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2010年6月号
2010年6月号 (2010/06/05)
1日2リットルも飲むの?
三月号の纐纈さんの記事「水を飲め」で、水を飲むことを奨めております。いったい一日にどのぐらい飲んだらいいのでしょうか? ちょっと調べてみました。
まず、成人の体重の六五%は水だそうです。新生児は八〇%、老人は五〇%。つまり、体の水分の比率が下がることが老化ということのようです。体内の一〇%の水が失われますと、いろいろな機能障害が現れ、二〇%の水分が失われますと生命の維持がむずかしく、死にいたるそうです。
そこで、人間が必要とする一日当たりの水分量はどのくらいでしょうか? 必要水分量は「体重×1㎏当たりの水分量」ということだそうで、例えば五十〇㎏の成人は五〇㎏×四〇ミリリットルで一日に約二リットルは欲しいということになります。
よくお医者さんは「一日に二リットル飲みなさい」とか「三リットル飲みなさい」と言いますが、そんなに飲めるわけがない。かえって腎臓を使い過ぎるのではないか、と勝手に解釈するむきもあるようですが、やはり相当の水分補給は必要なようです。喉の渇きは体内からのSOS。一日中お茶も水も一杯も飲まなかったと言うような事の無いよう、起き抜けに一杯、朝食時に一杯というようにこまめに水の摂取をお奨めします。
水分は血液をサラサラにして生活習慣病の予防をし、便通を良くし、血中尿酸の濃度を下げ痛風発作の予防、腎臓結石、頭痛、脂肪の代謝、乾燥肌その他などなど万病予防のもととなっています。
生物体は一見固体のようですが、トマトは九〇%、リンゴは八五%、魚は七五%が水分だそうです。
人間は六五%ですが、体の部分で言えば、血液は九〇%、脳は八〇%、細胞膜は九二%が水分というほどです。無理でない程度に今日から意識して水は飲みたいものです。
なお、一日七~八リットルも出る消化液はそのほとんどが再吸収されます。
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