西暦2017年実施の公開上映とイベント (2017/06/03)
西暦2017年に実施された公開の上映会とイベントを順にご紹介します。
深川東京モダン館『ブラジルの土に生きて』改訂版ほか上映しました(2月4日)
日本到着の翌日、西暦2017年岡村の祖国ライブ上映を東京深川にてぶじ開催することができました。
会場は、1932年に完成した旧東京市の食堂の建物を再生させた深川東京モダン館。
上映作品『60年目の東京物語』と『ブラジルの土に生きて』両方の主人公の日本時代と重なり、感無量でした。
以下は、事前の告知です。
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日時 西暦2017年2月4日(土)
13時30分開場・14時スタート、18時まで
場所 深川東京モダン館 2階多目的スペース(門前仲町駅・徒歩3分)
入場は無料ですが、岡村宛てのカンパ・ご祝儀を歓迎いたします。
上映作品①(14:10~14:50)
『60年目の東京物語 ブラジル移民女性の里帰り』(1996年、40分)
上映作品②(15:00~17:40・途中休憩あり)
『ブラジルの土に生きて』改訂版(2000年、150分)
【問い合わせ】青木祐一(学習院大学)
Mail: Yuichi.Aoki@gakushuin.ac.jp
※科学研究費・挑戦的萌芽研究「移民アーカイブズの標準化モデル構築に向けての実践的研究:日系ブラジル移民を対象に」
(課題番号:25580149、研究代表者:青木祐一)
木村浩介さん再生@西荻窪APARECIDA(2月7日)
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西暦2015年、木村さん最初で最後のブラジル旅行のスナップ。サンパウロ近郊でMPBのライブに出会ってノリノリの撮影。 |
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ブラジル音楽とともに逝った故・木村浩介さんとの出会いの場、西荻窪APARECIDAでの再生上映会。
木村さんの一挙一動、一言一句が預言の重みをもって迫ってきました。
生前の木村さんを知り人、知らない人とともに新たに木村さんを共有することがかないました。
以下、事前の告知文をご紹介します。
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Aparecidaさんのフェイスブックでの木村浩介さんの紹介、作品のレビューがすばらしいので、以下に引用させていただきます。
明日2月7日の夜はサンパウロ在住のドキュメンタリー作家、岡村淳監督の作品上映会です。生前、岡村さんと親交の厚かった木村さんを追悼する2作品を上映します。
昨年早逝された木村さんは、毎週月曜夜アパレシーダで行われているポルトガル語講座の受講生さんでした。音楽を教えるためにブラジル人学校に通うようになり、彼のポルトガル語はめきめき上達。音楽を通じて子ども達や保護者からも大変慕われていました。
上映作品のひとつ『ばら ばら の ゆめ』は音楽をモチーフにブラジル人学校に通う日系ブラジル人の姉妹2人の日常とナイーヴな内面を捉えた作品です。木村さんは彼女たちに音楽を教える日本人として登場します。
自分の置かれた環境と両親との狭間で揺れ動く少女たちの心、不器用なまでに真面目な木村さんの熱意。そして彼のオリジナル曲が素晴らしい。木村さんをご存知ない方にもぜひご覧頂きたい内容です!
2016年の8月に逝ってしまった木村浩介さんの、リバイバル上映です。
その前年にブラジルを訪れた木村さんを記録した『木村浩介 ブラジルの休日』、そしてAPARECIDA店主Willieさん、木村さん、岡村の友情の結晶である『ばら ばら の ゆめ』の2本を上映する予定です。
日時 西暦2017年2月7日(火)19時30分イベントスタート(お店は18時開店です)
お店でのワンオーダーと製作者岡村へのカンパ・投げ銭をお願いします。
場所 東京西荻窪APARECIDA
APARECIDAへのアクセス、お店についての情報は以下のリンクをご参照ください。
http://aparecida.pokebras.jp/c1358.html
木村浩介さん再生@学芸大学(2月11日)
おかげさまで新たな学大ライブ講座、順調な開幕となりました。
故・木村浩介さんと共演されていたギタリストの沢辺一彰さんも懇親会に駆けつけ、新たなイベントをやろうではないかと流浪堂の二見店主ともども盛り上がりました。
以下は事前の告知文です。
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学芸大学岡村淳ドキュメンタリーライブ上映講座・2017年新春編の開催が迫りました。
第一夜は、主催していただく古本遊戯流浪堂さんの二見店主の熱望を受けて、昨年8月に夭折されたミュージシャン・木村浩介さんを再生する試みです。
会場が手狭なため、混雑の場合は事前に予約された方の入場と着席を優先させていただきたく、よろしくお願いします。
日時 西暦2017年2月11日(土/祝)18時半開場・18時スタート
場所 目黒区鷹番住区センター(東急東横線学芸大学駅下車、古本遊戯流浪堂の西へ徒歩2分)
詳細は、以下のフライヤをご参照ください。
なごやブラジル塾主催『40年目のビデオレター アマゾン編』上映(2月12日)主催者の方々のご尽力により、多種多彩な善男善女の集う上映となりました。
この作品がブラジル人も含めた、これだけ多様な人たちにご覧いただけたのは初めてかと思います。
上映後のトークと質疑応答も、熱い時間でした。
以下は、事前の告知です。
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西暦2017年新春日本巡礼ライブ上映最初の告知は、名古屋からです!
名古屋でおなじみとなった千種のカポエイラ道場ヴァジアソンにて。
再会、そして新しい出会いを楽しみにしています。
以下は主宰いただく「なごやブラジル塾」からの熱い告知です。
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なごやブラジル塾では、ブラジル日本移民を追う記録映像作家の岡村淳さんを囲む上映会を開催します。
日本では数多くのテレビ・ドキュメンタリー番組を手がけていたディレクターとしての地位を投げ捨て、フリーランスとして単身ブラジルに移住してしまった岡村さん。現在は小型カメラを片手に、マスメディアの関心からこぼれるような民衆の生の生き様を丁寧に記録し続けている反骨のジャーナリストです。
そんな岡村さんは作品の見せ方にも独特のこだわりをお持ちで、DVDとしての販売や貸し出しは一切せず、本人立会いのもとでの上映会というかたちでしかその作品に触れることができません。
もうひとつの売りは、毎回、上映会に集まる面々のユニークさです。「類は友を呼ぶ」を地で行くようなディープな集いが毎度繰り広げられます。今回もきっと刺激的な新しい出会いが生まれることでしょう。
上映会の後は、近くの居酒屋で岡村さんを囲んで打ち上げも予定していますので、みなさん、どうぞゆっくりしていってください!
■日時:2017年2月12日(日) 15:00-18:00
■場所:カポエイラ・ヴァジアソン(名古屋市千種区内山3-26-13 4F)
■参加費:カンパ制(当日アンケートと一緒に封筒をお渡ししますので、皆さんの事情に合わせてご協力いただければ結構です。)
■上映作品:『40年目のビデオレター アマゾン編』(2002年制作、78分)
南米への移住が下火に向かうなか、1962年4月に700名近い移住者を南米四ヶ国に運んだあるぜんちな丸第12次航。
あれから40年。
出身も境遇も異なるものの、共に新大陸への夢と不安を抱いた同船者たちは今、どうしているだろうか。
アマゾンの河口で小船に乗り換え、泥色の川をさかのぼっていった31人は―。
成功を夢見る父や夫のかげで、運命に絶望した妻子たちも少なくなかった。
移住後間もなく未婚のまま風土病で逝った女性、自ら命を絶った少女…。
同船者の訪問を拒む人もいる。
あまりにも多様な移住者それぞれの人生だった。
移民の願いと出資を受け、自ら移民となった岡村の手による、移民を描いたドキュメンタリー。
■打ち上げ:上映会のあとJR千種駅近くの居酒屋で、岡村さんを囲んで打ち上げを予定しています。どなたもお気軽にご参加ください!
Mostra de cinema Jun OKAMURA: “40 anos de video-carta na região do Amazonas”
Nagoya-Brasil Juku, realizará um evento com a mostra do documentário de imigração Brasil – Japão, do cineasta Jun OKAMURA.
Jun OKAMURA foi diretor e trabalhou em uma série de programas de documentários para televisão japonesa, antes de emigrar para o Brasil sozinho com o trabalho autônomo. Nos seus trabalhos é possível notar o cuidado em transmitir de maneira natural a veracidade e a crua realidade da vida das pessoas que participam dos documentários. Apenas com uma câmera nas mãos e muita vontade, cada trabalho é um grande desafio, aumentando a admiração das pessoas.
Jun OKAMURA tem um compromisso exclusivo com seus trabalhos. Os seus documentários não estão à venda e nem à locação. Para assistir a exibição dos documentários, somente na presença pessoal do jornalista, junto com o seu testemunho pessoal.
Um outro ponto interessante que acontece nas projeções, é que todas às vezes, forma-se um grupo singular. É como se dizer, “os semelhantes se atraem”, e em cada encontro aumentam os amigos. Desta vez também certamente poderá nascer novos e animados encontros!
Após a exibição, faremos uma confraternização com a presença do Jun OKAMURA, num barzinho (izakaya) próximo ao local. Aproveitem esse momento para conversar e conhecer novas pessoas!
■Data: 12/02/2017 (domingo)
■Horário: 15h às 17h
■Local: Capoeira Vadiação (Nagoya-shi Chikusa-ku Uchiyama 3 - 26 - 13 4 F)
■Entrada: Sistema de contribuição (será entregue um envelope com uma enquete e pedimos que coloque a sua contribuição dentro).
■Filme:” 40 anos de video-carta na região Amazonas " (produção de 2002, duração 78 minutos)
Abril de 1962. Frente a diminuição da emigração, parte o navio *Argentina Maru* (na sua 12ª viagem), levando aproximadamente 700 pessoas rumo a América do Sul.
Passaram-se 40 anos.
Vindos de lugares e situações de vida diferentes, partiram juntos no mesmo navio, carregando consigo sonhos e ansiedades para a “Terra Prometida”... Como estarão agora?
Subiam as águas cor de lama dos rios da Amazônia, trocando de barco em barco, 31 pessoas... Não eram poucas as esposas e crianças que perderam a esperança no destino, vivendo na sombra dos pais e maridos que acreditavam na vitoria e nos seus sonhos.
Após a imigração, antes mesmo de se casarem, mulheres morriam contrariando doenças endêmicas, e outras partiam tirando sua própria vida... Tinham aquelas que se recusavam a receber pessoas vindas do mesmo navio.
Foi ampla a diversidade de vida de cada imigrante. Este é um documentario de imigração feito pelas mãos do Jun OKAMURA, que recebeu o desejo e a contribuição dos imigrantes, sendo ele próprio um emigrante.
■Confraternização:Após a exibição, faremos uma confraternização com a presença do Sr.Okamura, num local (izakaya) próximo da Estação JR de Chikusa. Sinta-se a vontade para participar conosco!
京都の立命館大学にて『ブラジルの土に生きて』(改訂版)ほか上映(2月13日)京都の立命館大学での岡村作品ライブ上映会はシアター仕立ての会場にて。
主催者が市内の映画館島でも告知に努めてくれたおかげで、多彩な方々にお集まりいただきました。
新たな京都の魅力に触れる貴重な機会となりました。
以下は、事前の告知です。
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西暦2017年岡村淳日本列島縦断ライブ上映、京都での連続上映が決定しました。
初日は2月13日(月)午後から立命館大学衣笠キャンパスにて。
メイン上映作品は『ブラジルの土に生きて』改訂版です。
詳細は以下のリンクと付属画像をご参照ください。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/750 京都で『KOJO ある考古学者の死と生』上映しました(2月14日)世界遺産の街・京都でこの作品を上映できるというぜいたくさ。
会場も京都の多面性を具現するすてきなお店でした。
この出会いに感謝します。
以下は、事前の告知です。
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親しい人を亡くした時に、どう生きたらいいのだろう。
ブラジルから日本、フィリピン、カンボジアを故人ゆかりの人と場所を訪ねて紡いだ全3時間25分の大作『KOJO ある考古学者の死と生』。
京都駅八条口のカルチャースポット『Sol』にて一挙上映していただくことになりました!
日時 西暦2017年2月14日(火)18時スタート
詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://www.sol-ep.com/event 『ビデオレター グアタパラ編』とブラジリアン料理の夕べ@横浜(2月17日)フェイスブック経由での申し込みが少なく、気をもみましたが…
ふたを開けると、ニューフェイスの方々も含めて料理に上映に質疑応答に盛り上がる集いとなりました。
伊藤さんのご子息がブラジルから担いできたアマゾンの人気魚タンバキ―のブラジル産醤油漬けも、けっこうなお味でした。
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おなじみガウショこと横浜の大道焼肉師・伊藤修翁が腕を振るうブラジル料理をいただきながら岡村ドキュメンタリー作品をライブで鑑賞する好評のイベントです。
今回は伊藤さんが、どこからかアマゾン水系のグルメ魚タンバキ―をゲットして炭火焼にしてくれるそうです!
岡村作品の方は蔭山ヅルキュレーターこだわりのチョイス『移住四十一年目のビデオレター グアタパラ編』。
以下は主催者からの詳細の告知です。
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ブラジル★ナイト
~岡村淳監督上映会とブラジル料理の夕べ
<なぜ富士見観音なのか?「移住四十一年目のビデオレター グアタパラ編」を観て考えるの巻>
ブラジル炭火焼肉ガウシャのブラジル料理をつまみながらブラジルの映像を観る夕べです。
サンパウロから岡村淳監督が駆けつけ、貴重なドキュメンタリーを上映します。
昨年ブラジル炭火焼肉ガウシャのガウジイのドキュメンタリー「焼肉と観音」と、5時間の大作「アマゾンの読経」を鑑賞して、ガウジイが伊豆大島の富士見観音の守になった、その経緯を学びました。そして、今回は、そもそもなぜ「アマゾンの読経」の藤川さんは私財をなげうって観音堂を作るにいたったのか?日本から南米に渡った人々のその後の過酷な人生を追った「40年目のビデオレター グアタパラ編」を上映します。
今回のお料理は、タンバキというアマゾン川の魚の炭火焼です。
http://zukan.com/fish/internal975 そのほかポンデケージョやサラダ、もちろんリングイッサなど炭火焼肉も注文できます。
お腹をすかせて来てください。
・日時 2017年2月17日(金)18:45開場 19:00開始
・料金 1500円(フード&1ドリンク)+上映カンパ
・予約 artlabova★gmail.com(★→@)
件名「ブラジル予約」
・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館
(〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3‐101)
シネマ・ジャック&ベティ1Fです。
【岡村淳監督上映作品】
▼移住四十一年目のビデオレター グアタパラ編
2003年/73分
制作・構成・撮影・編集・報告:岡村 淳
1962年に南米に向かった移民船あるぜんちな丸第12次航の乗船者のその後を訪ねるシリーズ第二弾。
ブラジル・サンパウロ州の内陸にあるグアタパラ移住地に暮らす小島忠雄さん一家の歩みと今を紹介する。小島さんは日本で健康食品としてブームを呼んでいる姫マツタケ(アガリクス)を栽培している。小島さんは日本への出稼ぎブームが始まった時、パイオニアとして祖国にUターンした経験を持っている。同じ移民船で移住した夫人の智子さんと両親、そして日本で暮らす小島さんの子供と孫を訪ね、国境を超えてしまった家族の絆を見つめていく。
「普通の移民」の持つ歴史の奥深さとドラマと日常を長期取材で追った長編ドキュメンタリー。
『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』学芸大学ライブ上映(2月18日)フタを開けてみないとわからない学芸大学ライブ上映講座。
岡村が二言目には「地味な」と形容する『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』、予約キャンセルも重なりましたが満員御礼となりました。
流浪堂の二見夫妻、岡村、そして来場の皆さんと一緒にここまで「たがやしてきた」ことをひしひしと感じました。
感謝です。
以下は事前の告知のコピーです。
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2月11日に快調に開幕した学芸大学ライブ上映講座。
第二夜は2月18日(土)19時スタート、『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』の上映です。
手狭な会場のため、混雑の場合は事前予約された方の入場と着席を優先させていただきたく、よろしくお願いします。
日時:西暦2017年2月18日(土)18時半開場・19時開始
場所:目黒区鷹番住区センター(流浪堂から西へ徒歩2分)
入場無料(カンパ・ご祝儀 歓迎します)
定員に限りがあるため、予約された方を優先させていただきます。
予約・お問い合わせ:
info@ruroudou.com TEL03-3792-3082 または流浪堂店頭にて
カトリック水戸教会で『フマニタス』上映しました(2月19日)水戸にのまえコネクションで出会った発起人のご尽力により、この上映が実現しました。
このカトリック水戸教会では『フマニタス』の主人公の佐々木治夫神父の従妹がシスターとして奉仕している等々の奇遇もありました。
以下は、事前の告知文です。
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奇縁が実を結び、カトリック水戸教会で『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』を上映していただくことになりました。
岡村は1月30日に現地から戻ってきたばかりです。
フマニタスと佐々木治夫神父の最新情報など、お話しさせていただくつもりです。
日時 西暦2017年2月19日(日)午前11時より(上映時間:66分)
場所 カトリック水戸教会信徒会館
入場無料・カトリック信者ではない方も、どうぞお気軽にいらしてください。
当日は午前9時30分より日曜のミサがあります。
カトリック水戸教会について、およびアクセスは以下のリンクをご参照ください。
http://www.geocities.jp/mito_familia/ この日は夕方より水戸にのまえさんでのライブ出前上映も予定しております。
『金砂郷に打つ』ワールドプレミア上映@水戸にのまえ(2月19日)
最新作を、ずっとお世話になってきたその作品の主人公のもとで上映する、緊張と至福のひとときでした。
打ちたての『金砂郷に打つ』を水戸にのまえの眞家夫妻およびお店の常連さんたちに熱狂とともに受け入れていただきました。
以下は、事前の告知文です。
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いよいよ2月19日!話題の水戸の手打ち蕎麦処にのまえ店主・眞家一(まいえはじめ)さんが主人公の岡村の最新作『金砂郷に打つ』をずばり にのまえのお店で鑑賞して眞家さんのお楽しみ蕎麦をいただくという、空前絶後のイベントです。
すでに常連さんの予約で満席となりましたが、キャンセル待ち予約を数名ほど受付けていただきます。
いまだ岡村以外、誰も見ていない作品、さてさて!? 詳細は添付画像をご参照ください。大阪にて『ばら ばら の ゆめ』ほか上映しました(2月24日)
大阪みつや交流亭、満員御礼の上映となりました。
音声、画面とも不十分な環境でのご鑑賞、恐縮でした。
最新作の短編『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』は宗教無縁の一般の皆さん対象の今回が世界初のお披露目上映となりました。
ご覧いただいた方々に熱い支持をいただき、感無量です。
以下は、事前の告知文です。
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2017年新春列島巡礼ライブ上映、大阪でも実現します。
たまい企画さんに主催いただき、おなじみ大阪みつや交流亭にて。
熱い支持をいただいている『ばら ばら の ゆめ』、
最新作『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』の2本立てです。
日時 西暦2017年2月24日(金)18時スタート
詳細は以下のフライヤをご参照ください。 福岡飯塚で『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』上映しました(2月25日)今回、一期一会で寄り合った3人の主催者の方々はこうした自主上映の主催は初めて、しかも平均年齢70歳以上。
課題はいくつか残りましたが、よくぞ実現していただきました。
新たな出会い、そして旧交を大切にしてご厚意に報いていく所存です。
山本作兵衛ブーム、炭鉱観光で盛り上がろうとする土地では、拙作は必ずしも受け入れられないことを再認識しました。
この上映に長崎から駆け付けてくれた主人公の犬養光博牧師に感謝です。
以下は事前の告知です。
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奇縁が実り、福岡県飯塚市で『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』の上映と岡村の講演を行なうことになりました。
新たな出会いを楽しみにしています。
日時 西暦2017年2月25日(土)14時開場 14時30分開演 18時まで
場所 飯塚市穂波公民館大ホール
参加費 1000円 予約不要
上映作品『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』(1時間54分)
講演テーマ「ブラジル移民になった記録映像作家のつぶやき」
東京四谷聖イグナチオ教会にて3本立て上映実現(3月3日)
四谷のイコンである聖イグナチオ教会のヨセフホールにての岡村作品、夢の3本立て上映。
思わぬ機材ハプニングが生じましたが、皆さんのご寛容とお祈りのおかげで致命的な事態にはならずに切り抜けました。
主催者とご来場の皆さんに御礼申し上げます。
いただいた出会いの数々をさっそく育んでいます。
以下は事前の告知です。
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有志の方々のご尽力により、四谷の聖イグナチオ教会での岡村作品一挙3本立ての上映が実現します。
日時 西暦2017年3月3日(金)13時より19時30分まで
場所 聖イグナチオ教会ヨセフホール
(JRおよび東京メトロ 四谷駅前 上智大学手前)
入場無料・製作資金カンパ歓迎 予約不要
主催 カトリック聖イグナチオ教会 メルキゼデクの会
《第1部》
13:00~ 開会の挨拶
13:15~ 「生きている聖書の世界 ブラジルの大地と人に学ぶ」
13:50~ 監督ショートトーク(14:30終了予定)
===休憩15分===
《第2部》
14:45~ 監督挨拶
15:00~ 「赤い大地の仲間たち フマニタス25年のあゆみ」
16:05~ 監督ショートトーク(16:30終了予定)
===休憩15分===
《第3部》
16: 45~ 監督挨拶
17:00~ 「あもーる あもれいら 第二部・勝つ子 負ける子」
18:45~ 監督ショートトークとディスカッション学芸大学ライブ2017年初春編ファイナル/佐々木神父特集上映(3月5日)生きものとして毎回、成長を続ける学芸大学ライブ上映講座。
西暦2017年初春編の最終回も、はちきれんばかりの人いきれでした。
流浪堂の二見ご夫妻、来場の皆さんとともに毎回、かけがえのない時空を醸すことができました。
次回に向けて精進いたします。
ありがとうございました。
以下は、事前の告知です。
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学芸大学岡村淳ライブ上映講座、2017年初春編の最終回です。
好評の『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』と首都圏初公開の『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』の2本立てです。
3月5日(日)19時スタート。
詳細は左のフライヤ画像をご参照ください。
会場が手狭なため、事前に予約された方の入場・着席を優先させていただき、満員の場合はどうぞご容赦お願いします。
(19:30終了予定)
水戸にのまえ『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』上映(4月16日)今回も水戸の手打ち蕎麦処「にのまえ」さんで、熱く深い上映の寄り合いがかないました。
上野英信、犬養光博という名前が拙作を通してご覧いただいた方々に移植されていくのが、ひしひしと感じられました。
以下、事前の告知文です。
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地元のマスコミのグルメ特集に報道され、超多忙となった水戸の手打ち蕎麦処にのまえさんが次回の岡村の訪日時にもライブ上映会を企画してくれました。
予約限定、4月16日(日)17時スタートです。
岡村の次回訪日後、最初の公開上映になる予定です。
今回の献立は『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』。
茨城には福島にまでつながる常磐炭田がありました。
新たな郷土史を喚起する契機になりそうです。
詳細は左の画像をご参照ください。
西荻窪APARECIDA最新短編3本一挙公開(4月19日)上映作品の関係者の方々、オカムラ系、ブラジル音楽系の人たちが集っての最新短編3本立て上映会。
水戸以外で初めての上映の『金砂郷に打つ』がどのようにご覧いただけるかを気にしていましたが、うれしいリアクションをいくつもいただき、感謝です。
以下、上映の告知文です。
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おなじみの東京のブラジル系スペース、聖地APARECIDAさんで岡村の手掛けた最新の短編ドキュメンタリー3作品を一挙に公開していただくことになりました。
混雑が予想されますが、当日、先着順の入場とさせていただき、満席の場合はご容赦お願いいたします。
上映作品
1.
『坐る9条 2017』ワールドプレミア上映現在の日本国憲法をめぐる問題について、黙ってはいられなくなった異色の表現者3人が力と知恵を合わせたパフォーマンスの最新バージョンの記録。
出演:たのうえ正子(ガリ版通信『あめつうしん』発行人)+新藤ブキチ(平面プロレス主宰)+藤沢弥生(モケレンベンベプロジェクト)
2.
『金砂郷に打つ』東京初公開ブラジルとアルゼンチンでの日本語教師を経て、故郷の水戸で手打ち蕎麦処「にのまえ」を開いた眞家一(まいえはじめ)さん。
眞家さんが世界一うまい蕎麦の実の産地として通う茨城県北部旧金砂郷の農家で、眞家さんは即興で蕎麦を打つことになるが…
3.
『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』APARECIDA初公開死とは、なにか?
人は、死んだらどうなるのか?
お墓参りになんの意味があるのか?
自らも晩年を迎えたブラジル奥地の慈善施設フマニタスで奉仕するカトリック司祭の佐々木治夫神父が、ブラジルの「死者の日」に虐げられた人たちのミサで、死についてわかりやすく語った。
日時:4月19日(水)18:00Open 19:30Start
Charge:カンパ制+Drink Order
APARECIDAについての情報は、以下のリンクをご参照ください。
http://aparecida.pokebras.jp/ 下高井戸シネマで『フマニタス』上映しました(4月21日)今回訪日中、唯一の映画館での公開、緊張しましたが…
おかげさまで映画館側にもそう恥ずかしくないだろう人の入りとなり、御礼申し上げます。
終了後の懇親会を楽しみにしていた方々に早急に合流できず、待ちぼうけをさせてしまったことをお詫び申し上げます。
以下は、事前の告知文です。
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恒例の4月の下高井戸シネマでのドキュメンタリー映画特集。
今年は最終日21日金曜夜19時30分からのオオトリの会に『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』と『ササキ農学校の一日』を上映していただくことになりました。
岡村作品を映画館のスクリーンと音響、快適な椅子でご覧いただく機会です。
これに合わせて岡村はふたたび訪日して、前夜祭から参加を予定しています。
シモタカでお会いしましょう!
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/tokusyu/doc.html 「たたかいを表現する市民たち」@世田谷らくだ(4月24日)岡村の訪日中にぜひに、という方々のうれしくも熱い緊急企画です。
拙作を好意的に、かつ深く受け止めていただきました。
懇親会のご用意いただいた料理も種類も絶品でした。
以下、主催者さんからの告知をお伝えします。
★ブラジルに渡ったドキュメンタリー屋さん 岡村淳さんとともに
「たたかいを表現する市民たち」上映とトーク@烏山・らくだ
3本立て!
(上映予定作品)
★『坐る9条 2017』(2017年製作・29分)
★『新藤ブキチ 国防プロレス大作戦』(2016年製作・18分)
★『鎌倉の近代美術館の灯を消さないで』(2015年製作・14分)
いずれも構成・撮影・編集 岡村淳
2017年4月24日(月)午後7時より上映
場 所:楽多ビル2F(世田谷区南烏山6-8-7)
参加費:カンパをお願いいたします
終了後、岡村さんを交えて交流会を行います(交流会の参加費 別途)
主催:楽多有志03-5313-8151
(作品紹介)
★『坐る9条 2017』(2017年製作・29分)
『坐る9条 THE MOVIE』シリーズの第3弾。現在の日本国憲法をめぐるさまざまな問題について、黙ってはいられなくなった異色の表現者3人が力と知恵を合わせたパフォーマンスの最新バージョンの記録。
出演:たのうえ正子(ガリ版通信『あめつうしん』発行人)+新藤ブキチ(平面プロレス主宰)+藤沢弥生(モケレンベンベプロジェクト)
★新藤ブキチ 国防プロレス大作戦(2016年製作・18分)
1953年の日本プロレス誕生以来、プロレス一筋に生きて自ら「平面プロレス」を創設した新藤ブキチに、昨年の安倍内閣による戦争法案の強行採決は、未曽有の危機感をもたらした。
ブキチはついに、リングの上で国防のあり方を問うことを決意。自らをザ・グレート・ブキチとグレードアップし、センソ―・ホーキとの決死の時間無制限一本勝負に挑んだ。
★『鎌倉の近代美術館の灯を消さないで』(2015年製作・14分)
2015年11月3日、文化の日の鎌倉・鶴岡八幡宮。天候に恵まれ、境内は七五三祝いの参拝客などで賑わっていた。この神社の境内にある鎌倉近代美術館は「カマキン」の愛称で広く親しまれていたが、「『カマキン』最後の展覧会」と題し た展示が行なわれていた。神奈川県立のこの美術館は日本最初の近代美術館だが、敷地の所有者である鶴岡八幡宮との30年毎の土地貸与契約の更新を機に、県側は2016年1月いっぱいでの廃館を決定していた。
カマキンの存続を願ってやまない在鎌倉の主婦、藤本美津子さんはこの日、美術館の前で思い切ったパフォーマンスを実行する決意をした。大きな荷物を背負った藤本さんが次々に取り出したものは…!? 藤本さんの必死の訴えのなか、美術館の訪問者たち、そして美術館側の予想外のリアクションがあった。
学芸大学ライブ上映講座「目黒川から大アマゾンへ」(4月27日)今回は午後の部、全2回となった学芸大学ライブ上映講座の第一弾。
4月27日(木)14時より、ぶじ好評裏に終えました。
初回のテーマは、「目黒川から大アマゾンへ 新緑の秘境探検」。
『アマゾン河口-源流』シリーズおよび『野生動物救出作戦』を上映しました。
平日の午後という時間割もあって女性客が多く、このプログラムでよかったかな、と心配しましたが、好意的に受け入れていただきました。
折しも岡村をこの学大ライブ上映講座を主宰してくれている流浪堂さんにつないでくれた喫茶平均律のマスター、有賀雄平さんの訃報に接した日となりました。
マスター、ありがとうございました。
京都本町エスコーラにて『あもれいら』①上映しました(4月28日)予約で満員札止めとなった京都の本町エスコーラ、デビュー上映。
上映作品の舞台を想わせる環境での手づくり半野外イベントとなりました。
質疑応答は尽きることがなく、手応えたっぷりの寄合いとなりました。
以下は、事前の告知です。
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セマナ・ドラーダ(ゴールデンウイーク)京都連続上映、初日のお知らせです。
岡村初登板の京都のブラジリアンスポット、本町エスコーラにて。
教育関係のものを、のリクエストに『あもーる あもれいら 第一部・イニシエーション』をチョイスさせていただきました。
スペースの都合で事前予約をされた方のみに限定させていただきます。
日時 西暦2017年4月28日(金)
18:30 開場
18:50 開会のあいさつ
19:00 『あもーる あもれいら 第一部・イニシエーション』上映
20:40 監督レクチャー、質疑応答
21:00 懇親会
参加費:カンパ制
当日は、ブラジル屋台 caideila 出店します。
タピオカ(ブラジル風クレープ)、パステウ(ブラジル風揚げ餃子)、カイピリーニャ(サトウキビの蒸留酒ピンガにライムや砂糖を入れたカクテル)、コーヒーなど用意します。
本町エスコーラについては、以下のウエブサイトをご参照ください。
http://www.escola-kyoto.com/ 京都山科上映デビューしました(4月29日)北朝鮮のミサイル発射で東京のメトロが停止した日。
岡村は京都山科での初めての上映でした。
会場は満員となり、懇親会も盛り上がり続きました。
料理とお酒は驚きのおいしさ。
施設の利用者に方々からいただいたアンケートに励まされています。
以下は、事前の告知文です。
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ゴールデンウイーク突入とともに京都での連続上映会が行なわれます。
4月29日は京都山科の交流サロン「るまんやましな」で短編も含めて3本立ての上映です。
スペースに限りがあるため、事前に予約をされた方限定とさせていただきます。
会場の「るまんやましな」については、下記のリンクをご参照ください。
http://olive-net.info/ruman/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆日時 4月29日(土)
◆開場 るまんやましな 1階 喫茶スペース
◆上映会参加 予約制 *定員15名
◆上映参加費 カンパ制
◆上映作品
『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』66分
『きみらのゆめに AOS SEUS SONHOS』 41分
『佐々木治夫神父の死者の日のミサ(短編)』22分
◆懇親会
予約制 *定員10名、食事代1000円、飲み物各自ご注文
ピタパンパーティー(オリーブホットハウスがマルシェの販売で好評のピタパン。色々な具材を入れて手巻き寿司風に召し上がっていただきます)*ほかにスープをご用意
◆スケジュール
13:20 開場
13:50 開会のあいさつ
14:00 『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』上映
15:10 監督レクチャー、質疑応答、休憩
15:30 『きみらのゆめに AOS SEUS SONHOS』上映
16:15 『佐々木治夫神父の死者の日のミサ(短編)』上映
16:40 監督レクチャー、質疑応答k懇談
17:00 懇親会
19:30 終了
企画 オフィシナ・リオノーボ 代表 新川
予約・お問い合せ先
E-mail:filosoffie@gmail.com メイシネマ祭’17にて『ブラジルの土に生きて』改訂版上映(5月3日)おかげさまで『ブラジルの土に生きて』改訂版をメイシネマ祭2017の初日のトリとして上映していただきました。
映画監督の山崎邦紀さん、小説家の星野智幸さんらがさっそく貴重なレビューを発表してくださっています。
以下は上映の告知文です。
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ゴールデンウイーク恒例、東京下町の手づくりドキュメンタリー映画祭・メイシネマ祭。
今年は、昨年完成させた『ブラジルの土に生きて』改訂版、全150分を一挙上映していただくことになりました。
5月3日(祝・水)17時30分より、会場はJR平井駅下車の小松川区民ホールです。
以下、メイシネマ祭の協力スタッフで今年はご自身の最新作も上映される森田恵子監督からの告知のコピペです。
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今年の「メイシネマ祭」のタイトルは
“風よ吹け 霧がたちこめる・・・ドキュメンタリーが風になるとき”
主催者の藤崎さんの思いが込められています。
上映作品と上映開始時間をチェックして、ゴールデンウイークの予定を組んでください!
見逃した作品や、きっと「メイシネマ祭」に掛かるだろうと思った作品、この機会でなければなかなか見られない作品など等、どれも魅力的な作品揃いです。
[イベント]メイシネマ祭’17
2017年5月3日(憲法記念日)
10:30~ 『蝶々さん群馬にはばたく』 監督飯塚俊男 2016年 71分
12:30~ 『クワイ河に虹をかけた男』 監督満田康弘 2016年 119分
15:10~ 『いのちのかたち』 監督伊勢真一 2016年 82分
17:30~ 『ブラジルの土に生きて』 監督岡村淳 2016年 150分(2000年改訂版)
2017年5月4日(みどりの日)
10:30~ 『ダンスの時間』 監督野中真理子 2015年 88分
12:40~ 『早池峰の腑』 製作工藤充 監督羽田澄子 1982年 186分
工藤充プロデューサー追悼特別上映
16:60~ 『ガンを育てた男』 取材松原明・佐々木有美 2016年 60分
18:20~ 『風の波紋』 監督小林茂 2015年 99分
2017年5月5日(こどもの日)
10:30~ 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』 監督森田惠子 2016年 105分
13:00~ 『ここに居(お)るさ』 監督宮崎政記 2016年 86分
15:10~ 『さとにきたらええやん』 監督重江良樹 2016年 100分
17:30~ 『杭い 記録作家林えいだい』 監督西島真司 2016年 100分
会場は
小松川区民館ホール JR平井駅下車 南口商店街徒歩8分 区民館2階
「メイシネマ上映会」と会場が異なりますので、間違えないようにお気を付けください。
3日間 各日 ゲスト(監督・関係者) によるショート・トークを予定しています。
どなたでも鑑賞できます。入場の際に受付で鑑賞券(会費)をお求めください。
予約券をご希望の方は 5月2日までに FAX03-3659-0179 へご連絡ください。
鑑賞券(会費)は
1回券 予約1,000円 当日1,300円
1日券または4回券 予約3,600円 当日4,000円
3日間フリー券 予約10,000円 当日11,000円
学生・シニア 1,000円
小中学生 500円
何を見るか、何作見るか、いつ見るか、いろいろ考えて、お得な4回券・フリー券をご活用ください。
問い合わせ先:メイシネマ上映会 TEL&FAX 03-3659-0179
札幌「虹のしっぽ」連日上映御礼(5月6日、7日)8年ぶりの北海道札幌でのライブ上映です。
東京から北海道に拠点を移したモケレさんの新拠点「虹のしっぽ」にて二日連続の上映を実現していただくことになりました。
新たな出会い、そして思わぬ再会の数々がかない、感慨無量です。
以下は、モケレさんからの告知です。
息を呑むフライヤ画像は永久保存版です。
≪岡村淳監督作品上映祭≫
5/6(土)
18:00~前夜祭(短編3本上映)1ドリンク+カンパ制・要予約
『坐る9条/2017版』
『ナメクジの空中サーカス 廃屋に潜む大群』
『かくも多様なブラジル~ブラジルの心霊画家』
19:30~ブラジルナイト交流会 参加費1500円(岡村レシピブラジル料理1プレート+1ドリンク付き)定員15名・要予約
*宿泊も数名様可能。別途、予約先着順です。
5/7(日)
11:30~hot cafe ほっぺた館オープン
*三種のほっぺたやき、炭火で煮込んだスープなど、鑑賞前に軽食をどうぞ。
13:00~魚_座劇場 第一部 『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』
15:30~休憩
16:00~魚_座劇場 第二部 『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』
**魚_座劇場参加は1ドリンク+カンパ制
17:30~岡村監督とギョーザで語ろう会 参加費1500円(炭火焼きギョーザ+1ドリンク付き)定員15名・要予約
全国各地の上映会に立ち会うため、日本とブラジルを行ったり来たり大活躍の岡村淳監督ですが、北海道での上映会は8年ぶりとなるそうです。
心待ちにしていた方も、初めての方も、是非この機会をお見逃しなく!
*モケレさんのウエブサイト :
http://www.mokelembembe.net/ 横浜パラダイス会館満員御礼(5月12日)今回は岡村からの事前の積極的な告知は見合わせましたが、定員10名ということもあり、事前に予約満席となりました。
質疑応答も絶えず、岡村も付いていけないお話を果てしなく続ける方を岡村が制するなど、興味深い宴となりました。
以下、蔭山ヅル キュレーターからの告知をご紹介します。
▼ブラジルナイト
~岡村淳監督上映会とブラジル料理のゆうべ
ブラジル料理をつまみながらサンパウロ在住の岡村淳監督といっしょに監督の映像を観る夕べです。
スペシャルメニューを用意しますが、いつもの焼肉も注文できます。
お腹を空かせて来てください。
定員10名完全予約制。
昨年、ガウジイが伊豆大島の富士見観音堂守になったことをきっかけに、なぜ藤川真弘師が私財をなげうって海外日本人開拓者供養のための観音堂を作るにいたったのか?を、学んでいるシリーズです。今回は戦後南米に渡った被爆者の話と、南米から嫁いできた日系人についての話を鑑賞をして考えます。
・日時 2017年05月12日(金)19:00開場~22:00
・料金 1500円(ブラジル料理&1ドリンク)
+上映カンパ
・場所 ART LAB OVA アートラボ・オーバ
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51-3-101
・予約
artlabova@gmail.com (件名:ブラジル予約)
【岡村淳監督上映作品】
①私の戦後は終わらない ブラジルに渡った被爆者たち
<1995年/30分>
広島と長崎の原子爆弾の被害にあった後、国や自治体のすすめでブラジルに移住した人々がいた。その人たちは、健康の不安を抱え、不当な差別や偏見にさらされてきたが、日本政府は何の援助もしてこなかった。在外被爆者にも日本の被爆者援護法が適用されるよう訴え続ける在ブラジル被爆者協会の森田隆さん夫妻の活動と証言を紹介する。
②消えた少女たちの夢 アルゼンチンの被爆花嫁たち
<1996年/30分>
在アルゼンチンの被爆者の多くは、戦後、花嫁としてアルゼンチンの日系人に嫁いでいった女性たちだった。被爆後、半世紀以上を経た女性たちの今は…。
③常夏から北の国へ 青森・六ヶ所村のブラジル日系花嫁
<1994年/30分>
核燃料処理施設の存在で知られる青森六ヶ所村に、二人の日系ブラジル人女性が嫁いでいた。嫁不足に悩む地元酪農家のために、組合がブラジルの日系子女を対象に研修生を募集したのが効をなしたのだ。岡村は青森の彼女たちとブラジルの実家の家族のビデオレターを撮影して届けることを申し出て、取材を開始した…。
長野市で『フマニタス』ほか放映しました(5月14日)長野市での岡村作品初上映です。
ミッションスクール長野清泉女学院を運営するカトリック修道院での上映でしたが、クリスチャン以外の方々にもたくさんお越しいただいての熱い交わりのひと時となりました。
以下は上映の告知です。
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下高井戸シネマで好評をいただいた『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』を長野市で上映していただくことになりました。
長野市の長野清泉女学院のキャンパスにある修道院での上映ですが、一般の方も歓迎とのことです。
観賞希望のリクエストが続いている最新短編『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』を併映します。
日時 西暦2017年5月14日(日)
13:30開場 14:00開始 16:00終了予定
場所 聖心侍女修道会 箱清水修道院
長野市箱清水1-9-21
長野清泉女学院キャンパス内
上映作品 『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』
『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』
入場無料 制作者へのカンパ歓迎
石原燃さん主催高円寺上映会(5月15日)岡村自身が楽しみにしていた高円寺上映会、成功裏に終了しました。
なかでも夜の部のメイン上映作品『郷愁は夢のなかで』の余韻は、すさまじいものがありました。
再生師として感慨無量です。
以下は事前の告知です。
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奇縁で知り合った劇作家の石原燃さん。
ご自身が岡村作品をご覧になりたいということで…
なんと、高円寺のライブハウスを借り上げてまる一日の上映会を企画してくれました!
以下は、石原さんからの告知のコピペです。
ブラジルに渡った記録映像作家・岡村淳さんの作品上映会日時:2017.5.15(月)
14:00~ 開場
14:30 第一部『南回帰行 橋本梧郎と水底の滝・第一部 』
『旅の途中 橋本梧郎と水底の滝・第二部 』
19:00 第二部『郷愁は夢のなかで』
21:45~ 監督との懇親会(飲食代別)
高円寺pundit'
東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2階
JR中央線高円寺駅北中通り商店街 徒歩5分
■チャージ 前売、当日共に1000円(ワンドリンク別)
※一部、二部で入れ替えなし。一日いても1000円でお得。
※一部だけ、二部だけの参加もOK。好きなときにいらしてください。
※休憩中は、そのまま飲食しながら監督とおしゃべりできます。(飲食代別)
※別途、監督へのカンパ歓迎。
■チケットご予約・お問い合わせ
メール予約:
info@akari-za.com ※件名を「チケット予約」とし、①お名前(フリガナ)②人数③お電話番号」をご記入の上お送りください。こちらからの返信をもってご予約完了となります。
電話予約:070-5260-0152(石原)
※高円寺pundit'のホームページからもご予約いただけます。
http://pundit.jp/ (現在準備中)
■プログラム
『南回帰行 橋本梧郎と水底の滝・第一部』
2011年3月完成/135分
製作・構成・撮影・編集・語り:岡村淳
移民植物学者の橋本梧郎先生は、90歳を超え、最後の旅として、軍政時代にダムに水没した巨大な滝へ行く計画を立てる。しかし、現地側の事情で延期せざるをえない状況が続いたため、岡村監督は代案として、第二次大戦突入前に橋本先生が昭和天皇への献上品の粘菌類を集めた原生林への旅を提案する。戦争を嫌ってブラジルに渡った橋本先生は、昭和天皇に複雑な思いを抱いていた。
『旅の途中 橋本梧郎と水底の滝・第二部』
西暦2014年製作/71分
製作・構成・撮影・編集・報告:岡村淳
94歳を迎えた植物学者・橋本梧郎先生は、植物標本を送り続けてくれた人の遺族を探す旅の終わりに、ドイツ移民の遺した理想的な環境農園の存在を知った。妻が体調を崩し、ひとり暮らしを余儀なくされる橋本先生は、100周年を迎えるブラジルの日系社会への意外な苦言を吐露する。そんな橋本先生を、さらに新たなトラブルが待ち構えていた。
『郷愁は夢のなかで』
1998年初版制作・2001年改定版制作/155分
制作協力:細川周平 制作・構成・撮影・編集・報告:岡村淳
不思議な老日本移民・西佐市さんは、世間との付き合いを絶ってひとりで掘立て小屋に暮らし、オリジナルの浦島太郎を創作し続けていた。岡村監督が居所を訪ねあてた西さんは浦島太郎の語りを披露することを拒むが、監督の度重なる訪問に、カセットテープに語りを吹き込むことを約束する。しかし、西さんは監督にテープを託し、再び消息不明になってしまった…。
企画・製作:石原燃
学大ライブ上映講座「私の愛したブラジル移民」(5月16日)口コミによる評判で、毎回満員御礼の続いている学大ライブ上映講座。
2017年第2弾は全2回、いずれも平日午後開始となりましたが、おかげさまで常連さんに加えて新たな客層も迎え、第2回目も好評裏に終了しました。
今回も主催を買って出てくれた古本遊戯流浪堂さん、そしてお集まりの皆さん、ご関心と応援を寄せてくれた方々に感謝です。
以下、今回のプログラムをご紹介します。
岡村淳学芸大学ドキュメンタリー上映ライブ講座
西暦2017年新緑編 全2回
PART1/ 4月27日(木)14時開始
「目黒川から大アマゾンへ 新緑の秘境探検」
『アマゾン河口-源流』シリーズ、
『野生動物救出作戦』など
PART2 / 5月16日(火)14時開始
「わたしの愛したブラジル移民 VINTAGE」
『ブラジル最後の勝ち組老人』
『ブラジルに渡った植物学者』
『ブラジル移民のひとり芝居』
全回とも13時半開場14時開始、16時半前後に終了予定
場所:目黒区鷹番住区センター(流浪堂から西へ徒歩2分)
入場無料(カンパ・ご祝儀 歓迎します)
予約・お問い合わせ:
info@ruroudou.com TEL03-3792-3082 または流浪堂店頭にて
主催:岡村淳作品を観る会@目黒
古本遊戯 流浪堂(東急東横線学芸大学駅下車・西口徒歩2分)
(東横線高架沿いに横浜方向に直進、ステーキ店と洋菓子店の角を右折、右側すぐ)
学芸大学2017秋のライブ上映①『ブラジルのハラボジ』(10月6日)日本到着の翌日、祖国のホームグラウンド目黒にて学芸大学ライブ上映講座2017年秋の部を開始しました。
第一弾は初公開の最新作『ブラジルのハラボジ』の上映。
シンパ、ファン、ウオッチャーの方々にお集まりいただき、作品をめぐっての話は尽きませんでした。
21年前に撮影した映像を、いま祖国で問うという岡村の狙いは想像以上のことを生み出しそうです。
この作品のさっそくの再映の希望を複数の方々からいただき、いくつかはたらきてみる所存です。
左に今回の上映講座のフライヤを添付します。
『ギアナ高地の伝言』水戸にのまえ上映(10月8日)10月18日は、日本の第二のホームグラウンド水戸でのダブル上映会でした。
午前の部はカトリック水戸教会で二度目の上映。
今回は『あもーる あもれいら/サマークリスマスのかげで』のリクエストをいただきました。
夕方からはおなじみ水戸の手打ち蕎麦処にのまえさんでの上映会。
今宵は再映のリクエストの続いた『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』をお届けしました。
新たに橋本先生を銀幕に再生してご来場の皆さんと共有することがかない、感無量です。
千葉市川にて『あもれいら』③ほか上映(10月9日)体育の日の祝日、昨年に引き続きカトリック市川教会での岡村ライブ上映会が実現しました。
教会の聖堂がライブ上映の会場に、まさしく寺子屋になりました。
『あもれいら』の上映中のことです。
聖母マリアのブルーで統一した保育園の卒業式の準備シーンで聖堂のステンドグラスが青のひかりをスクリーンの背後にはやし、最後のサンタクロースの衣装が干されたシーンでは赤のひかりがはやし出されて息を呑みました。
以下は事前の告知です。
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昨年の上映会の好評を受けて、今年もカトリック市川教会で岡村作品を上映していただくことになりました。
上映作品の『あもーる あもれいら 第三部 サマークリスマスのかげで』は前作をご覧いただいていなくても独立した作品としてご覧いただけます。
キリスト教も教会も、どうも敷居が高くて、と思われる方にぜひ、と門を開いたイベントです。
どうぞお気軽にご参加ください。
以下、主催者からの案内です。
日時:10月9日(月・祝) 13:30~
場所:カトリック市川教会 (千葉県市川市八幡3-13-15)
JR本八幡、京成八幡、都営地下鉄本八幡駅から7~8分
上映作品:
『あもーる あもれいら 第三部 サマークリスマスのかげで』(1時間47分)
『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』(22分)
上映後、監督のトークがあります
入場無料 (献金は歓迎)
札幌「みんたる」お楽しみ上映会(10月14日)札幌の交流スペース「みんたる」さんでWhat'sさんに主催いただいたお楽しみ上映会。
参加者の方々の票はかなり割れました。
チャランケを行ない、
・岡村淳作品紹介映像
・大アマゾンの浮気女
・アマゾン謎の人面画遺跡群
・国防プロレス大作戦
の上映となり、質疑トークは深夜まで続きました。
ありがとう、北の大地の仲間たち。
以下は、事前の告知です。
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さあぞくぞく行きます、2017年秋の岡村ライブ上映会、今回最北の札幌の部のご案内です。
場所は「みんたる」、アイヌ語で「人々が交流する場所」の意味だそうです。
当日は岡村が持参した自作のDVDのなかから、参加者の皆さんと討議のうえ、数本を選んで上映をするというお楽しみ上映会とする予定です。
大アマゾン先住民、大アマゾン動物体験、ブラジルの心霊画家、ブラジル勝ち組老人の証言から日本の憲法9条をめぐるパフォーマンスの記録、そしてブラジル移民と北海道の野性を結ぶレア作品まで、多様さを共有したく願っています。
◎日時:2017年10月14日(土)18:30~21:30
◎会場:フェアトレード雑貨&レストラン”みんたる”
(札幌市北区北14西3-2-19:環状通沿い
http://mintaru.com/2011/ )
◎参加費:1ドリンク(500円)&カンパ
お問合せ:090-6269-4529
whats.everything@gmail.com 主催:What's
http://whats-everything.jimdo.com 「ブラジルのキリスト教 裏口入門講座」@西荻窪APARECIDA(10月18日)日本のクリスチャンからブーイングを浴びせられるかと懸念していたAPARECIDAさんでの「ブラジルのキリスト教 裏口入門講座」をおかげさまで無事、終了しました。
以下は事前の告知です。
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今年10月は、ブラジルの守護聖母である黒いマリア像が出現して300年のお祝いを迎えます。
それを記念して、東京西荻窪のずばり店名もAPARECIDAさんで「ブラジルのキリスト教 裏口入門講座」と題し、2本の岡村作品の上映とよもやま話をさせていただくことになりました。
世界最大のカトリック信者数を抱えるブラジルの日常に生きるキリスト教のやさしいお話を披露する予定です。
日時:西暦2017年10月18日(水)18時開店 19時30分イベントスタート
上映予定作品:
『生きている聖書の世界 ブラジルの大地と人に学ぶ』(40分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20040217000281.cfm 『佐々木治夫神父の死者の日のミサ』(22分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20170318012687.cfm 参加を希望される方は、お店でのワンオーダーと、映像の製作者で講師を務める岡村へのカンパをお願いします。
お店の情報:
http://aparecida.pokebras.jp/ 長野松本ヤマベボッサ一周年記念ライブ上映(10月21日)台風と国運のかかった選挙がせまる10月21日の土曜日。
熱い方々が開店1周年を迎える松本のヤマベボッサさんに集まってくれました。
ときわさんe 新見さんのライブ演奏に次いでのライブ上映。
『ササキ農学校の一日』
『きみらのゆめに』
『60年目の東京物語』
の献立。
質疑応答がいい感じで、ボッサさんが東京谷中で、そして新たに松本山辺で培った人脈のすばらしさを体感しました。
以下は、事前の告知文です。
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2017年秋の岡村訪日上映ミッション、はじめての場所での期待たっぷりのライブ上映も盛りだくさんとなりました。
そのひとつが、東京谷中から長野松本にイミグレートしたボッサさんでの移住一周年記念ライブ上映です。
10月21日(土)お昼12時開場、12時半イベントスタート。
イベント告知リリースとともに東京からの複数の方の予約がさっそく入った由、うれしい限りです。
詳しくは上記フライヤをご参照ください。
松井太郎さんを偲んで・学大ライブ上映秋の部第2弾(10月22日)いきなりの「国難総選挙」投票当日。
重ねて台風首都圏接近の豪雨のなか、予定通り2017年学大 秋のライブ上映講座その2を、先月亡くなった移民小説家の松井太郎さんを偲んで挙行しました。
昼の部であり、また台風接近中のため懇親会はアルコール抜きとして、グループで席を確保できた「マッターホーン」喫茶部で行ないました。
以下は事前の告知です。
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快調に幕が開けた学芸大学ライブ上映講座・2017年秋の部。
第2弾は国難選挙投票当日の10月22日14時スタートです。
この日は9月1日にブラジルで亡くなられた孤高の移民小説家、松井太郎さんを偲んで『松井太郎さんと語る 西暦2011年編』、そして2年前に亡くなられたブラジルを代表するアーチスト、トミエ・オオタケ先生を描く『京 サンパウロ/トミエオ・オタケ 八十路の華』の2本立てを再生いたします。
日本国の選挙権をお持ちの方は、投票を済ませてからお越しください。
『ブラジルのハラボジ』+『勝ち組老人』上映@世田谷楽多(10月25日)『ブラジルのハラボジ』+『ブラジル最後の勝ち組老人』というわれながら息を呑む組み合わせの上映、熱烈敢行しました。
関係者の皆さん、ご来場の皆さん、来れなかった皆さん、感謝です。
以下は事前の告知です。
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再映の希望を多数いただいている、21年前に撮影した岡村の最新作『ブラジルのハラボジ』。
東京世田谷・千歳烏山の楽多さんが急きょ上映をしてくれることになりました。
10月25日(水)19時スタートです。
『ブラジルのハラボジ』上映前におたのしみ短編も上映させていただきましょう。
詳細は以下のフライヤ画像をご参照くださいね。
三重の愛農学園での上映実現(10月26日)あこがれの三重・愛農学園の訪問と上映が実現しました。
学園祭の直前にもかかわらず、生徒さん、職員、教員、関係者の皆さんが3部に分けた上映会に入れ代わり立ち代わり訪れてくれて、まじわりのひと時を共にしました。
以下は事前の告知です。
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三重県にあるキリスト教精神で農業を教育する全寮制の愛農学園での岡村作品上映が決定しました。
竹を研究する松本裕和さんの奔走によるもので、一般の方々のご参加も歓迎とのことです。
以下、松本さんのフェイスブックでの告知です。
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ブラジル在住の映像作家、岡村淳さんのライブ上映会を愛農学園ログハウスにて行います!
僕も企画者として愛農学園に久しぶりの里帰りです。
この機会に愛農学園を訪れてみたいという方も是非!
何か質問があったらコメントかメッセージでいただけたらと思います。
この上映会は制作者自らのライブ上映会で映画を見終わったあとにはアフタートークがあり、岡村さんとの交流会を予定しています。映画制作の裏話など面白い話が聞けると思います。
上映予定は以下のようになっています。
上映料金は岡村さんへのカンパ制です。
映画を一本観た人or三本すべて観た人など各人の判断で岡村さんへ上映代をカンパしていただけたらと思います。何か持ち寄ってもらえるとありがたいです。
日時・10月26日(木)
会場・愛農ログハウス
(三重県伊賀市別府690)
近鉄大阪線青山町駅から徒歩15分。
14時30分~15時36分 「赤い大地の仲間たち」上映
15時36分~16時00分 岡村さんのアフタートーク
18時50分~19時12分 「佐々木農学校の一日」上映
19時12分~19時40分 岡村さんのアフタートーク
19時40分~21時34分 「消えた炭鉱離職者を追って
<仕掛け人・松本裕和さんのプロフィール>
石油には限りがあると言われています。
石油製品が無かった時代はどうしていたんだろうと思い、昔は生活用品のほとんどを竹で作っていたことを知りました。
2011年4月より二年半、三重県伊賀市に愛農学園の農場職員として働き有機農業を学ばせてもらい、その後2014年4月より2年間、大分県竹工芸訓練センターで竹工芸を学び、現在は竹細工を仕事とし持続可能な暮らしを目指しています。
ゴミになっても自然分解されずにいつまでも微粒子になって自然界に残るプラスチックでなく、壊れて修理できたり、ゴミになっても自然と土に還り環境に負荷をかけない竹製品を再び広げていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
<愛農学園について>
愛農学園農業高等学校(あいのうがくえんのうぎょうこうとうがっこう)は三重県伊賀市にある私立の全寮制農業高等学校。 独立の農業高校としては全国唯一の私立高校である。
学校農場では有機農業を実践しており、野菜&作物&果樹の三部門では農薬&化学肥料を使わずに栽培している。
また養鶏、酪農、養豚の家畜三部門も遺伝子組み換え飼料は使わずに、抗生物質にも頼らない健康な家畜を育てている。
生産した農産物は学内の食堂で使用され、愛農学園内の食料自給率は70%を越えている。
設置主体は、学校法人愛農学園であり、社団法人全国愛農会を母体とする。キリスト教学校教育同盟加盟校。
教育方針(抜粋):「神を愛し、人を愛し、土を愛する」精神を養う。 建学の精神(抜粋):『汝の農場をもって神の栄光を表わせ』。
大阪西成にて『消えた炭鉱離職者を追って』上映しました(10月27日)問題渦巻く大阪西成での意欲的な上映会でした。
上記の資料に書かれた問題意識のもと、そこに生きる人たちとその歩みと無縁に開発が押し寄せようとする西成を、日本の脱炭鉱政策から照射しようという試みでした。
手応えたっぷりで、僕自身が新たに学ぶ貴重な機会をちょうだいしました。
以下は、事前の告知です。
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ふたたび大阪西成での岡村ライブ上映が実現します。
今回は大衆食堂『揚羽屋』さんが会場です。
主催者からの告知後まもなく、事前予約で満席となってしまいました。
上に添付した企画意図に胸打たれた方が多かったせいでしょう。
岡村はまずは今回を成功させて、リピートの機会を設けていただくよう努めます。
大阪十三で『あもれいら』➁ほか上映(10月27日)関西最強の岡村作品上映サポートチーム「たまい企画」さん、今回は十三のスペースを用意してくれました。
常にも増して濃ゆいメンバーにお集まりいただき、折しも襲撃中の台風を吹き飛ばす勢いの集いとなりました。
以下は、事前の告知です。
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関西で岡村作品上映をサポートしてくださっている「たまい企画」さん。
今回の岡村のブラジルからの訪日に合わせて、新たな企画を組んでくれました。
いま、この作品『あもーる あもれいら/勝つ子 負ける子』をご覧いただけることがうれしいです。
今回は大阪・十三のバラエティサークルという会場にて。
10月28日(金)17時スタートです。
関西方面の皆さんとの出会い、そして再会を楽しみにしております。
詳細は左記および下記のフライヤ画像をご参照ください。
*10月27日の上映はすでに予約満席とのことです。
教会にてバトル/田園調布『フマニタス』上映(10月29日)台風迫る多摩川べりの田園調布。
巨大なカトリック田園調布教会の手狭な一室に、入りきれないほどの人々が集まってくれました。
主催は同教会の高齢男性信徒たちの勉強会。
『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』の上映後の質疑応答で、名を名乗ることもない御仁がきつい口調で以下の趣旨の発言をされました。
「日本のカトリック信徒数が数十万人にと激減しているなか、ブラジルでこんなことをしているのは、佐々木神父の自己満足に過ぎないのではないか」。
「そうおっしゃるあなたは、なにをされているのですか?」
その私の斬り返しに御仁は答えることはありませんでした。
この方の発言の前に「こんな活動をしている佐々木神父は命を狙われているのではないか?」という質問がありました。
そもそも佐々木神父は自己満足のためにブラジルに渡ったわけではなく、所属していた横浜教区の長上のすすめに従って、約60年前にブラジルに渡ったのです。
しかも日本の常識から見れば現地で命を狙われるような活動をして、社会のなかの弱者に尽くしているのです。
こうした先の御仁のような発言がまかり通ることにこそ、日本のカトリック教会の危機があるのではないかと僕は思います。
繰り返します、そうおっしゃるあなたは、なにをされているのですか?
以下は、事前の告知文です。
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夜の東急東横線の車窓から、リオのコルコバードのキリスト像をほうふつさせる高台にライトアップされた十字架を目にしたことがありませんか。
東京都区内とは思えない広大な敷地と景観を有するカトリック田園調布教会です。
この教会でブラジルの佐々木治夫神父を支援する方の計らいで『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』を上映することになりました。
教会の敷地は広大ですが、今回の上映会場は収容30名程度の小さな一室です。
一般の方々も歓迎とのことですが、満席の場合は席をお年寄りの方にお譲りいただきますようお願いいたします。
日時 西暦2017年10月29日(日)13時30分より15時30分まで
場所 カトリック田園調布教会信徒会館106号室
主催 同教会「ぶどうの木」
入場無料ですが、岡村監督の渡航資金と製作資金捻出のカンパを歓迎します。
ブラジル教育最前線3部作一挙上映@町田(10月29日)台風せまるなかでのカトリック教会ハシゴ上映という前代未聞のミッションでした。
シンパの方々のサポートをいただき、つつがなく完了しました。
上映と対談の手ごたえもさることながら、教会関係者と岡村シンパの方々が懇親会で気さくに交わる様子に心打たれました。
岡村は、すてきな高校生(ちなみに男子)と歓談して、未来の希望を垣間見させてもらいました。
以下は、事前の告知です。
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関西ミッションから夜行バスで朝帰りすると、即、田園調布から町田へと飛んでいく予定です。
「寄り添いを考える会」主催の上映会のご案内です。
https://yorisoi-machida.jimdo.com (上映情報は既に削除されました)
今回の研修会では、ブラジルはサンパウロ在住の日本人ドキュメンタリー映像作家・岡村淳監督のブラジルの教育関係の短編3作品を上映します。
物質的には豊かでも心が貧しい日本の子どもたち。
貧富の差が大きく、物質的には恵まれていなくても、夢と希望を持ち輝くブラジルの子どもたち。
岡村監督がカメラにとらえたブラジルの子どもたちの姿を通して、日本の子どもたちに「寄り添う」ためのヒントを考えます。
「ブラジル帰りという生き方」学大ライブ講座2017千秋楽(11月2日)祖国の文化の日に贈る、今年の学大ライブ上映講座最終回。
満員記録の更新をしてしまいました。
ただ、感謝です。
以下は、事前の告知文です。
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台風にもめげずに好評をいただいている2017年 秋の学大ライブ上映講座、いよいよ最終回を迎えます。
「ブラジル帰りという生き方」のタイトルでくくった2作品を上映します。
『焼肉と観音 その後の「アマゾンの読経」』
『金砂郷に打つ』改訂版
の2本立て、
11月3日(祝)19時スタートです。
武蔵小杉にて『あもれいら』②『フマニタス』上映(11月5日)故郷目黒から多摩川を挟んだ川崎の武蔵小杉にて
カトリック中原教会でアットホームな上映の集いを実現していただきました。
うれしい出会い、思わぬ再会、そして懇親会で湧き出た思わぬ計画。
関係者の皆さんのご尽力に感謝です。
以下は、事前の告知文です。
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いよいよ今回訪日中の最後の上映会のご案内です。
東急東横線武蔵小杉駅最寄りのカトリック中原教会にて。
11月5日(日)の午前と午後の部があります。
ブラジル音楽好きの主催者の方が熟考の末、選んだ2本の上映です。
キリスト教も教会も宗教もおかまいなく、という方々のご来場を歓迎いたします。
以下は主催者からの案内です。
◆ブラジルに移住した ドキュメンタリー映画監督 岡村淳監督 作品上映会◆1. 日時
2017年 11月 5日(日)
第一部 10:00 ~
第二部 15:30 ~
2. 場所
カトリック中原教会(武蔵小杉駅下車徒歩約8分) 聖堂にて
http://nakahara-cc.org/ 3. 参加費
無料 ※任意でカンパ制
日本テレビ系列放送局の放映番組で皆さまおなじみ、「すばらしい世界旅行」。
この番組の制作を通じて、岡村淳監督は世界の人びとの営みを日本に紹介されました。その後、監督は日本からブラジルに移住され、ドキュメンタリー映画監督として活躍されています。
今回上映する映画の主人公は、ブラジルに派遣された日本人神父・佐々木治夫師と長崎純心会のシスター達たち。ブラジルで社会的に弱い立場に置かれた人びとのために、神父とシスターが奮闘・奔走する、児童保育と医療についての2つの作品を上映します。
午前の部:
09:30 開場 10:00 開演
『あもーる あもれいら 第二部・勝つ子 負ける子」
(西暦2008年初版製作 1時間45分)
厳しい環境におかれた子ども達への保育教育に、シスター達が大活躍!児童教育に携わる方々だけではなく、映画にときどき登場するシスターって、フィクションの設定ではなく実際はどういうことをしている人たちなの?とお考えの方にもオススメの映画です。
午後の部:
15:00 開場 15:30 開演
『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』
(西暦2003年改訂版製作 1時間7分/日本語・ポルトガル語バイリンガル字幕版を上映します)
山奥に隠れ住むハンセン病患者の人びとに接した日本人神父・佐々木治夫師が、医学の知識も資金もないなか病院を建設し、ブラジルでも有数の医療機関となり、さらに路上を徘徊する子ども達への農業教育を通じて非行化を防ぎ、人生の夢をデザインできるように促す生きた教育を実施。医療・教育に携わる方々必見の映画です。
一般のシアターでは上映されない、極めて貴重なドキュメンタリー映画です。専門職に携わる方々だけでなく、父兄・保護者の方々に観て頂き、家庭教育のヒントとして活用して頂けたらと存じます。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
秋のメイシネマ上映会にて『五月の狂詩曲 2017』公開上映(11月26日)未公開だった『五月の狂詩曲 2017』をこの作品の共同プロデューサーであり、主人公でもあるメイシネマ上映会の父・藤崎和喜さんの手で上映していただきました。
上映のお手伝い、そして参加いただいた方々からうれしいメッセージをいただき、感謝です。
以下、上映の告知をご紹介します。
日本での市民によるドキュメンタリー映画上映祭の老舗・メイシネマ祭の西暦2016年の三日間に岡村のカメラが寄り添った記録『五月の狂詩曲 2016』をこの度、メイシネマ上映会晩秋の部で上映していただくことになりました。
前夜祭での岡村自身のトークに始まり、ジャン・ユンカーマン監督を経てトリの原村政樹監督まで、全作品の監督などのゲストによるトークを収録しています。
藤崎和喜代表のこだわり抜いたプログラムからは日本のドキュメンタリー動画史、そして日本を取り巻く政治と社会状況の闇、そして希望が浮かび上がってきます。
事情により岡村の滞日中の公開が間に合いませんでしたが、この作品のプロデューサーであり、主人公の藤崎さんご自身に上映していただきます。
当日限定の岡村の書き下ろし資料も準備する所存です、どうぞお楽しみに!
以下、収録したメイシネマ祭2016のプログラムをご紹介します。
上映情報は藤崎さんの手書きチラシの画像をご参照ください。
【メイシネマ祭2016 プログラム】
2016年5月3日 -憲法記念日-
10:30~ 『戦場ぬ止み(いくさばぬうどうみ)』 監督三上智恵
13:30~ 『怒る西行』 監督沖島勲
15:50~ 『真珠のボタン』 監督パトリシオ・グスマン
17:50~ 『ひとりひとりの戦場』 監督楠山忠之
2016年5月4日 -みどりの日-
10:30~ 『沖縄うりずんの雨』 監督ジャン・ユンカーマン
13:50~ 『袴田巌 夢の間の世の中』 監督金聖雄
16:30~ 『土徳流離~奥州相馬復興の悲願 前篇』 監督青原さとし
18:30~ 『土徳流離~後篇 無量の時のあなたたちへ』 監督青原さとし
2016年5月5日 -こどもの日-
10:30~ 『久高オデッセイ 風章』 監督大重潤一郎
12:50~ 『放射能を浴びたX年後2』 監督伊藤英朗
14:50~ 『ゆめのほとり-認知症グループホーム福寿荘』 監督伊勢真一
17:00~ 『無音の叫び声』 監督原村政樹