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     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2023/01/16)
11・11 不信だらけの世の中 [画像を表示]

11・11 不信だらけの世の中 (2020/11/10) 今日のネットニュースで、中国製ワクチン接種ボランティアが死んだんこととアマゾン破壊のバイデン圧力発言に対してボルソナーロが軍事紛争をほのめかしたことが特に目を引いた。
 接種ボランティアの死は中国を随分あたふたさせているようだ。ファイザーワクチンが90%の人に効果があると発表するし、その慌てぶりは想像できる。面白いのがロシア製ワクチンが92%の人間に効果があると発表したことだ。どのワクチンもいまいち信用できないが、中国製とロシア製は論外だ。
 中国製ワクチン接種ボランティアの死因は、自殺? 過剰摂取? などと書かれていたが、僕にはどれが本当か全く見当もつかない。
 半端ないお金が動くだけに各国も必至だ。それだけに作った会社の発表もマスコミの発表も全く信用できない。最近,不信だらけの世の中になった、とつくづく思う。いったい何を信じればよいのだろう? ボルソナーロは中国製ワクチンを信用してなかっただけに喜んでいたようである??。
 アマゾンに副大統領が、ドイツの大使を実情を見せに旅行に連れていったらしいがドイツの大使の認識は何も変わらなかったらしい。さらにバイデンの、アマゾン破壊活動に圧力をかけるような発言に対しボルソナーロは軍事紛争をほのめかすようなことを口にしたらしい。どちらもその真偽はよくわからない。マスコミの書き方、切り取り方によって随分変わる。だいたい、アメリカに喧嘩を吹っ掛けるようなことを言うだろうか? 僕自身の翻訳も間違っている可能性もありえるし、ホント何も、自分さえも信用できない。こういう話もあるよ。くらいで頭に留めておいた方いのかもしれない

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最近、大分天気が良くなってきた


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