6・10人出がもどりつつあるセントロ (2020/06/09)
今日も朝から快晴。 メルカードに行く途中、南米1の問屋街25・デ・マルソにびっくりするくらい人が出ていて驚いた。ガレリア・パジェと呼ばれる、安い中国製品を売るボックスが集まる建物のあたりである。消防士や警察もいたから、今週に入りこっそり開けていたのが、ばれて踏み込まれたのかもしれない??? 他にも靴屋や数か所のお店で正面シャッターを半分下ろして営業している店が何軒かあった。 このままでは潰れるしかないと思った店が、禁止令を破り訴えられるのを覚悟で開けているのだろう。 セントロには結構たくさんの人が出ていた。路上販売もマスクだけでなく、電気製品やスニーカーまで売られていた。もう、セントロの多くの人には、武漢肺炎感染を恐れるより仕事、お金を稼ごうとする人多い感じがする。それほど、人々はひっ迫し始めているのだと思う。もちろん、外出をせず家でじっとしている人も多いと思う。もしかしたら、セントロは特別人出が多いのかもしれない?? 東洋人街、リベルダージの食品店の店員と話すと、先週の土曜日は、店の中が買い物客で一杯っだたという。 もう、サンパウロのセントロ付近は武漢肺炎感染なんか関係ないような感じである。栄養、睡眠を十分を取って、免疫を高め、武漢肺炎に感染しないように気を付けていくしかない。自分の身は自分で守るしかないのだ。
|