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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2019/02/19)
11・10 大切な人々 [画像を表示]

11・10 大切な人々 (2006/11/11)  亡くなった移民作家、宇江木さん ( http://www.100nen.com.br/ja/ueki/ )を偲んで、映像記録作家、岡村さん( http://www.100nen.com.br/ja/okajun/ )と盃を交わした。僕が2ヶ月ちかくも日本にいたこともあり、また岡村さんもお忙しい方なので、お会いするのは久々である。
 去年あたりから、いろんな事情で友人たちが日本へ帰ってしまった。僕の頑なで人見知りが激しい性格がわざわいして、そうそう簡単には新しい友人はできないし、それどころか、考え方などの違いなどから、もう会いたくない人が出てくる始末で友達はどんどん減ってく一方である。僕の悪い癖で嫌いになった人間はもう顔もみたくなくなる。「そんなことはいわずにいきましょう。自分の幅を狭めるだけですよ」と注意され、自分もその通りだと思うが、性格だからしょうがない。つくづくそんな性格が嫌になるが、今の自分にはどうしようもない。バカなのだ。
 そんなわけで、親身に話をしてくれる友人は2,3人になってしまった。その大切な友人の一人が岡村さんである。僕は、岡村さんをある意味難しい方だと思っているが、きっと岡村さんも僕のことを難しい人間だと思っているだろう。考えてみれば、岡村さんとのお付き合いは、僕がブラジルにきてすぐからだから、かれこれ16年にもなる。僕がいつも見習わなければと思っているのは、彼の面倒見の良さである。若い人や、老人に対する彼の面倒見のよさには頭が下がってしまう。僕も子供も大変お世話になりっぱなしである。
 ブラジルには、僕にとって友人と言える人は本当に数人になってしまった。それだけに大切にしていきたいと思う。

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