移民百年祭
Site map
移民史
翻訳
---- 移民百年祭 目次 ----
- ホームページ
- 青木カナ・ド・ブラジル
- ありあんさ通信
- 憩の園
- イタケーラ植民地
- 宇江木リカルド作品集
- 岡村淳のオフレコ日記
- Quem e Quem
- 紺谷君の伯剌西爾ぶらぶら
- 笹井宏次朗のアリクイの目
- サンパウロ人文科学研究所
- 在ブラジル原爆被爆者協会
- 熟年クラブ連合会
- 水耕栽培プロジェクト
- たこ焼きマンが行く
- 炭素循環農法【無施肥・
無農薬による自然農法】
- 続木善夫 / 私の科学
的有機農業論
- トッパン・プレス
- 南米漂流
- 伯国東京農大会
- PAISAGEM
- 福博村
- ブラジル沖縄県人会
- ブラジルの植物
- ブラジル日和
- 北海道ブラジル協会(旧
北海道日伯協会)
- マツモトコージ苑
- マツモトコージ写真館
- ユバのホームページ
熟年クラブ連合会
--- 熟年クラブ連合会 目次 ---
- トップページ
- 熟年クラブ連合会について
- 事務局だより
- 活動報告
- エッセイ
- 俳句・短歌・川柳・詩
- FOTO
- スナップ写真
- 自分史
- 生活・健康
- 関連報道
- 創立三十周年記念
生活・健康
(最終更新日 : 2018/12/14)
--- 生活・健康 目次 ---
- 2005年4月号
- 2005年5月号
- 2005年6月号
- 2005年12月号
- 2006年2月号
- 2006年5月号
- 2006年6月号
- 2006年7月号
- 2006年8月号
- 2006年9月号
- 2006年10月号
- 2006年11月号
- 2007年2月号
- 2007年3月号
- 2007年6月号
- 2007年7月号
- 2007年9月号
- 2007年10月号
- 2007年11月号
- 2007年12月号
- 2008年1月号
- 2008年4月号
- 2008年5月号
- 2009年3月号
- 2009年5月号
- 2009年6月号
- 2009年8月号
- 2009年9月号
- 2009年10月号
- 2009年11月号
- 2009年12月号
- 2010年4月号
- 2010年6月号
- 2010年9月号
- 2010年11月号
- 2011年3月号
- 2011年4月号
- 2011年5月号
- 2011年6月号
- 2011年7月号
- 2011年8月号
- 2011年9月号
- 2011年11月号
- 2011年12月号
- 2012年2月号
- 2012年3月号
- 2012年4月号
- 2012年5月号
- 2012年6月号
- 2012年7月号
- 2012年12月号
- 2013年3月号
- 2013年5月号
- 2013年6月号
- 2013年9月号
- 2013年10月号
- 2013年11月号
- 2013年12月号
- 2014年1月号
- 2014年2月号
- 2014年4月号
- 2014年10月号
- 2014年12月号
- 2015年2月号
- 2015年5月号
- 2015年8月号
- 2015年10月号
- 2015年11月号
- 2016年2月号
- 2016年3月号
- 2016年4月号
- 2016年5月号
- 2016年12月号
- 2017年7月号
- 2017年10月号
- 2018年3月号
- 2018年7月号
- 2018年10月号
- 2018年12月号
2014年10月号
2014年10月号 (2014/10/14)
私の健康法
サンパウロ中央老壮会 橋浦行雄
人生はまず健康でありたいものです。幼少の頃、ひ弱であった私はよく風邪をひき、胃腸は弱く下痢ばかりするありさまでした。しかし父は私に五、六歳頃から「病気は自分が作るものであるから、注意しなければいけない」と戒(いまし)めてくれました。
昭和二年にブラジルに移住し、母県より鳥取村を創るべく医者もいない山奥の事、医学書を片手に医者代わりの父は日露戦役には電信隊長として出征(しゅっせい)。また、凱旋(がいせん)後は村の村長として三期九年間をつとめた関係上、海外発展を国是(こくぜ)とする方針に立ち向かった生涯でありました。
私は父の晩年の子どもで、十二歳を頭(かしら)に姉四人、下の男でありましたから、父が健在のうちは手助けができないのではと思われたようでありましたが、十六歳の頃には背丈(せたけ)も十センチほど伸び、一メートル七十二センチと一人前になりました。その頃、日米戦争がはじまり、棉作農で十年ほど鍛えた次第でありました。
したがって社会人としては遅い出発で、姉夫婦に向後を託し、単身で出聖。N商工会社の外交員として従事。病などで床に臥すわけにはゆきません。
三十年後、日本発の健康産業「ANEW」に縁があり、「クロレラ」錠を二十年間常用しています。それに体に良いと言われるものは、まず、自分で試しています。
そして地球上には神が病を治すように薬草を植えてくれているとの事。このブラジルには世界で三〇%にあたる薬草が発見されており、それら素晴らしい自然の薬草は一切無害で、化学物質とは違い副作用もありません。
お蔭で無病息災で過ごしています。ジンコ、ビロバ(広島原爆で最も早く芽を出した不思議な生命力)、コパイーバ油(アマゾン産の木の油)など素晴らしい治癒能力のあるものがあり、疼痛(とうつう)、風邪、悪性の咳、便秘などに特効があります。その他のファコィア、東西二種以上あり、健康食品などもあり、特殊な病以外は「医者いらず」です。と、同時に多くの趣味を持つことです。
囲碁、将棋、俳句、短歌をはじめ、カラオケ、ダンス。ダンスは体操などにも役立ちます。 私の尊敬するモジ・ダス・クルーゼス在の森医師は健康のために九十歳ながらゴルフ場に週二回も通われ、健康そのものです。
「人生六十歳を過ぎれば、社会のために尽くせ」と申されています。世の人々に喜ばれることは大変大切な事と思われます。つまり、目標を持ち、健康を維持することは生涯現役として皆様と楽しむことであり、一緒に旅行などをして見聞を広めたり、素晴らしい人生を送ることに繋がります。
ニンニク油で今日も元気!
今、ニンニク油が話題となっています。さまざまな効用があるといわれているニンニク油の作り方を紹介しましょう。
☆用意するもの
ニンニク 三片
オリーブ油 一五〇
★作り方
①ニンニクを包丁で出来るだけ細かく刻む。
②耐熱容器にオリーブ油を入れ、水を張った鍋に置いて火にかける。(=湯煎にする=オリーブ油を直節火にかけない)。
③鍋の水が沸騰(ふっとう)したら、火を止め、オリーブ油の中に刻んだニンニクを入れる。
④オリーブ油が完全に冷めたらニンニクを濾(こ)して出来上がり。
☆使い方
※蓋(ふた)のできる容器に入れて、保存、常温で一か月は持つ。
※一日に大さじ一~二杯を目安に直接飲む他、料理にかけても良い。
※料理にかける時はニンニクを六片ぐらいにしても美味しい。
★効用
脳梗塞(のうこうそく)および後遺症(こういしょう)。しびれ、マヒ、言語障害などの改善。高血圧、めまい、認知症の改善、便秘、ストレス軽減、やる気が起きるなど。
前のページへ
/
上へ
/
次のページへ
熟年クラブ連合会 :
Rua. Dr.Siqueira Campos, 134, Liberdade, S?o Paulo, Cep:01509-020, São Paulo, Brasil
Tel: 11-3209-5935, Fax: 11-3208-0981, E-mail:
Click here
© Copyright 2025 熟年クラブ連合会. All rights reserved.