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熟年クラブ連合会
     活動報告  (最終更新日 : 2019/02/15)
2017年11月号

2017年11月号 (2017/11/15) 第23回カラオケ大会  ~他大会と重なり人数減~

 第二十三回熟連親睦カラオケ大会が十月二十九日(日)に静岡県人会会館で行われた。
 実行委員長は辺原よし子副会長。出場者は一部と二部合せて百五十名に上った。カテゴリア別ではEXT、ESPが多く、また、他大会ではほとんどいない新人が多くいるのも熟連ならではの風景。年齢的には最年少が六十四歳で最高齢が九十歳だった。
 司会は熟連カラオケ教室指導者の田巻夏枝先生と吉田光子さんが担当。朝八時に開催式があり、玉井須美子副会長より上野美佐男会長、辺原副会長、中川浩己実行委員長、審査員の橘和やすえ先生、坂井やすゆき先生、本郷つぎ子先生等が紹介された。
 続いて上野会長、中川実行委員長が挨拶。その中で上野会長は「この大会は熟連の今年最後の催しものです。日頃の練習の成果を発揮し、緊張の中でも大いに楽しみ、また、お友だちの応援も存分にしてあげて下さい」と語った。
 今年は他でも同じ日にカラオケ大会があり、カンピーナスやアチバイア、ジュンジアイ、モジ・ダス・クルーゼスなどの方々が地元ということで、そちらに多く出場してしまい、当会のカラオケ大会には来られず、出場者がいつもより少なく、寂しい大会となってしまった。それでも中央、サン・ベルナルド、ビラ・ソニア、サント・アンドレなど十三クラブの方々が出場して下さり、大いに盛り上げてくれた。
 また、途中ではサンパウロ州カラオケ連盟(UPK)の会長・重田エルゾ氏が駆けつけ、激励してくれた。午後三時半には全員が歌い終わり、四時半には入賞者の発表と商品も渡し終えるという手早い幕引きとなった。
 また、そういった事情からか、二階のバザー会場も客入りは少なく、バザリスタも手持ち無沙汰(ぶさた)の感。盛況とは言えなく残念だったが、歌の方の会場は常に満席で、熱気ムンムン。笑い声も響き渡っていた。
 後日談だが、入賞して賞品をもらったあるクラブの会長さんが賞品はお米で重いので、他の会員の分まで持ってあげたのはいいが、重いこと、重いこと。「かつぎ屋の気分だった。優勝の価値は『重かった』」と嬉しい悲鳴を上げて皆を笑わせてくれた。

結果以下の通り
一部新人
一位 沼田瀧雄(サンパウロ老壮会)
二位 竜崎茂(ピニェイロス親睦会老人部)
B―一
一位 賀覧洋興(サンパウロ中央老壮会)
二位 我孫子澄夫(サンパウロ中央老壮会)
B―二
一位 橋本巨太郎(サンパウロ中央老壮会)
二位 小田カヨ(サンパウロ中央老壮会)
A―一
一位 平川朱美(サンパウロ中央老壮会)
二位 森博(サント・アンドレ白寿会)
A―二
一位 横田スミ子(サンパウロ中央老壮会)
二位 赤木桂子(リベロン・ピーレス錦友会)
ESP―一
一位 坂本洋子(サン・ベルナルド松寿会)
二位 滝ケ平功(ビラ・ソニア老壮クラブ)
三位 中川浩己(ピニェイロス親睦会)
ESP―二
一位 林節子(サンパウロ鶴亀会)
二位 上田とし子(サントス伯寿会)
三位 日置喜美江(みずほ福寿会)
ESP―三
一位 松下安博(サンパウロ中央老壮会)
二位 児玉和子(サンパウロ中央老壮会)
三位 橘内なつ子(サント・アマーロ青空会)
EXT―一
一位 宮坂憲治(サント・アンドレ白寿会)
二位 吉田寿美子(ビラ・ソニア老壮クラブ)
三位 浅井節子(アチバイア清流クラブ)
EXT―二
一位 高木美良子(ビラ・ソニア老壮クラブ)
二位 斎藤れい子(ビラ・ソニア老壮クラブ)
三位 奥田幸恵(サンパウロ中央老壮会)
EXT―三
一位 吉田光子(サンパウロ中央老壮会)
二位 古和邦子(だるま会)
三位 福屋則義(サンパウロ中央老壮会)
SUP・EXT―一
一位 安藤忠司(パウリセイア鶴寿会)
二位 賀覧たずこ(サンパウロ中央老壮会)
SUP・EXT―二
一位 藤本紀子(サン・ベルナルド松寿会)
二位 二階堂健二(サンパウロ中央老壮会)
二部新人
一位 龍崎茂(ピニェイロス親睦会老人部)
二位 沼田瀧雄(サンパウロ中央老壮会)
二部A―B
一位 横田スミ子(サンパウロ中央老会)
二位 岡たつみ(サンパウロ鶴亀会)
三位 我孫子パウロ(サンパウロ中央老壮会)
四位 坂田栄子(サンパウロ中央老壮会)
二部ESP―一
一位 上田とし子(サントス伯寿会)
二位 井戸朝枝(みずほ福寿会)
三位 坂本洋子(サン・ベルナルド松寿会)
二部ESP―二
一位 重田美保子(サンパウロ中央老壮会)
二位 林節子(サンパウロ中央老壮会)
三位 川本文子(サント・アマーロ青空会)
二部EXT―
一位 斎藤れい子(ビラ・ソニア老壮クラブ)
二位 高木郁子(サント・アンドレ白寿会)
三位 井上ひで子(サンパウロ中央老壮会)
二部EXT―二
一位 吉田光子(サンパウロ中央老壮会)
二位 細江セシリア(サンパウロ中央老壮会)
二部SUP・EXT
一位 二階堂健二(サンパウロ中央老壮会)
二位 藤本紀子(サン・ベルナルド松寿会)


第21回G・ABCカラオケ大会

 十月三十一日(火)G・ABC老人クラブ連合会のカラオケ大会が朝八時三十分からサン・ベルナルド文化会館で行われた。参加者は一部・二部で約八十九名。
 このカラオケ大会は毎年会場が変わり、今年はサン・ベルナルドで行われ、熟連からは玉井須美子副会長と中川浩己文化理事が出席した。
 こちらの大会も参加者はあまり多くはなかったが、近隣の顔なじみがそろったので、和気あいあいとプログラムは進み、一部、二部が歌い終わったのが二時半。入賞者発表と賞品渡しなど全部終わったのが三時半。大会の最後には「炭坑節」で締めくくるなど、終日楽しい大会となった。参加者たちは皆、次の大会を楽しみに散会した。

G・ABCカラオケ大会結果
新人
一位 篠原譲二(パウリセイア鶴寿会)

一位 新垣茂子(リベロン・ピーレス錦友会)
二位 新井笑子(パウリセイア鶴寿会)
A・G1
一位 松井恵美子(サン・ベルナルド鶴寿会)
A・G2
一位 森博(サント・アンドレ白寿会)
二位 坂本通雄(サン・ベルナルド松寿会)
ESP・G1
一位 武久みどり(リベロン・ピーレス錦友会)
二位 橘和なつ(サント・アマーロ青空会)
ESP・G2
一位 日置喜美江(みずほ福寿会)
二位 坂本洋子(サン・ベルナルド松寿会)
ESP・G3
一位 大江清子(リベロン・ピーレス錦友会)
二位 本田昭三(ルジ・ラーモス老壮会)
EXT・G1
一位 辺原ルジア(サン・ベルナルド松寿会)
二位 村田貞子(ルジ・ラーモス老壮会)
EXT・G2
一位 園原礼子(リベロン・ピーレス錦友会)
二位 田曽泰三(みずほ福寿会)
EXT・G3
一位 餅川隆(サン・ベルナルド松寿会)
SUP・EXT・G
一位 佐藤敏夫(みずほ福寿会)
二位 枡永八重子(サン・ベルナルド松寿会)
SUP・EXT・G2
一位 安藤忠司(パウリセイア鶴寿会)
ナツメロ

一位 新井笑子(パウリセイア鶴寿会)

一位 松田恵美子(パウリセイア鶴寿会)
ESP・G1
一位 日置喜美枝(みずほ福寿会)
二位 大戸テレーザ(サン・ベルナルド松寿会)
ESP・G2
一位 本田昭三(ルジ・ラーモス老壮会)
二位 木本清雪(ペデレイラ春風会)
EXT 3名
一位 村田貞子(ルジ・ラーモス老壮会)
二位 田曽泰三(みずほ福寿会)
三位 辺原ルジア(サン・ベルナルド松寿会)
SUP・EXT
一位 中崎渡(パウリセイア鶴寿会)
二位 枡永八重子(サン・ベルナルド松寿会)


熟連カラオケ大会を終えて

ビラソニア老壮クラブ 滝ケ平功
 十月二十九日(日)、第二十三回熟連カラオケ大会も無事、終了しました。昨年までは出演者も二百名以上参加して頂きましたが、今回は昨年より二十%ちょっと少なくなり百五十余名にとどまりました。
 出演資格が会員のみ、という事と、催し物が重なるという事、高齢化もあり、今回は奥地からの参加者が少なくなったせいもあると思いますが、このままで行くと、来年からはもっと少なくなるのではないかという不安を感じます。来年は少し考え直す必要があるような気がします。
 当日の進行中、一つだけ問題がありました。伴奏をCDではなく、多重音声のDVDで持ってこられた方がおり、これをカラオケに切り替える操作を繰り返してみたらしいのですが、それができなかったらしく、結局、一時間ぐらいを無駄にしてしまったのが、ちょっと気になりました。以前、カセットテープの多重音声は見たことがありますが、多重音声DVDは初めて知りました。もう、十年近くカラオケに出場していませんでしたので、私の時代遅れかもしれませんが…。
 話は変わりますが、私事について少し書かせて頂きます。
 人は年齢を重ねるごとにいろいろな機能が低下していきます。中には全くそれを感じさせないような方もおられるかと思いますが、多くの場合は違うかと思います。私の場合、特に著しいのが聴力の低下です。補聴器を使用するようになって、もう十年近くになります。この器機も年々進化していますが、自分が持って生まれた耳に勝るものはありません。曲によって伴奏が聞きやすいのと、そうでないのがあるように感じます。
 これは歌う者にとっては、非常に悲しい事です。そういう訳で七、八年前からカラオケ出場は辞めていたのですが、今回はなぜか分かりませんが、出場してみたくなり、出たまでは良かったのですが、あとが良くありません。一曲目は一回引っかかった所がありましたが、何とか通過。二曲目は出だしの所に不安を抱えながら出たのですが、それが的中。何とか太鼓のリズムを聞き出そうと努力しましたが、最後までそれは出来ませんでした。途中でやめようと思いましたが、ここで辞めたら歌詞を忘れたと思われるのが嫌で、結局、最後までズレたままで終わってしまいました。何が原因か、だいぶ考えました。最後に気付いたのは、左の補聴器が時々止まってしまうデフェイトがあったので、あのタイミングで運悪く停止していたのではないか、という事に気付きました。対のものは片方が機能しなくなると、ものすごく不便だという事です。耳だけに限らず、目も同じことが言えると思います。手も足も同じでしょう。
 今回を最後にカラオケの舞台に立つことはもう二度と無いと思います。ですが、民謡は体力が続く限り、続けるつもりです。なぜなら、民謡は伴奏があとから付いてきますので、出だしの音程を間違えなければ、問題ありません。私に残された人生、今日までか明日までか分かりません。「神のみぞ知る」ですが、それまで、自分の出来ることを楽しんで過ごしたいと思っております。


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