6月19日(木)の記 聖体祭の過ごし方 (2025/06/27)
聖体祭の過ごし方 ブラジルにて
今日のブラジルは、キリストの聖体祭、国民の祝日。 明日も休みにして連休を決め込むムキが多い。
この祭りの意義というのは、つきつめていくと僕にもよくわからない。 「信仰の神秘」。
さて、最寄りのカトリック教会で早朝のミサにあずかって。 今回、ブラジルに戻ってから初のクルマの運転。
自動車の凶器性を思い、改めて緊張。 昼食作成から明日の午前中まで、泊りで親類のところへ。 休日で道は空いていて、ありがたし。
ご老人に「おいしい」のひと言を言ってもらえるかどうか。 和食、ブラジル食、いろいろこさえる。
あれこれと合い間があったら読もうというものを持ち込むが。 けっきょく読まず仕舞いで、うつらうつら。
お年寄りはそもそも食欲をかき、咀嚼もむずかしいようだ。 数口ずつ、口にしてもらうが、言葉を出す気力もなさそう。
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