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(最終更新日 : 2018/12/14)
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2015年5月号
2015年5月号 (2015/05/17)
ご存知ですか?
◆マサイ族の腰痛体操
アフリカに住むマサイ族に伝わる腰痛体操がとてもいいと聞いた。
これは起床前に布団の上でうつぶせ(腹ばい)になる。そして両足をごく自然に開き、膝(ひざ)を垂直に曲げるとサカナの姿勢になる。あとは垂直に立てた足を左右にゆっくりと倒すだけ。
肘(ひじ)を肩幅について、お腹をぴったりとベッドにつけておくのがコツ。
毎朝二分間だけサカナになり、腰痛と縁を切る事をお勧めする。
これを試してみた当会の副会長の小坂さんによると、だいたい五十回ぐらい足をゆすっているとグキッと音がして、骨がおさまった感じになるそうだ。
軟らかすぎるベッドや重い物を持った時の腰痛、ぎっくり腰などにもよく効くらしい。
ブラジルのアマゾンの土人などもよく似た体操で腰痛を予防、治療しているとか。
小坂さんはこの体操を以前、友人から何かの雑誌に掲載されていた切り抜きを頂いて知り、試したそうだ。腰痛になった時ばかりでなく、予防にも役立つというので「皆さんも試してみては」と言っている。
要するに朝二分間、足をバタバタするだけの単純なものなので、怠け者やズボラな人にも継続できるのではと言っている。
◆紙は流しちゃダメ
ブラジルのトイレは紙を流してはいけないとみんな知っているはずなのに、熟連のトイレはよく詰まる。先日もカラオケダンス教室の時にサロンまで水があふれてきて、大騒ぎ。とても寒い日でこんな掃除は誰もしたがらないのにある男性と女性は率先して掃除をしてくれ、感謝に耐えない。どうかくれぐれも紙を流さないで!
◆物忘れ対策
脳を活性化するには、普段と違うことをするのが良いそうだ。簡単にできる「鉛筆落とし」と「逆効きハサミ」を紹介しよう。
・鉛筆落とし…左右どちらかの手で鉛筆を持つ。鉛筆を持った手を上に、持っていない手をその真下に センチほど離して置き、上の手の鉛筆を落として、下の手で握って受け止める。最初は目を開けて行い、次に目を閉じて行う。二人で行うと、もっと難しくなり楽しい。
・逆効きハサミ…紙に、○や□の線を描き、利き手と逆の手でハサミを使って、線どおりに切ってみよう。以外に難しいものだ。(百歳万歳・ギャバン四五五号より)
◆「々」はどう読むの?
先日、会員の方に「々」の読み方を聞かれて調べたら「踊り字」という言葉が出てきました。
踊り字あるいは躍り字(おどりじ)は、主に日本語の表記で使用される約物(特殊記号)の一群で「々」「ヽ」「ゝ」など。おどり、繰り返し符号(くりかえしふごう)、重ね字(かさねじ)、送り字(おくりじ)、揺すり字(ゆすりじ)、重字(じゅうじ)、重点(じゅうてん)、畳字(じょうじ)などとも呼ばれます。
歴史としては殷の時代、同じ字が続く時、一字だけを書き、その後ろには「繰り返しを表す記号」を付け足すことがすでに行われていました。これを重文号と言い、漢字文化圏ではその後も重文号が使われ続けましたが、現在、公式に用いているのは日本語だけです。
由来は、「同」の別字体である「仝」が変化したというものや、二の字点が変化したというものなど、諸説あります。
一見、漢字のように見えますが、あくまで反復記号の一種で漢字ではなく、固有の読みはありません。
使われ方は、時時 → 時々(ときどき)、明明白白 → 明々白々(めいめいはくはく)、赤裸裸 → 赤裸々(せきらら)、代代木 → 代々木(よよぎ)など。
「会社-社長」「民主-主義」のように意味が区切れる場合は使用しないことが原則ですが、「公演会々場」のように使われることもあります。特に、結婚や葬式では、同じ漢字を直接繰り返すことは、再婚や不幸の繰り返しを連想させ縁起(えんぎ)が悪いため、「結婚式々場」、「告別式々場」と表記することが多いです。
また、原稿用紙などで語の途中で改行するときには用いません。 そのほか、最近はあまり使われませんが、平仮名を重ねる時は「ゝ」「ゞ」を、カタカナを重ねる時は「ヽ」「ヾ」を使います。
例としては、「学問のすすめ → 学問のすゝめ」「いすず→ いすゞ」など。
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