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6月1日(月)の記 一本の映画があれば (2026/06/06)
一本の映画があれば ブラジルにて
きょうは一日断食。 して、今日は環境映画祭通いも休むつもりだった。
が、きのうは見逃したので。 なにか今日、一本見ておこうと思う。
・・・これかな。 アメリカ合衆国制作で原題は『Maintenance Artist』。 Miele Laderman Ukelesという女性のアーチストにして活動家が主人公。
寡聞にしてこの人のことは知らなかった。 巨大ビルの日常を裏方で支える労働者たち、市の清掃労働者たちとの共働のアート活動でこうした人たちの尊厳を訴えてきた。
なんと日本のシーンが出てきて驚いた。 新潟・十日市での「除雪車のバレー」。 冬場には必須の活動をするが、夏場には存在も忘れられがちな除雪作業者たちによる除雪車を用いてのパフォーマンス。 その発想自体が驚きだが、これが美しいのだ。
帰宅後に検索してみると、さすがに日本語でもいくつかヒットした。 彼女の名前の日本語表記はまちまちだけど。
日本でも「ごみアート」として紹介されたブラジルのヴィック・ムニーズのことを想い出す。
このMieleの存在と活動を知れたことは大きな収穫だった。 お、なんと最近の日経新聞で彼女を紹介する記事があった。
ユニークかつ心打つ作品を手掛けてくれた日本のふたりの女性のアーチストを想い出した。 ふたりともいまや子育ての最中で創作活動から遠ざかっているようだ。 それぞれにMieleのことをメッセージで伝えておこう。
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