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岡村淳のオフレコ日記
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消えた炭鉱離職者を追って リオデジャネイロ編 [画像を表示]

消えた炭鉱離職者を追って リオデジャネイロ編 (2024/02/12) 撮影:西暦1999年 編集:西暦2023年
1時間50分
製作・構成・撮影・編集・語り:岡村 淳


消えた炭鉱リオT画像.jpg
記録文学者の故・上野英信を師と仰ぎ、筑豊の閉山炭住地区で伝道を続ける犬養光博牧師夫妻が上野の足跡を訪ねてブラジルを訪問した。
上野は1974年に南米3か国をまわり、かつての同僚だった炭鉱離職者たちを訪ねてルポルタージュの大著『出ニッポン記』を著した。
サンパウロを経てリオデジャネイロを訪ねた犬養夫妻は、地元の日系牧師の協力を得て、リオ州の山峡にある日本人移住地・フンシャールを訪ねる。
1960年代はじめに拓かれたフンシャール移住地には九州と北海道の炭鉱離職者たちが数多く共存していたが、なぜか上野は訪ねていなかった。
炭鉱離職者とその家族たちは、それぞれのステレオタイプに収まらない歩みを語ってくれた。
西暦2013年に完成させた『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20131226009577.cfm?j=1 )の続編。


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