1・1 大晦日・新年 (2018/12/31)
31日の晩、11時ごろからベッドの上で寝る体制に入っていた。新年を迎えた0時、爆竹や花火が鳴り響き、人々の歓声を聞いたような気がするが、半分睡眠状態に入っていたのでいまいち定かでない。 翌日、ネットでカウントダウンの様子を知りたくて探すが見つからない。毎年行われるパウリスタ大通りでは行われたのだろうか? カウントダウンの花火をあげる設営も舞台もぎりぎりまでなかったが。TVを見ればよいのだが、うちにはTVがないので解らない。それにしても昨晩は例年と異なり静かだったような感じが、寝ぼけた脳裏に残っている。 例年だと飼っている犬たちが怯えるほど花火や爆竹の音が凄いのだが今年はそれほどでもなかったような気がする。パウリスタ大通りのクリスマスの飾りつけも、ほとんど大したものはなかったしブラジル経済はよくないのだろう。そのくせ、今年のクリスマス消費は過去4年で一番だという。もっとも、ブラジルのマスコミやデーターは日本以上に信じられないから、その真偽はわからない。政府のやらせ記事ということも十分ありえる。 2019年は新大統領を迎え、人々はよくなることを期待している。果たしてどうなるか?
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします
| 大晦日恒例行事、リベルダージで行われた「輪抜け」と参拝 |
| ,
|