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(最終更新日 : 2019/02/15)
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2015年5月号
2015年5月号 (2015/05/17)
日本の介護士熟連で講演
日本の介護技術を広めるため、介護福祉士の村尾和俊氏が来伯。四月三十日木曜十時から当熟連サロンで講演を行い、会員約五十名が熱心に耳を傾けた。
氏は東京都板橋区の前野病院居宅介護支援事業所の所長で、介護士援専門員。
講演は実技も踏まえ、身近な体調管理方法や簡単な介護支援などを分かりやすく説明。最初に食事の時に食べ物が喉に引っかかるのを防ぐための燕下(えんげ)体操を指導。皆で舌を出して実際に行い会場は笑いながらも真剣に体操を行う。続いて首、肩、足の体操などを行った。
日本人の三大死因といえば、ガン、心疾患、脳血管疾患だったが、高齢化が進み、二〇一一年から血管疾患に代わり、肺炎が第三位に入った。また、高齢者肺炎の七割が誤燕性肺炎であることから、誤燕を防ぐ嚥下体操の重要性を説かれた。飲食物を飲み込む時、異物が気道に入り込むのを防ぐことを嚥下反射といい、高齢になると嚥下反射が弱くなり、飲食物が誤って気管に入り、むせぶことがある。これを防ぐための運動は図解入りで6ページに掲載。
その後グー・チョキ・パー運動を行い、深呼吸、胸、背中、お尻、ふくらはぎの裏側、表側、太ももの内側運動などを指導。次にボクシングの型で、腕と肩の後ろの筋肉を和らげる運動を行い、最後に介護する人のため、どうすれば力を入れずに、動かない人を動かすか、モデルを使って説明をした。今回、モデルを務めた鶴亀会の板井(いたい)トシ子さんによると「私は力を抜いて寝ていただけですが、先生の思う方向へ自然と体が動き、この方法で介助ができたら病人でも無理なく起きたり、寝たりできると思いました」と語ってくれた。
途中、休憩を挟み、楽しく歓談。実演への質疑応答なども行われ、約二時間に及ぶ講演は成功裏に終わった。
第35回G・ABC老ク連合会賑やかに芸能祭を開催
サンベルナルド文協会館で四月十五日水曜日朝八時三十分からグランデABC老人クラブ連合会の芸能祭が行われた。
この日は朝からアンシエッタ通りでマニフェスタソン(抗議デモ)が行われており、大勢の人が開会式に間に合わなかった。熟連クラブのメンバーも朝七時に熟練を出発したが、サンベルナルドの会館についたのは九時半だったが、遅れながらも多くの人が駆け付け芸能祭を盛り上げていた。
この芸能祭はサンベルナルド老人会、パウリセイア老人会、サント・アンドレ老人会、みずほ老人会、ルジ・ラモス老人会、リベロン・ピーレス老人会、ペドレラ老人会などG・ABC連合会の七クラブが毎年、各会館を持ち回りで開催している。
当日の招待客はG・ABCの市会議員をはじめ各地の文協会長など多数が出席。ABC地区の盛り上がりや結束が垣間見れた。
今年はサンベルナルドの会館で行われ、約二百名の会員が参加して七十八のプログラムが行われた。司会者は安藤忠司、辺原良子、荒崎弘子さんが担当。音響はサンベルナルド松寿会の皆さん。民謡、カラオケ、健康体操、コーラス、個舞、団舞、ダンスなど盛りだくさんであった。
ここの芸能祭の特徴は審査員がおらず、賞は無しという事で、誰もが気軽に日頃の練習の成果を発表できるオープンな場であるという事だ。
また逆に、八十歳以上の高齢者には賞品が用意され、G・ABC連合会の安藤忠司会長から贈られ、皆を喜ばせていた。
与那覇先生をお迎えして
ジュンジャイ睦会 長山豊恵
毎月第三水曜日は例会の日である。
かねて約束していたシニア・ボランティアの与那覇先生をお迎えした。
本当は二月頃にお願いしたかったのだが、先生が帰日されていたので延びていた。いつものように山崎さんにお願いしてコメッタの長距離バスターミナルまで先生を迎えに行ってもらった。
先生は時間より早く来られたので、先生が到着した時は会員の方はまだ十四、五人しかいなかったが、例会の開始時間にはちゃんと集まって来た。
先生はお若く、明るく活発な方で一人ひとりに声をかけられて挨拶をして下さった。何だか、昔から親しかったような気がする。色々とお話して下さってゲームに移り、指や手の運動などをした。
チョキとパ-と片手は胸に片手は上に上げて交互にやる事もなかなか思うように指が動かない。「年寄りの指は硬くていう事を効かない」と言って、自分の手を見ている方もいた。
「アイウエオ」を逆さまにして「オホホ」とか「エヘヘ」と笑っていくのも面白くて皆、にぎやかに声を合わせて笑っていた。
座ったままの運動も大変良いと思った。
最後はお決まりの熟年讃歌を合唱して誕生月の方にプレゼントをして「♪パラベンス」の歌を歌ってお祝いをした。
家族で来ておられる先生も大変でしょうが、私たちのために来て下さって、本当にありがたく思う。楽しい一日だった。
また、ぜひ先生に来てほしいとジュンジャイの会員一同願っている。先生はじめ、ご家族の皆様のご健康と幸福を心より願って筆をおきたいと思う。
ABC芸能祭に招かれて
熟連副会長 玉井須美子
四月十五日、第三十五回ABC連合芸能祭がサンベルナルド文化協会会館で盛大に催されました。
ご招待を受けて、畠中、相沢、私の三人で参加させて頂きました。
平日にもかかわらず広い会館は満員。歌あり、踊りあり、民謡ありで、七十五ものプログラムが次々と進められます。見る人も出演する人も皆楽しそうで、、和やかな雰囲気の中、とても良い芸能祭でした。
三時頃には会員の方が親切に接待して下さり、私たちも一日楽しませて頂きました。
とても老人クラブ主催とは思えない生き生き溌剌(はつらつ)とした芸能祭で、ABC連合を頼もしく感じました。
会員減少ばかりが叫ばれる昨今ですが、その一方でこんなにも活躍するクラブがあることを知りました。
人生の経験を生かして高齢者にしかできない事もたくさんあるのではないかとの思いを新たにしました。
私事になりますが、先週は、ピニェイロス老人クラブでアチバイアのホテル・ファゼンダに日帰り旅行をしました。
足の不自由な方もおられて、山道を歩くのが大変でしたが、皆、元気に歩き通していました。
それぞれがピニョンを拾ったり、お風呂に入ったり、ビンゴを楽しんだりして笑いのたえない一日でした。
このように様々な所で高齢者がまだまだ元気に過ごしているのを実感する今日この頃です。まだまだ私も頑張らなければ、としみじみと思いました。
高齢者、老人クラブバンザイ!
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