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     2015年ゲスト・アーカイブ  (最終更新日 : 2016/02/07)
Vol.187「ナガサキ誓いの火、ブラジル到着!」中嶋年晴、井上祐見、山本和憲

Vol.187「ナガサキ誓いの火、ブラジル到着!」中嶋年晴、井上祐見、山本和憲 (2016/02/07) 放送:2015年12月23日(水)ブラジル時間 11:15~15:04(3:49) 日本時間22:15~02:04(3:49)、ダウンロードはゲスコーナのみの1時間04分20秒です。
出演:中嶋年晴、井上祐見、山本和憲、細川多美子、砂古純子、大久保純子

 今回はサンタカタリーナ州のラーモス移住地山本和憲さん宅でのインタビュー。歌手の井上祐見さんとマネージャーの中嶋年晴さんではなく、「ナガサキ誓いの火」の分灯使者として来伯。「ナガサキ誓いの火」とは、1983年にオリンピックの聖火が「長崎を最後の被爆地とする誓いの火」としてギリシャより贈られたもの。それを今回、中嶋年晴氏らの働きかけで、ラーモス移住地の平和公園に初の分灯がされたのである。
 こう書いてしまうと、簡単に届いたように思われてしまうかも知れないが、その裏には関係者のやりもきとするような苦労があった。
 これはご本人たちの口から聞いた方が嘘も隠しも誇張もなく伝わるので、駄文は排除し、早速、下をクリックして、聞いて欲しい。

それでは、以下のリンクをクリックしてお聴きください。
http://brasil-ya.com/radio/20151223.mp3


なお、「誓いの火」に関する記事が邦字新聞等に紹介されているので、ここにリンクでご紹介させて頂く。

「ナガサキ誓いの火」を分灯 ラーモス移住地の平和公園に(サンパウロ新聞12月8日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/48653
ラーモス移住地=ナガサキ誓いの灯初めて海外へ=小川さんの平和資料館に分灯=120周年記念、世界平和願う(ニッケイ新聞12月9日付)
http://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151209-71colonia.html
「ナガサキ誓いの灯」 熱電発電で無事ブラジルに到着(サンパウロ新聞12月11日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/48742
〃ナガサキ誓いの灯〃聖市到着=「平和への想い伝えたい」(ニッケイ新聞12月11日付)
http://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151211-61colonia.html
「ナガサキ誓いの灯」分灯 使者の井上さんたちが来社(サンパウロ新聞12月15日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/48810
「ナガサキ誓いの火」① ラーモス移住地で分灯式(サンパウロ新聞1月20日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/49639
「ナガサキ誓いの火」② 紆余曲折を経て運んだ聖火(サンパウロ新聞1月21日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/49689
「ナガサキ誓いの火」③ 日本語学校が3年前から復活(サンパウロ新聞1月22日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/49728
「ナガサキ誓いの火」④ 自給自足のラーモス移住地(サンパウロ新聞1月26日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/49800
「ナガサキ誓いの火」⑤ 分灯式はつつがなく終了(サンパウロ新聞1月27日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/49831
「ナガサキ誓いの火」終 名門剣道部の稽古を見学(サンパウロ新聞1月28日付)
http://saopauloshimbun.com/archives/49860


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