3月1日(金)の記 洗濯のちシェルター (2024/03/11)
洗濯のちシェルター 日本にて
妙高ミッションの疲れも抜けないまま、昨晩の「たぬき」さんでの快飲が重なり… 今夕から北関東ドサまわりだ。
午前中、消息の気になっていた80代のアミーガ(女友だち)を訪ねる。 インターネットは修理待ち、歩行に不自由があるというが、そのやる気のほどに舌を巻く。 帰りに洗濯をしようと大きなバッグを担いできた。
昨日会ったアミーガから目黒清水の交差点にあるコインラウンドリーはカフェがあると聞いた。 自販機ではないカフェだという。 調べると、カフェの営業は午前10時から午後6時まで。
これは行ってみよう。 これまで訪日中の洗濯は深夜に近場のコインラウンドリーで行なっていた。 洗濯中、乾燥中は近辺のコンビニのハシゴや牛丼屋などで時間調整をして。 その場でゆったりとカフェをいただける場所とは、理想ではないか。 書籍も持参した。
明るく、スペースはゆったり。 トイレもあり、大テーブルには日経新聞も置かれている。 洗濯顧客の半分以上は東アジア系の人のようだ。 昼に時間をつくるのが課題だが、これは洗濯が楽しみになるほどのよろしさ。
さてさて仕切り直して。 畏友の伊藤修さんと東武浅草駅で待ち合わせ。 伊藤さんは日銭稼ぎの作業現場からそのまま来たという。 目指すは上州・大泉。
今日の宿泊は日系ブラジル人のシェルターだという。 なるほど行ってみてそれがわかった。 そのままドキュメンタリーになりそうな場所だ。
さあ明日は早い。 伊藤さんは未明から作業をするという。 こちらもスタンバイ。
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