わずか５日、旅に出ていただけであったが、いろんなものが随分と新鮮に見える。それだけボリビアの印象が強かった、ということもいえるが、サンパウロの時間の流れが速いのかもしれない。小犬の成長など（ダックス成長記　 http://www.100nen.com.br/ja/akinori/000170/20071204003959.cfm ）すぐ見て解るモノがあっただけに余計そう感じるのかもしれない。今となっては、５日間前のサンパウロが１年も前だったように感じてしまう。 町を久々に歩いて見て、つくづくサンパウロは大都市だと思う。日本とまではいかなくても、現代の利器を享受し、高層ビルに住み、ある意味恵まれているが、殺伐とした生活でもある。大地と共に生きるボリビアの友人がうらやましくなった

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