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続木善夫 / 私の科学的有機農業論
     続木善夫の経歴  (最終更新日 : 2009/07/12)
続木善夫の経歴

続木善夫の経歴 (2009/07/11) 1929年、大阪市生まれ。
富田林中学校、海軍兵学校(終戦により中退)、大阪府立農業専門学校(現大阪府立大学農学部)農芸化学科卒業
1953年、ブラジルに移住。コチア農協の営農指導員、ドイツのバイエル社ブラジル支社のセールス・エンジニア勤務を経て退社独立。
1963年農薬販売会社を設立。11のチェーン店を3州にわたって次々と設立し、ブラジル有数の農薬販売会社となる。

1971年農薬販売の最盛期、農薬だけでは病虫害問題を解決できないことを悟り、農薬販売の中止を決意する。
1972年、全支店を分離独立させ、本社のみを残して生まれ変わりを図る。
1973年、サンパウロ市郊外に8ヘクタールの農場を購入し、自然農法、有機農法、無農薬農法の実験農場とする。

目標は農薬を使わない科学的農法の追求。会社は農薬肥料を販売せず、生きる手段は土壌改良剤と生理活性剤の開発製造販売、のちに病虫害防除の技術コンサルタント業務を加える。
一方農場は1トン車台で150家族の消費者と5軒の自然食品店に野菜を直売する有機農場となり、ここがブラジル最初の有機農業協会発祥の地となる。

1980年、農業技師協会主催の有機農業講習会が開催され、第一回の講師を勤める。以後各地の大学農学部や研究所、農協などに招かれ、有機農業技術の講演を15年間続ける。

1992年、社長を引退、会長となる。農場は有機農業後継者に引継ぎ、現在に至る。


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続木善夫 (岡村淳) :  
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