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熟年クラブ連合会
     活動報告  (最終更新日 : 2019/02/15)
2016年11月号

2016年11月号 (2016/11/17) 盛りだくさんだった熟連祭り(旧老人週間)

 十月二十九日(土)九時半から、熟連サロンで第三回熟年祭りを開催した。
 これは今まで、援協、憩いの園、ゼニブラと熟連の四団体で「老人週間」として行われていたものが、諸事情により一昨年から熟連単独で行うようになったもの。
 当日は約九十五名が参加。司会は中川浩己文化理事が担当し、玉井須美子副会長は挨拶で「今日は熟連で行われているさまざまな教室を無料体験できる場でもあります。ぜひ、皆さんいろいろと体験し、『いいな!』と思ったらお教室に参加して下さい」と勧誘された。
 まず初めに九時三十分から十時三十分まで。川添先生の健康表現体操が行われ、「♪幸せなら手をたたこう」「♪春の小川」「♪茶摘み」「♪ある日森の中」の四曲を音楽に合わせて体操し、体をほぐした。その後十時三十分からは玉井先生の踊り教室で「♪十日町小唄」「♪お座敷小唄」「♪炭坑節」の三曲を十一時三十分まで四回ずつ踊った。お昼の軽食サービス、休息時間を四十分ほど取り、午後からはコーラス教室の足立弘子先生とメンバーも参加して全員で「♪紅葉」を輪唱。続いて「♪墨田川」「♪ふるさと」も合唱した。このコーラス教室を始まる前に足立先生から歌の基本説明があり、第一ステップとして体をほぐすための体操、舌の体操、声をどのように出すかなどの説明があった。
 続いて、今年は特別に「ブラジル剣道連盟」に派遣されたシニアボランティアの浅木賢介先生がマジックを披露してくれた。マジックに関しては帰国されたシニアボランティアの与那覇先生が昨年は楽しませてくれた。皆、マジックが大好きな人ばかりで、どうにかして種が分からないかと参加者は食い入るように手元を見つめる。熱い視線を受けながら、紐のマジックを二回、お金のマジック、トランプカードのマジック、輪を通り抜けるマジック、最後にコップの中の水が消えるマジックなどを披露してくれて、大いに会場がにぎわった。
 最後に当会のシニアボランティアの鈴木京子先生のレクリエーションが行われた。これは新聞紙で作った輪投げで、一列約二十名で三列作り、それぞれが五つの輪を持ち、いくつ入れるかを列ごとに点数で競った。
 また、二階の教室では石井先生の絵手紙教室が行われていて、皆さん絵手紙体験などを楽しんでいた。
 帰りには、お菓子や今年も園田昭憲さんからのシメジの菌床をお土産にもらい、参加者は大いに喜び、熟連での敬老の日を楽しんでいった。


田中公道リサイタル

サンパウロ抒情歌のつどい 黒木けい
 去る十月十五日(土)、熟連サロンに於いて、田中公道テノール歌手のリサイタルが開催された。
 これは熟連のセントロ桜会(森川玲子代表)と私たち抒情歌のつどいが主催し、熟連とコチア青年連絡協議会に後援してもらった。
 実は二年前の二〇一四年十月十八日にも第一回の田中先生のリサイタルを同じサロンで開催して、大変好評であった。この度は第二回目のリサイタルである。
 不肖、私が下手な司会を務めたのであるが、約六十名の参加者で一杯になったサロンにはマイクはない。田中テノール歌手はマイクは使わない。司会の私もそれに負けじとマイクなしでしわがれ声を張り上げる。
 田中先生の本番に先立って、熟連コーラス教室指導者の足立弘子先生に前座をつとめて頂く。足立先生のソプラノは素晴らしい。
 いよいよ本番である。ピアノ伴奏は奥様の広子先生である。田中先生の歌われる曲目は①浜千鳥②初恋③愛の家よ④さようなら④アルティーラ⑤アモーレミオ⑥アマボーラ⑦小さな星⑧ベッサメムーチョ⑨帰れソレントへ⑩カタリ。
 それぞれの曲を歌う前に、その曲の解説をされるので、その曲への理解度が上がる。それでもやはり、いつも聴き慣れた曲はそのリズムが心地よい。
 十曲を歌い終わると、アンコールの拍手が止まらない。そのアンコールに応えて、もう二曲「♪オーソレミオ」と先生ご自身の歌の人生を振り返るように岩谷とき子日語訳の「♪マイウェイ」がサロン一杯に響き、一同うっとりとその歌声に引き込まれる。やがて曲が止み、フィナーレである。
 そこで十分間の休憩の後は、田中先生ご自身のピアノ伴奏に合わせて、参加者全員の合唱である。①紅葉(もみじ)②椰子の実③荒城の月④埴生の宿、そして最後は「♪ふるさと」で素晴らしい余韻を残してすべてを終了。
 その後、お茶の時間があり、食べながら飲みながら、楽しい雑談のひと時を過ごしてお別れとなった。
 さて、最後に田中公道先生は島根県出身の七十九歳である。今年で十九回目の訪伯だそうで、カンピーナスのホテルに宿泊して、毎年数か月をクラッシック曲やオペラ曲などリサイタルやコンクルソ(コンクール)の審査などに各地へ出向き活躍されている。イタリア音楽への楽識が深い。この年齢でのご活躍ぶりは私たちの手本である。


こんにちは。鈴木京子です!

 十月に入り、ジュンジアイ睦会とアルジャー親和会、イタケイラ寿会へ行ってきました。
 ジュンジアイはパソコンなど機械に強い会長で、ハイテクな取り組みで体操などをやっていました。今までの行事などを映していて皆さんの若い時の顔などが見られ、楽しく昼食の時間が持てました。午前はストレッチ、転倒防止の体操などをやり、午後はゲーム、一分立ちなどをやりました。
 アルジャーはビンゴの景品に蘭の花やシクラメン、アザレア等の花が彩り良く舞台に並んでおりとても華やかでした。まるで花屋さんに来たみたいでした。朝の体操やストレッチなどをやっていたので、ストレッチはしないで下肢の筋力強化や転倒防止などの運動、呼吸法などをやりました。ここでは本の貸し出しがあり、皆様和気あいあいと本を選んでいました。
 イタケイラは二ヶ月ごとに誕生会をするそうです。私が行った十月は九月の方と十月の方の誕生会でした。誕生日の方々がご馳走やプレゼントを持って来ておられ、まるで私が誕生日みたいにプレゼントを頂いてしまい恐縮しています。鶉の卵や沢庵があり、漬物大好きな私はちょっと控えめに食べました。帰りは会員の娘さんに送って頂きました。途中雨が降り、運転ご苦労様でした。
 中央老壮会ではラフターヨガをやりました。場所は熟年クラブのサロンで、始めに皆様で手を繋いで貰い、片足で一から十までの数字書きや名前を書きました。ラフターヨガを知っているという人はいませんでしたけれど、ただ笑う、お腹から笑う、誰でも笑えました。なかなか笑え無い人は口角を少し上げるだけで良いと説明するまでもなく皆様笑って下さいました。その後リラクゼーションをして終わりました。笑いは身体にとても良いので、家でも笑って下さい。笑って元気になりましょう。


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