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6月9日(火)の記 希望の経済 (2026/06/14)
希望の経済 ブラジルにて
どうもWin-Winという語に抵抗がある。 「勝つ」というのは「負け」があるのを前提としているかもしれない。 Win-Winの当事者が除外・排他・無視している「敗者」がいるのではないか。
類義語を検索。 うーむ、「三方良し」か。 ふむ、「共存共栄」。 「共存共栄」はブラジル日本人移民の地ととされる水野龍が掲げていたという。
今宵の環境映画祭。 ブラジル国産でソウルから始まる『A Economia da Esperança』、「希望の経済」を鑑賞。 サンパウロでのお披露目上映となっているようで、関係者でごった返す。 かぶりつきで鑑賞。
環境保全、持続性、地域や労働者に配慮した経済活動の可能性をブラジル各地に探る。 (後日となった執筆時で覚えているのは…) ・カーチンガと呼ばれる半砂漠地帯で栽培するサボテンを用いた合成皮革 ・バイア州のマカウバと呼ばれるヤシの実を原料とする航空燃料の生産 等々。
広大なブラジルでの様々な試みが紹介されるが… 登場した日系人は、名前の苗字からうかがえる、企業内の女性のみ。
上映後にトークやミニカクテルパーティもあるとのことだが、関係者ばかりで盛り上がっているし、冬の夜更けである。 おうちに帰りましょう。
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