10月7日(火)の記 サンパウロでみりん干しをつくる (2025/10/12)
サンパウロでみりん干しをつくる ブラジルにて
日曜に路上市でブリを買った。 まずは刺身、そしてカルパッチョでいただいた。
アラはブリ大根に。 いずれも、美味。
残りの切り身をどうしよう。 最近、自家製の魚の干物が家族にも好評である。
ブリはどうかな。 みりん干しはどうだろう。
すでに塩を振ってあるブリの切り身にブラジル製みりんを注いで。 はじめから白ゴマもまぶすか。
落下防止の網の張ってあるアパートの東側の窓に干す。 高層階のためか、ハエなどがたかることはめったにない。
通常の干物作成モードでは、晴天の日なら数時間で表面がぱりぱりになる。
大根おろしを添えて。 なかなかよろしゅうございました。
こちらの日系人の間では冷蔵庫での干物づくりというのを聞くが。 ニオイの問題などからも、天日干しの方がずっといいと僕は思うのだが。
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