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岡村淳のオフレコ日記
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5月のメイシネマ上映会にて『メイシネマ祭’19』初公開(5月4日) [全画像を表示]

5月のメイシネマ上映会にて『メイシネマ祭'19』初公開(5月4日) (2022/06/12) 西暦2015年から毎年、岡村が担当して撮影と制作を続けてきた『メイシネマ祭』シリーズの5年目、おそらく岡村の担当では最後となる作品を今年2022年のメイシネマ上映会で初公開していただきました。
参加者からいただいたうれしいコメントを下記のリンクで紹介しています。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000051/20220602016695.cfm?j=1

以下は事前の告知文です。
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メイシネマ2205M.jpg

日本からサプライズのお知らせをいただきました。
今年5月4日のメイシネマ上映会で、未公開だった岡村作品『想いは時を超えて…いまを生きる私たちの物語 メイシネマ祭'19』が上映されるというのです。
今年5月のメイシネマはこの一日のみの開催で、なんとこの作品と原一男監督の『れいわ一揆』の2本立てです。

岡村の手掛けたメイシネマ祭'19の記録は2時間47分。
原作品と合わせると、堂々4時間55分です。

岡村は西暦2015年のメイシネマ祭20周年の記念開催の年から、毎年この時期には訪日してメイシネマに参加する監督やプロデューサーたちの熱弁を記録してきました。
その記録としての価値を信じての試みでした。

岡村の体力と経済力、そして使用機材それぞれの限界からいつまで続けられるかと考えていましたが、はからずもコロナウイルスによるパンデミックがピリオドをもたらしました。
この2019年版では今年4月22日で一周忌を迎える「メイシネマの花」森田惠子監督の遺作『 まわる映写機めぐる人生』の東京発公開の模様と森田監督によるトークが収められています。

上映の詳細は画面左の藤崎和喜メイシネマ祭代表による手書き案内をご参照ください。
上映会場はJR小岩駅最寄りの小岩図書館ですので、ご留意お願いします。

岡村の作品で紹介される計10人の監督トークとその作品については、下記画像をご参照ください。


メイシネマ祭19.jpg


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