店を手伝って下さり、また、日本祭りでは準備の段階から沢山の折り紙を折って下さいました。回転する馬っこやコマ各種、花かごなど買物に訪れた子供たちに景品として差し上げ、喜ばれていました。三日間にわたってブースに詰めて下さいましたが、先生を知っている会員さんもたくさんおられて、「まさか宇野先生が居られるはずはないのに? 」と首をかしげながら、本人と分かると大喜び。久しぶりの再会を抱き合って喜び合っておりました。
 さて、売り上げの方ですが、今年は売れ筋の漬物類が「生物(なまもの)は何かあったら困るので売らない」という理事会の意向で販売は取り辞め、もう一つの売れ筋のからすみ類もダメ。餅やまんじゅうは製造者が急病で納入できない。その上、味噌類の搬入がぎりぎり間に合うかなどのハプニングが続出。どうなることかと肝を冷やしましたが何とか乗り切ることが出来ました。
 また、今年は絵手紙のブースに熟連絵手紙教室の作品も飾られました。
 昨年に続き、練功の寺田洋子先生からたくさんの豆ようかんを寄贈して頂きました。また、お手伝いが出来ないので、と小坂副会長、森理事、返原理事からは寄付も頂きました。三日間ずっと手弁当でお手伝いをして下さいました相沢さん、松平御夫妻、本当にお疲れさまでした。


~宇野博先生よりお便り~

 二〇一二年より二年間の勤務を終えて、シニアボランティアの宇野博先生が日本へお帰りになられました。
 二年間どうもありがとうございました。
 先生が紹介して下さいました新しいシニア向けスポーツ「スリーアイズ」。これからも楽しみながら続けてゆきたいと思っています。
 離伯に際し、先生よりスリーアイズ一式を熟連に寄付して頂きました。貸し出しを希望されるクラブはどうぞ、お気軽にお申込み下さい。


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