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創立三十周年記念
(最終更新日 : 2005/12/07)
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会
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ゆみ」
ご挨拶
ご挨拶 (2005/09/13)
老ク連会長 重岡康人
皆様おはようございます。本日は当会の創立三十周年祭でございます。
会場には来賓として日本から全老連副会長永井愛子様、事務局長斎藤秀樹様、百歳万歳社取締役編集長植松紀子様、歌手SORAKO様、パラグアイから日系老ク連副会長石田完様、常務理事佐藤隆一様、国内からは日本国総領事館、JICA、文協、援協、県連、救済会の各代表、サンパウロ市会議員ウイリアム・ウー様、スダメリス銀行取締役清水オリジオ様等たくさんの方々にお越し頂きました。そして大勢の老ク連会員の方達が、朝早くからご来場くださいまして誠に有難うございました。この祭典を開催するに当たりましては、日系の各企業、報道機関等、多くの方々からのご協力を頂き、感謝申し上げます。
当会は一九七五年創立以来、六人の会長がおり私が七人目で御座いますが、創立当時老人クラブという、高齢者の待ち望んでいた組織の為か入会者が多く、連合会も各支部との交流を緊密化して飛躍的な発展を遂げました。さらに中南米老ク連が組織され、各国老人クラブとの友好親善の輪も広げて、活動は広大されました。
こうした功績が認められ、一九九二年には日本の全老連創立三十周年記念大会において、ブラシル老ク連は特別表彰されております。そして念願でありました、老人福祉センター建設が三年計画で始められ、幸い皆様の善意とご理解により、現在のような立派な建物が完成されたのでございます。ご協力下さいました皆様には衷心より厚く御礼申し上げます。
このような先代会長方のご活躍の後に就任しました私は大変幸運に恵まれ、二〇〇二年東京で開催された全老連創立四十周年記念大会において、天皇皇后両陛下ご臨席の栄ある会場で、日本全国二千二百人の老ク会長方の前で御紹介頂きました。これは私に取りまして、生涯忘れる事のできない身に余る光栄でした。
ちなみに高齢者が集う老ク連とは、祖国を離れて一世紀近くになる今日、多少の同化はともかくやはり日本人としての誇りを持ち、今までの経験を生かして良き文化や習慣を社会に伝達し、健やかな入生を感謝して生き、親睦と愛情に基づく活動を続けていくことだと思っております。
終わりに会場の皆様方の益々のご健勝とご多幸を祈念致します。
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