西暦2014年の公開上映会(日本) (2014/03/10)
横浜パラダイス会館でアマゾンナイト開催はじまりました(2月28日)
すでに横浜ジャック&ベティでの名物となったガウジイこと伊藤修さんのブラジリアンバーベキュー。
そのノリを受けて、伊藤夫人アマゾン出身のレジーナさんが手塩にかけたアマゾン料理を月に一度、ジャック&ベティの階下の横浜パラダイス会館でふるまうことになりました。
その第一回を祝しての、岡村のアマゾン作品の上映。
これまで30余年にわたって岡村が封印していた幻の高視聴率作品「アマゾン河口-源流」シリーズを披露しました。
意外ななつかしさで、好意的にご覧いただけたのが感無量でした。
以下、事前の告知です。
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岡村の西暦2014年初訪日のこけら落としは、おなじみ横浜パラダイス会館(「ジャック&ベティ」階下)で行なうことになりました。
本場アマゾン(ドット・コムではない)女性がアマゾンの美味・珍味を提供するアマゾン・ナイトの開催を祝しての特別企画です。
かつて日本のお茶の間をどよめかせ、自身の最高の視聴率を稼ぎながら封印していた「大アマゾン河口-源流」シリーズを反省を込めて、この夜限定のお披露目をする予定です。
日時 西暦2014年2月28日(金)
19時より アマゾン料理・ガウシャ焼肉販売
20時より 大アマゾン封印作品上映・カンパ歓迎(上映時間:約1時間)
場所・詳細、予約方法等は、以下のリンクをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/1454319518118833/
「一人で生きるということ」西川勝さんと対談@下北沢B&B(3月1日)
今回の訪日ミッションで本人には最大のプレッシャーだった対談イベント、つつがなく終了しました。
主役かつ、お相手の臨床哲学者・西川勝さんとはこの日が初対面。
事前に3冊のご著書を鉛筆引きだらけにして挑みました。
西川さんは拙著で紹介した『出ニッポン記』の上野英信にこだわってくださり、思わぬカミングアウトが。
西川さんの足を引っ張らずに、ご来場の皆さんに、それぞれそこそこの満足感があれば幸甚です。
まことにこじゃれた本屋B&Bでは、ほんの大人買いもしちゃいました。
以下、事前の告知です。
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今回訪日時最大のイベント!
サウダージ・ブックスから『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』を刊行した臨床哲学者の西川勝さんとの対談が東京で実現します!
西川さんとご来場の皆さんに少しでも満足いただけるよう、精進いたしますね。
日時 西暦2014年3月1日(土)15時30分より
場所 本屋B&B(下北沢駅南口)
詳細・チケットの申し込みは以下のリンクからどうぞ。
http://peatix.com/event/29290
埼玉深谷で『あもれいら』①②上映しました(3月1日)
訪日早々のいきなり関東ダブルブッキングイベント、主催者の尽力で無事クリヤーできました。
この日の岡村は下北沢B&Bでの対談を終えてから、私鉄とJRを乗り換え乗り換え、人身事故にも遭わずに深谷駅に到着。
『あもれいら』第2部上映中にベース入りセーフとなり、上映後の真摯な質疑応答を行ないました。
主催者たちの所属していた東外大映画研究会関係の皆さんとの深谷駅近くのモツ焼き屋での時間制限反省会も楽しく。
以下、上映前の告知文です。
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映画とネギの町として知られる埼玉・深谷に新たにオープンしたイベントスペース「深谷ベース」で『あもーる あもれいら』第一部・第二部を一挙上映します。
郷土に根ざしたドキュメンタリー上映を志す若い映画ファンの有志による企画です。
どうぞ応援をお願いします。
20席限定、予約優先です。
第二部上映中に岡村は現場に駆けつけ、終映後に上映スタッフとの対談を行なう予定です。
日時 西暦2014年3月1日(土)17時より第一部上映、19時より第二部上映
場所 深谷ベース(JR高崎線深谷駅下車・北口徒歩10分)
詳細および予約は、以下のリンクをご参照ください。
https://docs.google.com/file/d/0B41j3AfT7IYiQWFKUkVoY3RwSlk/edit
深谷ベースについては、以下をご参照ください。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/syoukousinkou/fukaya_base/fukaya_base_top.html
水戸にのまえ第19回ライブ上映「ボリビア特集」好評でした(3月2日)
常連さんの予約で満席になってしまうため、事前の告知を控えた水戸にのまえさんライブ上映。
今回はなんと19回目、3月2日日曜の夕刻より実施しました。
日本ボリビア修好100周年を記念しての岡村ディレクター・ボリビア取材作品3本立ての上映です。
本人にとってはトラウマの30年前の失敗作も、「どこが失敗なのか」と優しく暖かく受け止めてもらえました。
日本とボリビアをまたぐチャランゴ奏者の福田大治さんにもお越しいただき、にのまえママさんのチャランゴでの生演奏も披露していただきました。
西荻窪APARECIDAで『ばら ばら の ゆめ』再映(3月4日)
先回から間もない再映作品であり、ぐっと冷え込んできた夜のため、お客さんの入りが心配でした。
ところが多種多様な方々にお集まりいただき、熱い質疑応答、さらに話題が諸々に派生していくよきライブ上映となりました。
以下は事前の告知文です。
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昨年の東京西荻窪APARECIDAの7周年を記念して製作、好評をいただいた『ばら ばら の ゆめ』をリクエストに応えて再上映してもらいます。
今回はAPARECIDA限定の特別上映です。
お見逃しなく!
日時 西暦2014年3月4日(火)18時開店 19時30分開映
製作者へのカンパとお店でのワンオーダーをお願いします。
ARARECIDAについては、以下のリンクをご参照ください。
http://aparecida.pokebras.jp/
『ばら ばら の ゆめ』作品概要は、以下をご参照ください。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20131217009551.cfm
愛知岡崎で初ライブ上映実現(3月6日)
ブラジル人居住者の多い愛知県岡崎市で、5月の本格上映のプレ上映イベントを実施してみました。
ブラジル人たちも暮らす上和田団地の集会所で日本人、ブラジル人、アルゼンチン人が一堂に会して感動を共有し合う、まことに意にかなったライブ上映が実現できました。
ご協力いただいたみなさんに感謝です。
5月の再会を楽しみにしています。
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日時 西暦2014年3月6日(木)19時より21時まで
場所 愛知県営上和田団地集会場(岡崎市上和田町荒野)
上映作品 「ブラジル・クリチバの挑戦」60分
「ブラジル移民のひとり芝居」30分
入場無料・カンパ歓迎
共催 岡崎ブラジル協会 Viva おかざき!
協力 上和田団地自治会
主催 岡村ドキュメンタリーを観る荒野の会
満員御礼『房総の追憶』初公開@横浜鶴見(3月8日)
おかげさまで超満員となってしまい、恐縮でした。
最新作『山川建夫 房総の追憶』熱いご声援をいただきながら横浜鶴見で封を切りました。
多種多彩な方々で盛り上がり続けた懇親会も痛快でした。
以下、上映前の告知です。
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岡村淳ドキュメンタリー3月上映会
山川建夫(ゆきお):元フジテレビアナウンサー、有機農業者
×
岡村 淳:記録映像作家、ブラジル移民
『山川建夫 房総の追憶』
マスコミの花形を追われて、30年。
全国放浪のすえに出会った約束の大地。
たいせつに耕してきた農地は、
放射能のホットスポットとなり、
自らの健康を蝕みはじめた。
とどまるべきか、新たに歩むか。
第一部 「万田野に詠む」
農する語り部・山川建夫。放射能に侵された大地は怒り、叫びをあげようとしている。
山川は自ら耕し続けた大地に向き合い、その声を詩に託して詠み続ける。
第二部 「房総のチベット」
フジテレビの人気アナウンサーだった山川に、何が起きたのか?放浪の末、房総のチベットと呼ばれる過疎化の進む山村での農業を始めた山川に従わざるをえなかった妻子たちは?
第三部 「田んぼの鏡」
農薬使用を拒んだ山川は、地元の伝統農家たちからの孤立を余儀なくされた。
ひとりで休耕田の再生を図る山川は、思わぬ啓示をうけることになった。
在外日本人の記録映像作家として、未曾有の原発事故にあえぐ祖国を憂う岡村と、70歳にして新たな旅立ちを決意した山川の、ふたつの魂の共鳴の記録。
山川建夫 on Twitter : yukioyamakawa
岡村淳のオフレコ日記」 http://www.100nen.com.br/ja/okajun
●日時:3月8日(土)5時半開場 6時開演 8時半終了予定
●参加費:カンパ制
●お問い合わせ先:070-6561-2099(佐々木)
●会場:鶴見国際交流ラウンジ 045-504-0770
*JR鶴見駅東口より徒歩2分。改札前の階段下右方30㍍。エスカレーターを上がり右。
*京品急行鶴見駅よりJR鶴見駅に向かい徒歩2分。左方のエスカレーターを上がる。
主催/ 岡村淳ドキュメンタリー上映会@鶴見
瀬戸内移動上映初日@豊島『フマニタス』ほか上映(3月11日)
祈念すべき祖国の3月11日を、瀬戸内島渡り上映の初日・豊島で迎えました。
生まれながらの島民、Uターン組、若い移住者の方々など、日ごろ一堂に会することのない方々の集う貴重な機会となりました。
さっそく次回の上映のリクエストが相次ぎ、うれしい悲鳴を上げています。
いい寄り合いでした。
以下、主催者からの告知文の紹介です。
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話題の本『忘れられない日本人移民』の著者であり、在ブラジルの記録映像作家である岡村淳さんを香川県の豊島(てしま)にお招きしてドキュメンタリー上映会を開催します。
上映作品「赤い大地の仲間たち」(2002年、66分)
併映「ササキ農学校の一日」(2003年、22分)
日時 2014年3月11日(火)19:00~(18:30開場)
会場 食堂101号室(香川県豊島/小豆郡土庄町豊島唐櫃1053)
http://shokudou101.jugem.jp/
カンパ制+1ドリンクオーダー
*当日は別料金でドリンクとお料理のセットをご用意することができます。
*岡村淳さんもご来場されます。上映終了後に監督のアフタートークもあります。
◎岡村淳さんHP
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/
◎「赤い大地の仲間たち」
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20040913000270.cfm
◎「ササキ農学校の一日」
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20090521005513.cfm
小豆島巡礼上映『ギアナ高地』@迷路のまち(3月12日)
あこがれの瀬戸内小豆島での上映が実現しました。
小豆島はまさしく、瀬戸内海に浮かぶテーブルマウンテンでした。
この島で果てた放浪の詩人・尾崎放哉を、そしてこの島に生まれて尽した植物学者・八代田貫一郎を偲ぶ好機ともなりました。
ご協力、ご参加いただいたみなさんに感謝です。
以下、事前の告知よりご紹介します。
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あのサウダージ・ブックスが居を構えることになった瀬戸内の小豆島で初の岡村ライブ上映が実現します!
山岳の島といわれる小豆島で、チョイスは『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』。巡礼の島でよみがえる、博物学、テーブルマウンテン、そして孤高の移民学者・橋本梧郎先生。
以下、主催者からの告知です。
『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』の著者、岡村淳さんを瀬戸内へお招きして上映会を行います。
第一夜は豊島。
第二夜は、小豆島にて。
上映作品「ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌」(2005年制作/103分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20041229001473.cfm
日時:3月12日(水)18:30~(18:00開場)
会場:迷路のまちの本屋さん@cafe de MeiPAM http://meipam.net/index.html
※土庄発高松行きの最終便は、
20:50土庄発→21:20高松着の高速艇です。
カンパ制+1ドリンクオーダー
*岡村淳さんもご来場されます。上映終了後に監督のアフタートークもあります。北九州で『ブラジルの土に生きて』絶賛上映((3月13日)
北九州市の上映は岡村のスケジュールに合わせていただき、平日の午後の開催となりました。
しかしご年配の方々を中心に、会場がいっぱいになりました。
ご来場の方々に熱い支持とともにご観賞いただき、わが意を得たりの上映となりました。
以下、事前の告知です。
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北九州のタウン紙「サンデー新聞」の10周年記念企画として『ブラジルの土に生きて』の特別上映会が開催されることになりました。
3月13日14時から、小倉の毎日西部会館ホールにて。
入場無料、予約先着60名です。
当日は岡村のライブトーク、好評の初著書『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』の販売も行ないます。
以下のリンクをご参照ください。
http://sunday-web.net/special/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%81%AB%E6%B8%A1%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%98%A0%E5%83%8F%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E5%B2%A1%E6%9D%91-2/ 大分初上映/別府でいっきに五本立て(3月14日)大分県での初上映、別府の100円温泉地帯でのいきなり5本立て上映、無事終了しました。
多国籍レストランGOKU-RAKU店主の久保さん、ご協力いただいたみなさん、ご来場いただいた方々に感謝です。
以下、上映の告知文です。
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大分別府のレストランGOKU-RAKUにて岡村作品一挙5本立ての上映が行なわれることになりました。
岡村作品の大分県初上映、予約制で残席わずかとなりました。
詳細はfacebookのお店のページをご参照ください。
https://www.facebook.com/gokuraku?fref=ts 以下、お店と上映作品お品書きの基本情報です。
大分県別府市元町4-24
電話番号 070-5271-5969
メールアドレス
jackiebrown@ctb.ne.jp 3月14日のプログラムは・・・・・
堂々5本立て見放題2000円ポッキリ!
1本のみ1000円!
18時~「大東亜戦争は日本が勝った!」36分
19時~「きみらのゆめに」41分
20時~「ギアナ高地の伝言」1時間43分
22時~「下手に描きたい」1時間38分
24時~「赤い大地の仲間たち」1時間7分
前売り、先着順!
大阪みつや亭で『房総の追憶』上映(3月15日)先回に引き続き、多種多彩、辛口の論客たちにお集まりいただきました。
おかげさまで『山川建夫 房総の追憶』、好評理に関西初上映をクリアーしました。
以下、上映の告知文です。
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昨年、初デビューさせていただき、好評をちょうだいした大阪神崎川のみつや交流亭。
さっそく2度目のライブ上映のお声をかけていただき、今回は最新作『山川建夫 房総の追憶』を披露いたします。
あのノリノリの時空をもう一度。
日時 西暦2014年3月15日午後2時より
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kouryutei/diary/201403030000/ 大阪高槻カフェぽぉ『房総の追憶』上映(3月16日)前日に引き続き、大阪での『山川建夫 房総の追憶』上映を、アットホームな高槻のカフェぽぉさんで実施しました。
山川さんのメッセージを真摯に受け止めていただき、ありがとうございました。
作品を契機に、多種多様な人たちから、さまざまな問題と話題を提供して共有していく、望ましい集いとなりました。
以下は上映の案内文です。
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昨年ご縁をいただいて以来、はや3回目の上映です。
大阪高槻市の有機食材カフェ「ぽぉ」さんで最新作『山川建夫 房総の追憶』を上映していただくことになりました。
日時 西暦2014年3月16日(日)午後2時より
詳細は以下のリンクのフライヤーの画像をご参照ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kouryutei/diary/201403030000/ 神戸・市民社会フォーラムで『リオ フクシマ』上映(3月17日)
昨年末以来の祖国のさらなる危機的状況をふまえてみると、この作品の世界は喜劇では済まされないものを感じています。
お集まりいただいたのは、コタツに入ってでは少し手狭なほどの人数でしたが、熱い質疑応答が続きました。
以下は上映の案内文です。
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在関西のシンパの方の取り計らいで、神戸元町の市民社会フォーラムでの『リオ フクシマ』上映と岡村トークが実現することとなりました。
場所は元町映画館2階の「黒の小部屋」。
日時 西暦2014年3月17日(月)18時30分より22時まで
場所 神戸本町映画館2階「黒の小部屋」
カンパ制、事前予約優先
詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
沖縄那覇で『消えた炭鉱離職者を追って』上映(3月21日)
折しもお彼岸の日。
沖縄での上野英信ゆかりの人にもお越しいただくなど、多種多彩な人たちにお集まりいただきました。
上野英信のみたまを、ブラジルから沖縄へお返しすることができた思いがしました。
以下は上映の案内です。
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お待ちかね、6年ぶりの沖縄での上映を2か所で行ないます。
初日は那覇牧志のBarドラミンゴさんで『消えた炭鉱離職者を追って サンパウロ編』。
この作品の姿なき主人公・故上野英信の沖縄愛に敬意を表して、4月に東京の下高井戸シネマで上映される以前に出血大上映です。
どうぞお楽しみに。
日時 西暦2014年3月21日(金)18時30分開場 19時開始
料金 1000yen+ドリンクオーダー
予約・お問い合わせは主催の「市場の古本屋ウララ」さん宛てお願いします。
以下のリンクをご参照ください。
http://urarabooks.ti-da.net/e5972870.html 那覇壷屋で『ブラジルの土に生きて』上映しました(3月22日)
この日の沖縄上映も絶妙でした。
会場は、沖縄の壷屋焼で知られる那覇の壷屋地区にあるアーチストの阪田清子さんのスタジオ。
上映作品は、ブラジルで陶芸を志した石井敏子さんが主人公の『ブラジルの土に生きて』。
ご協力、ご参加いただいたみなさんに感謝です。
以下は事前の案内文です。
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東北から九州沖縄までの大巡礼ライブ上映、フィナーレは沖縄那覇連続ハシゴ上映。
最終日は那覇・壷屋のkiyoko sakata studioにて3月22日(土)19時から『ブラジルの土に生きて』の上映です。
詳細は、主催していただいている「市場の古本屋ウララ」さんのウエブサイトをご参照ください。
http://urarabooks.ti-da.net/e6048440.html 下高井戸シネマ『消えた炭鉱離職者を追って』大入り上映御礼(4月19日)
岡村の今回の訪日最初のヤマ場でした。
「優れたドキュメンタリー映画を観る会」@下高井戸シネマ『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』上映です。
おかげさまで補助席、床への座り見の方も出る大入りとなりました。
地味かつ欠点の多い作品ですが、意外なまでに好意的にご覧いただき、続編を切望していただきました。
上映に参加いただいた小説家の星野智幸さんがご自身のブログに発表されたレビューは、岡村の新たな宝物です。
http://hoshinot.asablo.jp/blog/2014/04/21/7291472
以下、上映前の案内文のコピペです。
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毎年4月恒例「優れたドキュメンタリー映画を観る会」主催の東京・下高井戸シネマでのドキュメンタリー特集上映。
今年は11本のなかに岡村の『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』を選出していただきました。
上映は4月19日・土曜日午前10時40分からのモーニングショーです。
首都圏発上映、劇場初公開です。
岡村はこの上映に間に合うよう、ふたたび訪日します。
下高井戸シネマで再見!
上映の詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/tokusyu/doc.html 水戸にのまえ『ばら ばら の ゆめ』+1の上映(4月27日)
岡村のホームシアター、水戸にのまえさんでのまたまた熱い上映でした。
「映像の錬金術師」、そんな語が浮かぶほどの化学反応が発生しつつあるという事後の連絡をいただいています。
以下は事前の告知からです。
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常連さんの予約で事前に満員御礼が常の水戸にのまえ岡村会上映、今回は連休余波のキャンセルによる空席ができました。
この日は岡村も水戸に泊まらず東京に戻ります。
この機会に、日本最強の岡村シンパスポットと話題の手打ちそばをお試しください。
『櫻田学校の一日』はこの時のみの特別上映です。
以下はお店の告知です。↓
人気の在ブラジル自主制作記録映像作家岡村淳監督が、3月に続き4月にも来日なさいます。
今回も何とか水戸での上映時間を取っていただきました。最新作2本に触れるチャンスです。是非ご予約ください。
上映予定作品
『ばら ばら の ゆめ』(97分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20131217009551.cfm
『櫻田学校の一日』(20分)
取材対象である在茨城日系子弟に「撮り方がうまい」と監督がほめられたという逸話のある作品です。
日時 4月27日(日)17:00
会費 ¥2000(舌代含む)
予約 029-303-6058 にお願いいたします。瀬戸内豊島「てしまのまど」で『リオ フクシマ』上映しました(4月28日)
旧石器時代以来、独自の歩みを続けてきた瀬戸内海の豊島で、連続上映を行ないました。
第一弾は、この島にルールを持つアーチスト安岐理加さんの営むカルチャーとダイニングのスポット「てしまのまど」にて。
安岐さんにチョイスいただいた『リオ フクシマ』を上映しました。
雨と思わぬ寒気のなか、薪ストーブを焚いての上映と懇談が続きました。
いま、この島でこの作品を共にすることの重みを感じています。
以下は事前の告知です。
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今年の連休冒頭の瀬戸内豊島巡礼上映第一弾は、これです。
豊島横尾館至近のカルチャーと飲食のスポット「てしまのまど」さんで話題の『リオ フクシマ』を上映します。
特製のブラジリアン特製ドリンクとプレートもお楽しみに!
日時 西暦2014年4月28日(月/祝前日)18時オープン、19時イベント開始
お店でのオーダーと岡村へのカンパをお願いします。
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://teshimanomado.sblo.jp/article/93793527.html 瀬戸内豊島「食堂101号室」で『ブラジルの土に生きて』上映しました(4月29日)
またしても、いい上映の寄り合いができました。
『ブラジルの土に生きて』をとっぷりとご覧いただきました。
大阪から来島した臨床哲学者の西川勝さん、そして『房総の追憶』の山川健夫さんが話し合いを盛り上げてくれました。
器やドリンクの材料など課題を残しましたが、長尾店長の努力とセンスのおかげでコラボ製作のフェイジョアーダ、いいセンいったかと思います。
以下は事前の告知分です。
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先回初上映の瀬戸内海・豊島で熱いコールをいただき、さっそく再上映をグレードアップして二日連続で行ないます。
二日目の夕方は先回の上映会場「食堂101号室」です。
先回の歓待に応えんと、今回は長屋室長とのコラボでブラジルのナショナルプレート・フェイジョアーダの和風オカムリアンに島風を添えて製作する予定です。
すでにブラジルから担いできた食材を、瀬戸内に発送しました。
今年の連休、瀬戸内豊島に行っちゃうのもオススメかも。
日時 西暦2014年4月29日(祝)18時開店 18時45分開映
場所 香川県・瀬戸内海の豊島唐櫃「食堂101号室」
お店へのワンオーダーと映像製作者へのカンパをお願いします
詳細は食堂101号室のウエブサイトをご覧ください。
http://shokudou101.jugem.jp/?eid=126 大阪アラビクでの上映が実現しました(4月30日)
あの素敵な人形ブックカフェ、アラビクさんがミニシアターに変身しました。
上映のお品書きに『ブラジル最後の勝ち組老人』を前菜に添えました。
新たに死者とその時空を再生してと共に過ごす思いがしました。
以下、上映の案内文です。
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メインに『ギアナ高地の伝言』岡村のお気に入りスペース・大阪中崎町の珈琲舎・書肆アラビクさんでのライブ上映が実現します。
上映作品は『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』をメインに、『ブラジル最後の勝ち組老人』も併映する予定です。
収容人員に限りがあるため、予約制とさせていただきます。
▲ドキュメンタリー映画上映会『南米と日本の交差点で』
▲4月30日18時~21時@アラビク
▲料金:500円(珈琲代)+カンパ
▲内容:サンパウロ在住の記録映像作家 岡村淳監督をゲストに迎え、日系人社会に生きる人々の映像を鑑賞します
pic.twitter.com/dsUWLAhEFZ
予約は主催の広瀬さんの以下のメールアドレスにメールをお願いします。
off.the.mind.wall●gmail.com(●を@に変換してください)
お店については、以下のリンクをご参照ください。
http://www.arabiq.net/ 大阪エル・ライブラリーで『消えた炭鉱離職者を追って』熱烈上映(5月2日)
定員を、10名オーバー。
音声はかぼそいプロジェクターのスピーカーのみでしたが、一同は熱心に聞き入り、何人もの方々がメモにペンを動かす音が聞こえました。
この作品がこれほどまでに熱く受け入れていただけるとは。
エル・ライブラリーの谷合館長の信用とご尽力の賜物です。
ありがとうございました。
以下、上映前の告知文です。
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大阪のエル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)での『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』のライブ上映が決定しました。
要予約・限定15名です。
日時 西暦2014年5月2日(金)18時20分より
場所 エルおおさか(府立労働センター)4階
天満橋(地下鉄谷町線/京阪電鉄)
入場無料、カンパ歓迎です。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://shaunkyo.jp/kietatankourishokusha.html メイシネマ祭'14で『ばら ばら の ゆめ』上映しました(5月4日)
同じ年の「優れたドキュメンタリー映画を観る会」の下高井戸シネマ特集上映と、メイシネマ祭で同じ監督の別の新作がそれぞれ上映されるというのは稀有なことでしょう。
今年のメイシネマ祭では『ばら ばら の ゆめ』を上映していただきました。
一般の方から映像の玄人、同業者の皆さんにも喝采をちょうだいしました。
上映前の告知文を以下にご紹介します。
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5月の連休恒例の東京下町のドキュメンタリー映画祭「メイシネマ祭」、今年は数ある岡村の最新作のなかから『ばら ばら の ゆめ』を上映していただくことになりました。
メイシネマ祭は5月3日から5日までの連日、岡村作品の上映は4日午後3時からの予定です。
岡村は三日間とも極力、参加するつもりです。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
ちなみに今年の会場は小松川区民館ホール、JR総武線平井駅から徒歩8分です。
http://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_158E38080EFBC92EFBC90EFBC91EFBC94E5B9B4E383A1E382A4E382B7E3838DE3839EE7A5AD.jpg.html 大連休APARECIDA特別イベント/昼の野外シュラスコと夜の店内大アマゾン上映(5月6日)
恥ずかしながら、日本での野外バーベキューはこれが初体験だったかもしれません。
東京の縄文屋を泣かせる野川公園でのAPARECIDAシュハスコ大会、おいしくいただきました。
夜の部の西荻窪本店での上映にも想像以上の方々にお集まりいただき、これといったクレームもなくつつがなく大アマゾン野生ものの上映を終了しました。
以下、事前の告知文です。
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なんと、東京を代表するブラジリアンスポットAPARECIDAさんと岡村のコラボが野外進出です!
APARECIDAさん人気の野外シュハスコ(ブラジリアンバーベキュー)2014年第2回目@野川公園に岡村が講師として参加、夜は西荻窪のお店で大アマゾン牛供養の特別上映会です。
岡村は隠し味程度の現地の食材を担いできました。
日時 西暦2014年5月6日(祝)11時から16時まで(焼肉の部)
場所 野川公園(東京都三鷹市)
雨天の場合は西荻窪のお店で行ないます。お店への着火はご遠慮ください。
夜の部の時間は開店が18時、開始が19時半になります。
岡村の封印作品『大アマゾン河口-源流』シリーズほかの大アマゾン野生の証明ものの上映です。
こちらはお店へのワンオーダーと、岡村へのカンパ歓迎です。
昼の部は要予約申込み(お店まで5月3日締切り)、詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://aparecida.pokebras.jp/e284966.html 神奈川県立国際言語文化アカデミアで『40年目のビデオレター』上映しました(5月10日)どれだけ受講生が集まってくれるか心配でしたが、ほどよくお集まりいただき、映写事故もなく感謝でした。
『40年目のビデオレター アマゾン編』をひさびさに上映して、作品とブラジル移民について語りました。
ひとりひとりの移住者の思いを聞いていくこの作品は、福島原発事故以降に見ると、新たな重さを持って迫ってきました。
個人は、国とどう対峙するか。
以下、上映の告知文です。
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昨年来のご希望に応じて、神奈川県立国際言語文化アカデミアで、ブラジルの日系移民をテーマとした岡村の作品上映と講演が実現します。
定員50名、それ以上に達した場合は抽選とのことです。
日時 西暦2014年5月10日(土)14時より
場所 神奈川県立国際言語文化アカデミア(JR本郷台駅徒歩5分)
詳細と申込みは、以下のリンクをご参照ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f440040/p783251.html ブラジル日系画家展と岡村作品鑑賞バスツアー(5月11日)地味系の企画のため、ひょっとして最小人員に達しないかと思いきや。
どうしてどうして、バスの補助席まで使用する満席となりました。
群馬・大泉でのブラジリアンショッピングと昼食の後、館林美術館へ。
上映のホールは100人ぐらい入ってもゆったりのスペースながら、音声はプロジェクター内設のスピーカーのみという、驚きの設備でした。
ゲスト講師の岡村が、ワイヤレスマイク手持ちでプロジェクターの音を拾うという、ゲリラ上映となりました。
見かねた博物館のスタッフが途中からマイクスタンドを持ってきてくれましたが。
致命的な事故は免れ、ブーイングの声もとりあえず聞こえず、なによりでした。
以下、上映の案内文です。
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群馬県立館林美術館で開催される「陽光の大地 ブラジルの日系人画家たちと大岩オスカール」展のスペシャル企画です。
東京新宿から貸し切りバスで群馬に向かい、美術館で岡村の『京 サンパウロ/移民画家トミエ・オオタケ 八十路の華』の上映と講演を行ないます。
期日は西暦2014年5月11日(日)、
初回予約締切は4月25日(金)、先着55名です。
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://bustournippaku.jimdo.com/ 横浜アマゾンナイト、先住民ヤノマモを観て語る(5月16日)日本でアマゾンのソウルフード、タカカをいただけるとは。
伊藤ガウショさんのアマゾン妻ヘジーナさんが巧みなセンスで食材の代用を行ない、けっこうなお味でした。
余興の上映では「大アマゾン・ヤノマモの人びと」をお見せして、話のネタは尽きませんでした。
余韻の覚めないメンバーで黄金町のマリさんが新たに開いたブラジリアンバー、アブラカダブラにて盛り上がりました。
以下は上映の告知です。
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シネマ・ジャック&ベティ階下の横浜パラダイス会館に新たに居を構えたステーキハウスGAUCHAのアマゾンナイトシリーズ。
初回の好評に応えて、5月の部にも岡村がゲスト参加、アマゾンもの映像を特別上映をすることになりました。
今回のアマゾン料理は、アマゾン大江(たいこう)の珍味タカカ!
あの垂涎のタカカが日本でいただけるとは、岡村にとってもはじめての体験になります。
予約限定、すでに残席わずかの由。
お申し込みは artlabova●dk.pdx.ne.jp(黒丸を@で)宛て件名「アマゾン予約」でお願いします。
日時 西暦2014年5月16日(金)19時より食事スタート、上映は20時より1時間+トーク
会場 横浜パラダイス会館(シネマ・ジャック&ベティ階下)
舌代 1500円(タカカ+1ドリンク) 上映会カンパもよろしくお願いします
上映予定作品 「大アマゾンの先住民ヤノマモと暮らす」(原題「大アマゾンの浮気女」ほか)
学芸大学平均律で『房総の追憶』上映しました(5月17日)
お楽しみ学芸大学駅「平均律」での上映、店内にブラジル国旗を張りめぐらせて、ご来場の皆さんの多数決を取ったところ…
ブラジルのブの字も登場しない最新作『山川建夫 房総の追憶』に決定しました。
そしてこの経緯は共同通信配信の「岐路から未来へ」という記事に取り上げられて、日本全国の新聞に随時掲載されています。
以下、上映前の告知文です。
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岡村のホームグラウンド、東横線学芸大学の喫茶「平均律」さんで第4回目の岡村作品ライブ上映会です。
予約限定で、すでに快調にお申し込みをいただいていますが、上映作品はいまのところ未定です。
どうぞお気軽にリクエストください。
トータルで2時間ぐらいのものを上映できればと存じます。
日時 西暦2014年5月17日(土)18時30分開始
会費2000円、ワンドリンク付き
お申し込みは平均律さん宛てメールか電話03-3716-6537にお願いします。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://heikinritsu.dreamlog.jp/archives/5187923.html 愛知岡崎で『ばら ばら の ゆめ』ほか上映しました(5月18日)
来場者の半数以上はブラジルをはじめ中南米系の人たちという、ラテンなライブ上映が日本で実現しました。
観客のノリ、作品での反応はずばりブラジルのそれで、こうしたことがかない、感無量です。
発起人の山本利彦さんはじめ、絶頂期のブラジル代表サッカーチームのように、日本語とポルトガル語を駆使できるシンパの連係プレーの賜物でした。
以下、上映の告知文です。
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今回の訪日ミッション最終上映は、愛知県岡崎市です。
今年3月の試験上映の好評により、グレードアップしての上映です。
日本人とブラジル人が一緒に鑑賞して、語り合う機会の実現です。
日時 西暦2014年5月18日(日)13時より17時まで
場所 岡崎市国際交流プラザ・りぶら
入場無料・カンパ歓迎です
上映作品 『きみらのゆめに』(41分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20110618007374.cfm
『ばら ばら の ゆめ』(97分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20110618007374.cfm
主催 日伯映画上映会 em みかわ
上映会場等の詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://www.nangoc.org/hiroba/event/518.php 広島西条『旅の途中』奉納上映敢行(11月2日)
11月2日、ブラジルの日系人たちが「お盆」と呼ぶ万霊節の日。
この日の祖国にて、格好の場でよき仲間と死者たちを再生することができました。
イベントがいくつも重なるこの日にこの上映を企画してくれた主催者、お越しいただいた方々、お越しになろうと心を寄せてくれた方々に謹んで御礼申し上げます。
2014年秋の祖国巡礼上映を粛々と開幕いたします。
以下、上映の告知です。
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岡村の2014年秋の訪日上映巡礼の皮切りです。
広島県は西条の酒蔵街にあるイベント施設「くぐり門」で最新作『旅の途中/橋本梧郎と水底の滝』(2014年製作、71分)ほかを上映します。
定員に限りがあるため、fecebookの「岡村淳上映会in西条」のページか岡村までお申し込みをお願いします。
日時 西暦2014年11月2日(日)13時半開場、14時開始(16時頃まで)
場所 東広島市観光協会「西条酒蔵通り」観光案内所(通称「くぐり門」2階)
http://www.hh-kanko.ne.jp/event/eve_break.html
入場無料・カンパ歓迎
『旅の途中』はこれがワールドプレミア上映になります。
終了後の酒蔵懇親会もお楽しみに! 広島アビエルトで2本立て上映実現しました(11月3日)
大水害の傷跡もなまなましい広島市安佐南区のカフェ&テアトロ「アルビエト」さんでの上映が実現しました。
堂々二本立ての上映、ヴォルテージの高い方々にお集まりいただき、質疑応答も尽きない余韻の深い寄合いとなりました。
以下、主催していただいた東琢磨さんの事前の告知をご紹介します。
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岡村淳監督を囲んで
~映画上映とトーク
ブラジル在住の記録映像作家・岡村淳さんをお招きして、作品上映をトークの会を開きます。
移民、被爆・被曝、貧困、教育、環境…。
日本とブラジルを結ぶ線のうえに、さまざまな問題が交錯しながら浮き上がってきます。
11月3日(祝・月)
於:アビエルト
入場無料:カンパをお願いいたします。
終了後に交流会も予定しています。
13:30 open
14:00 start
上映作品
『リオ フクシマ』
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20121224008667.cfm
『あもーる あもれいら 第二部・勝つ子負ける子』
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20090121005171.cfm
カフェ・テアトロ・アビエルトについては、
http://cafe-teatro-abierto.com/
をご参照ください。 横浜ガウシャで『アマゾンの読経』奉納オールナイト上映(11月7日)ガウジイこと伊藤修さんが、本気で実現してくれました。
総数二桁の参加者に恵まれ、つつがなくオールナイト奉納上映を敢行いたしました。
以下は事前の告知文です。
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海外移民の無縁仏供養のために建立されたものの、創設者・藤川真弘師のアマゾンでの失踪の後に廃墟化の進んでいた伊豆大島・富士見観音堂。
この観音堂を再興しようとする有志への義捐の上映を行ないます。
日時 西暦2014年11月7日(金)22時開場
22時30分『アマゾンの読経』上映開始(全三部・5時間16分)
翌朝6時終了予定
参加費:カンパ制
いただいた浄財は伊豆大島富士見観音堂の維持のために使わせていただきます。
場所:横浜大口・旧レストランGAUCHA
JR横浜線大口駅近く・横浜市神奈川区入江2-4-18
問合せ:伊藤修さん080-4662-1181
『アマゾンの読経』作品概要:
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20041215000826.cfm 大阪高槻で『ブラジルの土に生きて』上映しました(11月8日)
大阪の岡村作品上映ボランティア集団「たまい企画」襲名後初の上映です。
おかげさまで、作品と人たちの新たな余韻の深い出会いが実現しました。
以下、事前の告知です。
********************
今秋の岡村の訪日にちなんで、関西の岡村シンパが合同でライブ上映会を挙行してくれることになりました!
作品は、あの『ブラジルの土に生きて』152分の上映です。
ゆったりと作品に浸れる上映環境を準備していただきました。
お待ちかねの懇親会も、どうぞお楽しみに。
日時:西暦2014年11月8日(土)13:30開場 14:00開始(18時終了予定)
場所:大阪府高槻市立総合市民交流センター5階視聴覚室
(JR高槻駅東口下車すぐ)
入場無料・製作者岡村へのカンパ歓迎します
主催:たまい企画
詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=938469422833419&set=pcb.938469639500064&type=1&theater 水戸にのまえ『旅の途中』絶賛上映終了(11月9日)
日本で最もコアな岡村作品上映集団「水戸岡村会」(別名「水戸デング党」)による最新作『旅の途中』の上映。
「橋本流」全開を目の当たりにした眞家マスター自ら大興奮状態となりました。
いきなり第二部からの上映、成功と見ました。
以下、事前の告知です。
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岡村訪日時の好例となった水戸の蕎麦処「にのまえ」さんの手打ち上映。
今回は最新作『旅の途中/橋本梧郎と水底の滝』をお届けします。
予約限定で、すでにほぼ定員に達しているとのことですが、新たな出会いを求める店主から若干の岡村ワクをいただきました。
ご希望の方はご一報お願いします。
日時 西暦2014年11月9日(日)17時より
お店の情報は、以下のリンクをご参照ください。
http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8002373/ 山形・庄内『京 サンパウロ』上映しました(11月12日)
山形は庄内、初上映。
平日の、しかも冷たい雷雨の降りつける夜。
にもかかわらず、手応えたっぷりの方々が遠方からも参加してくれました。
今回で72回におよぶドキュメンタリー映画の上映を続けていたそうないドキュメンタリー映画友の会の飯野代表らの蓄積と尽力をひしひしと感じる集いでした。
以下は事前の告知です。
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第72回を迎える山形・庄内ドキュメンタリー映画友の会の上映会で、岡村の今秋の訪日の機会に初の岡村作品の上映を開催していただくことになりました。
上映作品は、鶴岡のアートスペースでの上映にちなんで『京 サンパウロ/移民画家トミエ・オオタケ八十路の華』のチョイスとなりました。
日時 西暦2014年11月12日(水)18時30分開場・19時開始
場所 鶴岡アートフォーラム
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://shonai.air-nifty.com/dokitomo/ 山形・寒河江/西川『フマニタス』上映しました(11月13日)
はや二度目となった山形県は寒河江市と西川町の「至福の会」有志らによる岡村ライブ上映。
今回は発起人の希望で『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』を上映、場内がどよめきわたりました。
深夜まで談論と痛飲の続く、ライブ上映ここにあり、の熱い夜となりました。
小川紳介作品にも登場したという会場の「杉之屋」店主は大黒舞を披露され、たっぷりと寿いでいただきました。
上映の告知文を以下にご紹介します。
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山形県寒河江市の有志による先回の岡村ライブ上映会の好評を受けて、今回の岡村訪日時に新たに上映会を実現していただくことになりました。
上映作品は『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』です。
会場は先回と同じ、西川町の小川紳介監督ゆかりのお蕎麦屋さんです。
参加はお食事込みの予約制となりますので、ご希望の方は岡村宛てご一報ください。
日時 西暦2014年11月13日(木)18時30分より開始 鎌倉古民家にて『リオ フクシマ』好評上映(11月14日)
上映抜きにそのまま宴会に入りたくなるアットホームなスペースで、おかげさまでわが意を得たりの方々にお集まりいただいてのうれしい上映会が実現できました。
御礼とともに、上映前の告知文をご紹介します。
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拙著『忘れられない日本人移民』を出版してくれた鎌倉の出版社「港の人」主催の上映会です。
里舘代表の強い希望により、問題続出の『リオ フクシマ』のチョイスとなりました。
スペースの都合により、要予約制とさせていただきます。
日時 西暦2014年11月14日(金)18時開場、18時半開始
場所 古民家スタジオ イシワタリ http://hoian.sakura.ne.jp/
(鎌倉市長谷1-1-6)
入場料 1000円
お問い合わせ・予約は「港の人」 http://www.minatonohito.jp/
にお願いします。
上映作品概要: http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20121224008667.cfm 最新作『旅の途中』神奈川鶴見で上映しました(11月15日)
首都圏での岡村作品封切りが続く横浜・鶴見で最新作『旅の途中』ほかを上映していただきました。
手応えのある多種多様な方々にお集まりいただき、忌憚のない意見を交し合う貴重な機会となりました。
広島に、水戸に、横浜に、橋本梧郎先生が七回忌の年に再生かなって新たに多くの人々の心をとらえることになり、再生術師として感無量です。
以下は上映の告知文です。
++++++++++++++
最新作『旅の途中/橋本梧郎と水底の滝・第二部』の首都圏初公開です。
全三部作構成にするつもりのシリーズですが、『あもれいら』シリーズ同様、いきなり第二部からご覧いただいた方が面白いかもしれません。
日時 西暦2014年11月15日(土)17時30分開場 18時開始(20時30分終了予定)
場所 鶴見国際交流ラウンジ
(JR鶴見駅東口エレベーターを降り、右方向に50メートル。エスカレーターを上がって右方にの入口からお入りください。)
カンパ制
上映作品:
『クリスマスツリーのめばえるとき』26分
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20120306008004.cfm
『旅の途中/橋本梧郎と水底の滝』71分
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000050/20140716010088.cfm
主催 岡村淳トーク&ドキュメンタリー上映会/縄文人になろう会 満員御礼・横浜アマゾンナイト(11月16日)
第3回を迎えた横浜パラダイス会館のアマゾンナイト。
伊藤ガウジイマスターが腕を振るうアマゾン料理と岡村ライブ上映のコラボです。
今回は新たに多士多才のお集まりをいただき満員御礼、身も心も満腹の思いを共有させていただけたかと。
以下は事前の告知文です。
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好評の横浜アマゾンナイトふたたび!
今回は「アマゾンの日本人村は今」と「ブラジル移民のひとり芝居」を上映予定です。
要予約です。
岡村淳監督アマゾン上映会と
Sopa de Mocotoモコトのスープ
「アマゾン*ナイト」
広大なブラジル。サンパウロやリオでは、なかなか食べられない、ブラジル人さえも知らない、おいしいアマゾン料理。
在アマゾン9年、ブラジル炭火焼肉屋「ガウシャ」の主ガウジイの特別な手料理を堪能する贅沢な夕べです。
サンパウロからはるばる岡村淳監督が駆けつけ、貴重なアマゾンのドキュメンタリー映像上映会も同時開催します。
【アマゾン風モコト】
ブラジルで広く食べられている牛アキレス腱を煮込んだモコトのスープのアマゾン風。
もちろん、いつものお肉も別オーダーできます!
・日時 2014年11月16日(日)18:00 開場
・料金 1500円(モコト&ドリンク)+上映カンパ
・会場 横浜パラダイス会館
(〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F)
・予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)
(件名:アマゾン予約) 満員御礼・西荻窪APARECIDA『消えた炭鉱離職者を追って』上映(11月18日)
半年ぶり、東京のホームシアター西荻窪APARECIDA参でのライブ上映。
とても地味な作品の上映にもかかわらず満員御礼、談論が尽きない寄合いとなりました。
以下は事前の上映告知です。
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お待ちかね岡村訪日時恒例の東京のブラジリアンスポット西荻窪APARECIDAさんでのライブ上映。
今回は問題作『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』を上映します。
日時 西暦2014年11月18日(火)18時開店・19時30分開始
詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://aparecida.pokebras.jp/e300912.html
作品概要は、以下のリンクです。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20131226009577.cfm 名古屋のカポエイラ道場で『ブラジルの土に生きて』上映(11月22日)
日本でのカポエイラ普及のパイオニアのひとり、久保原信司さん率いる名古屋の道場ヴァジアソンでの『ブラジルの土に生きて』上映会。
他県から駆けつけてくださった方もあり、濃密な時空を共にしました。
改訂版作成のための好機となりました。
以下、上映前の告知です。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
名古屋のカポエイラ教室での『ブラジルの土に生きて』ライブ上映が実現します。
主催者の方々の思いと志が熱く、岡村も精進して挑むつもりです。
どうぞお楽しみに。
☆★岡村淳さん上映会『ブラジルの土に生きて』★☆
日時:2014年11月22日(土) 15:00-18:30
場所:カポエイラ・ヴァジアソン
名古屋市千種区内山3-26-13 4F
http://www.vadiacao.org/
参加費:カンパ制
プログラム:
13:00-14:45 カポエイラのホーダ
15:00-15:15 岡村淳さん紹介
15:15-17:45 上映会『ブラジルの土に生きて』(途中休憩取ります)
17:45-18:30 ディスカッション・意見交換会 愛知岡崎「隠れ家」でライブ上映実施(11月23日)
今年三度目!の愛知・岡崎上映。
店主福田さんの切望をいただき、実現なりました。
愛知県各地から南米ゆかりの人たちもお集まりいただき、まさしく熱い上映となりました。
来場されたブラジル日系女性陣らの涙に、もらい泣きです。
以下、上映前の告知です。
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愛知県岡崎市、名古屋鉄道美合駅前のTABI & CAFE BOOKS「隠れ家」でライブ上映を行ないます。
上映作品は主催者の希望で「ブラジル最後の勝ち組老人」「60年目の東京物語」を予定しています。
どうぞお楽しみに。
日時 西暦2014年11月23日(日)15時開始
詳細はフェイスブックのイベントページをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/882848395066933/?ref=22&pnref=story
お店のウエブサイト:
http://www.tabicafe.info/index.php 学習院大学で橋本梧郎2本立てと講演実(11月24日)
おかげさまで、手応えたっぷり、ドキュメンタリー屋冥利に尽きる質疑応答、そして思いがけない再会のかなった集いとなりました。
改めて、橋本梧郎先生の輝きを再生することがかないました。
今後の活動の糧とさせていただきます。
以下は、上映前の告知文です。
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東京の学習院大学・アーカイブズ学専攻の尽力により、岡村の橋本梧郎シリーズ2作品の上映と講演が行なわれます。
上映作品は『花を求めて60年』と『南回帰行/橋本梧郎と水底の滝・第一部』。
10余年を経た橋本梧郎先生、そして岡村との距離感、表現の相違を検証します。
学習院で会いましょう。
下記のリンクをご参照ください。
http://archivists.cocolog-nifty.com/archivists/2014/11/post-b065.html
以下、主催者からの告知のお知らせです。
「移民アーカイブズ」について考える
岡村淳監督ドキュメンタリー作品上映会/講演会
~ブラジル日本人移民・橋本梧郎(植物学・博物学者)の採集資料とその行方~
ブラジル日本人移民を対象としたドキュメンタリー作品を制作している記録映像作家・岡村淳さんをお招きして、上映会・講演会を開催します。第1部では、戦前にブラジルへ渡り、植物学・博物学研究に一生を捧げた橋本梧郎氏の人生と、その採集標本の行方について追った作品を上映します。第2部では、自らもブラジルへ移住した岡村さん自身の活動や、撮影の対象となるブラジル日本人移民を記録するという行為について、ご講演いただきます。また、移民自身が残した資料の収集・保存といった問題を通じて、「移民アーカイブズ」について考える機会としたいと思います。
・日 時: 2014年11月24日(月・祝)13:30~17:30
・会 場: 学習院大学・北2号館10階・大会議室
・講 師: 岡村 淳 氏(記録映像作家)
※ 入場無料・参加自由
第1部・上映会
①『花を求めて60年 ブラジルに渡った植物学者』(1996年、30分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000061/20040704000545.cfm
②『南回帰行 橋本梧郎と水底の滝・第一部』(2011年、135分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20110326007192.cfm
第2部・講演会
ブラジル日本人移民を記録するということ:移民資料の収集と保存の問題を含めて
【問い合わせ】 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻・青木祐一
℡:03-3986-0221(内線3817)/Mail: Yuichi.Aoki@gakushuin.ac.jp
※科学研究費・挑戦的萌芽研究「移民アーカイブズの標準化モデル構築に向けての実践的研究:日系ブラジル移民を対象に」(課題番号:25580149、研究代表者:青木祐一)